2018年1月7日から3月11日まで
東京大田区の東京港野鳥公園ネイチャーセンターで
特別企画展
堀越保二の残した野鳥公園 今・昔
が開催されています。
堀越保二さんという人はこんな方です。
芸大で日本画の先生だったんですね。
ネイチャーセンターの一角を利用して、堀越さんのスケッチ(複製)や写真を展示していました
下の写真にあるガラスケースの中には野鳥を描いた絵葉書や直筆のフィールドノートがありました。
コチドリ/エナガ
ツグミ/モズ/カワセミ
鳥の種類や数が集計されていました
形態や特徴も細かく記録されています
(E-P3 with Lumix G 20/1.7)
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新古今和歌集 巻第十七 雑歌中
春
須磨の方に罷りてよめる
藤原孝善
1596
須磨の浦の
なぎたる朝は
目もはるに
霞にまがふ
海人の釣舟
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撮影場所:東京港野鳥公園
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