昨年まで大改修をしてました
シロナガスクジラのモニュメントも化粧直し
東京都台東区
恩賜上野公園にある
国立科学博物館で
ダーウィン展
「進化」発見の旅へ!
という副題がついています。
生誕200年記念。
普通のこの手の展覧会ではありえない
生きている
ガラパゴスゾウガメ
とか
イグアナ
も展示されています。
私ばかりでなく皆さんびっくりしてました。
この展示には
上野動物園の協力
と表示がありました。
二つのご近所組織で実現した
グッド・ジョブです
あはは
あはは
この展覧会はダーウィンの伝記でもあり
これを見てわかったのですが
どうも
ダーウィン先生は
プータローであったようです。
10人の子をもうけ
田舎ですが大邸宅に住んでいて
一生研究生活ができたのは
なぜでしょう?
ウェッジウッドという高級陶磁器は
有名な英国製品ですが
このウェッジウッドが
ダーウィン先生の母方のお祖父さん
また奥さんになったのが
幼馴染のウェッジウッド家の娘で
いとこ婚。
ダーウィン先生のご実家も裕福だったようなので
お金には全く困らない
ジェントルマンの生活だったのです。
なるほど
ふむふむ
そうですか。
・
・
ゾウガメやイグアナは
ちゃんとアクリルの仕切りがあるので
怖がらなくてもだいじょぶです。
あはははは
レンタル料金はいくらですかねえ。
両方とも爬虫類なので
餌はしょっちゅう与えなくてもいいでしょうから
借りた方で手がかからないので
動物園も貸し出したのかもしれませんね。