2011年12月10日
ル テアトル銀座で
8人の女たち
というお芝居
![Pc108770 Pc108770](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/955380ceeb8b47245e6f9f0ffa1716f6.jpg)
ルテアトル銀座はこのビルの3階
(Lumix G20/1.7)
フランスの作家ロベール・トマが1961年に書いた原作
「Huit Femmes(8人の女たち)」が
2002年に8人のフランス大女優の競演により映画化され
2011年それを更に舞台用に焼きなおしたお芝居です。
なので出演する女優さんたちはは名前を見ただけで
失礼ながらおっかない方々です。
![801 801](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cc/3f097bd04dd5406b2b819d6fa7b3c124.jpg)
![802 802](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e3/94015da7384a36284dae314618314140.jpg)
![01_2 01_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2f/8b15e48dfc649586ce490cd886b657c3.jpg)
![02_2 02_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d2/0e7e079de61becc4dd93c3daa773655f.jpg)
スタッフは以下の通り:
演出・上演台本:G2
美術:松井るみ
照明:高見和義
音楽:佐藤史朗
音響:井上正弘
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:田中エミ
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太
翻訳:柏木しょうこ・岩辺いずみ
演出助手:河合範子
舞台監督:廣瀬次郎
宣伝:る・ひまわり
制作協力:ドラマチックデパートメント
プロデューサー:麻田幹太 古田直子
企画・プロデュース:松野博文
東京公演は 2011年12月9日~25日
大阪公演が 2012年1月6日~9日
名古屋公演が 2012年1月13日~14日
ということで観に行ったのは東京公演の2日目でした。
少し心配してましたがお芝居はまあまあこなれていました。
午後5時半開演で20分の幕間があり終演が午後8時
2幕1場の長丁場です。
話の筋はネタばれになるので申し上げられませんが
1幕の1時間はあまりの冗長なので要らなかったのではないかな?
ばっさり第2幕だけでいいんでんかったの?
というのが演出に関する感想です。
あんまり大雑把な意見で ごめんねごめんね~ (C) by U字工事
大地真央さんの舞台映えは圧巻で
浅野温子さんのレザーのワンピースは素敵で
牧瀬里穂さんのメード姿がすごく色っぽいので
採点するなら全体評価は
☆☆☆☆★
かなり甘くなってしまうのは私がおっちゃんだから仕方ない
あはは
あはは
座席の配置が通常の公演とは変わって
下図のようになっていたのはおもしろかったですね。
![03 03](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1b/44cf8a56e133b588edcff6afd37cc5ca.jpg)
![02 02](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/70/c3adb96e050be9780376d1fc0c861e60.jpg)
ル テアトル銀座で
8人の女たち
というお芝居
![Pc108770 Pc108770](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/63/955380ceeb8b47245e6f9f0ffa1716f6.jpg)
ルテアトル銀座はこのビルの3階
(Lumix G20/1.7)
フランスの作家ロベール・トマが1961年に書いた原作
「Huit Femmes(8人の女たち)」が
2002年に8人のフランス大女優の競演により映画化され
2011年それを更に舞台用に焼きなおしたお芝居です。
なので出演する女優さんたちはは名前を見ただけで
失礼ながらおっかない方々です。
![801 801](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3a/cc/3f097bd04dd5406b2b819d6fa7b3c124.jpg)
![802 802](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/e3/94015da7384a36284dae314618314140.jpg)
![01_2 01_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2c/2f/8b15e48dfc649586ce490cd886b657c3.jpg)
![02_2 02_2](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1a/d2/0e7e079de61becc4dd93c3daa773655f.jpg)
スタッフは以下の通り:
演出・上演台本:G2
美術:松井るみ
照明:高見和義
音楽:佐藤史朗
音響:井上正弘
衣裳:原まさみ
ヘアメイク:田中エミ
アクションコーディネーター:諸鍛冶裕太
翻訳:柏木しょうこ・岩辺いずみ
演出助手:河合範子
舞台監督:廣瀬次郎
宣伝:る・ひまわり
制作協力:ドラマチックデパートメント
プロデューサー:麻田幹太 古田直子
企画・プロデュース:松野博文
東京公演は 2011年12月9日~25日
大阪公演が 2012年1月6日~9日
名古屋公演が 2012年1月13日~14日
ということで観に行ったのは東京公演の2日目でした。
少し心配してましたがお芝居はまあまあこなれていました。
午後5時半開演で20分の幕間があり終演が午後8時
2幕1場の長丁場です。
話の筋はネタばれになるので申し上げられませんが
1幕の1時間はあまりの冗長なので要らなかったのではないかな?
ばっさり第2幕だけでいいんでんかったの?
というのが演出に関する感想です。
大地真央さんの舞台映えは圧巻で
浅野温子さんのレザーのワンピースは素敵で
牧瀬里穂さんのメード姿がすごく色っぽいので
採点するなら全体評価は
☆☆☆☆★
かなり甘くなってしまうのは私がおっちゃんだから仕方ない
あはは
あはは
座席の配置が通常の公演とは変わって
下図のようになっていたのはおもしろかったですね。
![03 03](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/09/1b/44cf8a56e133b588edcff6afd37cc5ca.jpg)
![02 02](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/73/70/c3adb96e050be9780376d1fc0c861e60.jpg)
お席はステージ席と観客席はどちらがよいでしょうか?
観客席の6列目くらいはお顔は見えますか?
ステージ席と観客席は観る分には変わりないと思います。
ただ、ステージ席のお客さまは観客席側からは丸見えなので
振る舞いには気を配る必要があるでしょう。
私は観客席の4番目でした。
観客席の6番目なら十分お顔は見られます。
それでも役者さんたちの細かい表情をご覧になるには
オペラグラスをご用意なさった方がいいのではないかと思います。
以上ご参考まで。
楽しんできてくださいね
あはは
あはは