ホトトギス(杜鵑草)=【Tricyrtis hirta】
ユリ科ホトトギス属
生活型:多年草
わが国の北海道西南部
それに本州の関東地方以西から
四国・九州に分布しています。
山地に生え
高さは40~100センチになります。
葉は長楕円形から披針形で
基部は茎を抱きます。
8月から9月ごろ
葉腋に1~3個の花を咲かせます。
花披片は6個あり
内側に紅紫色の斑点
下部には黄色の斑紋があります。
古くから栽培されてきました。
日本には品種が約10種類あるそうです。
名前は、花披片の斑点が
鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似ることに因みます。
英名は Toad lily
これはタイワンホトトギス
・
新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
小野小町
312
吹きむすぶ風はむかしの秋ながら
ありしにも似ぬ袖の露かな
・
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ユリ科ホトトギス属
生活型:多年草
わが国の北海道西南部
それに本州の関東地方以西から
四国・九州に分布しています。
山地に生え
高さは40~100センチになります。
葉は長楕円形から披針形で
基部は茎を抱きます。
8月から9月ごろ
葉腋に1~3個の花を咲かせます。
花披片は6個あり
内側に紅紫色の斑点
下部には黄色の斑紋があります。
古くから栽培されてきました。
日本には品種が約10種類あるそうです。
名前は、花披片の斑点が
鳥の「ほととぎす」の胸の模様に似ることに因みます。
英名は Toad lily
これはタイワンホトトギス
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新古今和歌集 巻第四 秋歌上
題しらず
小野小町
312
吹きむすぶ風はむかしの秋ながら
ありしにも似ぬ袖の露かな
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