こんな本を読みました
あはは
あはは
この本に限らず磯田先生の本は読みやすくていいね。
西郷隆盛の姿を浮かび上がらせる知らなかったエピソードがいっぱい載っていて面白い。
中でも一番驚いたのが西郷は征韓論者ではなく遣韓論者であったという先生の意見です。
この遣韓論というのも結果の如何ではいささか物騒なことになる可能性がある主張なのですが
居留民保護を口実にすぐさま出兵しようという征韓論に比べればまあ穏当な考え方でした。
征韓論で破れて鹿児島へ帰り西南戦争で死んでしまうのですから
なにがなにやらわからん人やなと思っていたのですが
少しわかったような気がします
あはは
あはは
・
新古今和歌集 巻第十八 雑歌下
題しらず
権中納言資實
1789
来し方を
さながら夢に
なしつれば
覚むる現の
なくぞ悲しき
・
・
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます