塩野七生:ローマ亡き後の地中海世界(上) 2012-11-10 | 本と雑誌 2008年12月20日発行 著者:塩野七生 発行者:佐藤隆信 発行所:株式会社新潮社 資料編を除いても300ページ 読みでがある本でした。 ローマ帝国が滅んで パクス・ロマーナがなくなった 7世紀以降の地中海を支配したのは 現在の北アフリカ・マグレブ地域のイスラム教徒 いわゆるサラセンの海賊 彼らは地中海沿岸を略奪と誘拐を続け それは18世紀まで続いた なんてことは 私うかつにも全然知りませんでした。 高校のとき黒川先生の世界史は赤点だったしね あは あは 十字軍もひどかったけど サラセンの海賊もひどいね という 超簡単な述懐で 上巻の感想といたします ありがとうございました あはは あはは « 大輪菊 | トップ | 秋バラ »
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