またまた
ビューファインダーの
お話です。
今度のは
Nikon の
S 型用バリアングルファインダーです。
35mmフィルムカメラ基準で
焦点距離は
35mmから135mmまで対応できる
ズームファインダーです。
こういうファインダーを
Nikonでは
バリアングルファインダーと呼んでいたようです。
バリアブル・アングル・ファインダー
Variable Angle Finder
の略なのでしょうか。
このファインダー
Canonのズームファインダーと比較して
デザインで
芸が細かくて
面白いところがありますよ。
それは
近距離補正機構です。
上の写真は
ファインダーは取り付け部分がほぼ水平で
カメラの光軸と
ファインダーの光軸が平行になっています。
接眼部のダイヤルで距離(フィート表示ですが)を
無限大にすると
この角度になります。
こちらは
被写体がずっと寄って
例えば3フィート以内の場合の角度です。
かなり前下方にチルトしているのが
分かります。
この写真では距離が∞(無限大)になっちゃってますが
また
5フィート以内の
距離がピンクで表される被写体の場合には
対物部のリングを少し回して
焦点距離(cm表示です)を黒のところから
ピンクのところにずらして
画角を変えるという
調節も行えます。
液晶のライブビューファインダーを
Fn キーの設定で殺して
こちらで撮るというのも
馬鹿くさくて
あほらしゅうて
なかなかいいんではないかい
あはは
あはは
ビューファインダーの
お話です。
今度のは
Nikon の
S 型用バリアングルファインダーです。
35mmフィルムカメラ基準で
焦点距離は
35mmから135mmまで対応できる
ズームファインダーです。
こういうファインダーを
Nikonでは
バリアングルファインダーと呼んでいたようです。
バリアブル・アングル・ファインダー
Variable Angle Finder
の略なのでしょうか。
このファインダー
Canonのズームファインダーと比較して
デザインで
芸が細かくて
面白いところがありますよ。
それは
近距離補正機構です。
上の写真は
ファインダーは取り付け部分がほぼ水平で
カメラの光軸と
ファインダーの光軸が平行になっています。
接眼部のダイヤルで距離(フィート表示ですが)を
無限大にすると
この角度になります。
こちらは
被写体がずっと寄って
例えば3フィート以内の場合の角度です。
かなり前下方にチルトしているのが
分かります。
この写真では距離が∞(無限大)になっちゃってますが
また
5フィート以内の
距離がピンクで表される被写体の場合には
対物部のリングを少し回して
焦点距離(cm表示です)を黒のところから
ピンクのところにずらして
画角を変えるという
調節も行えます。
液晶のライブビューファインダーを
Fn キーの設定で殺して
こちらで撮るというのも
馬鹿くさくて
あほらしゅうて
なかなかいいんではないかい
あはは
あはは
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