2017年2月18日から4月16日まで
東京ステーションギャラリーで
パロディ、二重の声
【日本の一九七〇年代前後左右】
PARODY AND INTERTEXTUALITY:
Visual Culture in Lapan around 1970s
が開催されています。
早く見に行かないともうすぐ終わっちゃうよ
構成は三部立てになっています:
第一部 国産パロディの流行前夜~季節のポップアートのアイロニー風味
第二部 肥大するパロディ~複製メディアの噴出に読者参加を添えて
第三部 いわゆるパロディ裁判~引用と偽作をめぐる判決の盛り合わせ
出展作品リストは次エントリーをご参照下さい。
この展覧会では一部を除き写真撮影ができますよ。
(E-P3 with Lumix G 20/1.7)
出品点数は特別出品も含め368点で
入場料は一般900円
これはお得だと思います。
なので評価は
☆☆☆☆★
満点ではないのは福田繁雄をいれてないところです。
なぜだらうと考えてみましたが
福田繁雄は上品でこの展覧会には向かなかったってところかな
あはは
あはは
亀倉雄策のポスター
国立歴史民俗博物館でPKRました
(E-P3 with Lumix G 20/1.7)
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新古今和歌集 巻第二 春歌上
摂政太政大臣家に五十首歌よみ侍りけるに
皇太后宮大夫俊成
114
またや見む
交野のみ野の
さくらがり
花の雪散る
春のあけぼの
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撮影場所:東京駅
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