昨日は小学校のボランティアに行ってきました。
いよいよ授業のお手伝いがスタート。
2時間目から4時間目まで、順に3年生、4年生、5年生の英語の授業でした。
AETの先生が具合が悪くてお休みということで、
ちょっとバタバタ感はありましたが
学年に合わせたそれぞれのカリキュラムで楽しく授業は進みました。
写真は4年生の授業で使われたプリント。
下線の部分に自分の好きな言葉を当てはめて前に出て一人ずつ発表します。
「Show and Tell」というのは、
アメリカの小学校では授業の中に当たり前に組まれている学習方法のようですね。
たくさんの人の前で絵や写真や作品を見せながら説明する・・という
プレゼンテーションの練習は、日本人がちょっと苦手な分野かもしれません。
アメリカ人は小さい頃からこの「Show and Tell」やディベートの授業をこなしているから
演説が得意なんじゃないでしょうかね。
政治の世界を見ると それが顕著に現れているような気がしますが・・・
最近は 小学校4年生から
こんな難しい英語の勉強があるのね。
びっくりです。
あ~昔に生まれて良かった。
きのうは いっぱい寝てお菓子をいっぱい食べたら
気分が晴れて
また絵を描いてしまったけれど
そうね もっとペースダウンして
お絵かきもしていかないといけないわね。
ジュリアさん ありがとうね。
それにしても
今度は お弁当作るときから体がだるくて
どうも 夏の疲れが出たみたいです。
えっ 最近は公立の小学校でも英語が
必修科目になったんですか???
日本語でも英語でも、人前で話す事を
小さいうちから習慣づけると言うのは
いいことですね…
政治家の中でも、話し方で損をしている方はいますからね…
まあ、口ばっかりでも…^^;
私の英語のSANAE先生が
「日本人が英会話が不得意なのは学校の英語の授業が問題!」
とよく言っています。
聞いて真似する、が会話をスムーズにする基本のようですが
授業でそれを楽しくやるのは難しいな、って思いました。
先生方は色々考えてはいるようだけどね・・
私もまだ一回目なので どれくらいのサポートをすればいいのか手さぐり状態です。
あまりしゃしゃり出てもね・・・(^_^;)
はいびちゃん、夏の疲れが出たのかもね。
そういう人、私の周りにも多いです。
今の私の気がかりは・・・妹なの。
ちょっと体調悪くしてて・・色々検査してるんだけど心配で心配で・・(-_-;)
5,6年生は必修だと思います。教科書があったから。
ただ、3,4年生は 高学年に向けて 少しでも英語に興味を持たせる・・・というのが趣旨みたい。
塾に行って既に英語に触れている子と
何もやってないし興味がない子とでは
かなり差があると感じました。
どれだけ楽しめるか、で全然変わってきますよね~
ただ、AETの先生は黒人の女性でとってもカッコイイ人なの!
今回はお休みだったけど 今後のアシストが楽しみです。