2019年10月14日から11月24日まで
東京上野の東京国立博物館で
御即位記念特別展
正倉院の世界
皇室がまもり伝えた美
Shosoin: Essential Treasures of Ancient Japan Passed Down by the Imperial Family
が平成館で解砕されています。
観に行ったのは水曜日で平日だったのですが
数日前に E テレの日曜美術館でこの展覧会の紹介を再放送した影響もあってか
大混雑で、入場券を購入するのも大変で、会場では入場制限で50分待ちという状態でした。
杖を突きつきよろよろと、その50分待ちの最後尾に並ぼうとしたところ
係の人が「(弱者は)並ばないで会場に優先入場できますよ」と案内してくれたので
ちゃっかり素早く入場できました。
会場内も大混雑、老人と外国人ばっかりでした。
出品点数は前期と後期合わせて116点と少なめで
観覧料は一般で1,700円と微妙な設定です。
建物に収蔵していた品物ですから大きなものはありません。
近接望遠鏡がルーペが必需品で、身長は180cmは欲しいところです。
なので評価は
☆☆☆★★
とちょっと辛めでございます
あはは
あはは
正倉院の扉の封緘実物大模型
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます