今日のブランチは
Udon evviva
題して
きしめん
きしめんは尾張製麺
乾麺で103g
茹で時間は7分です
(E-M5 with MZD 60/2.8 Macro ED)
スープは味覇にしてみました。
尾張製麺の麺では初めてです。
むかしHCMCで毎朝食べてたフォーのような感じになりました。
あわせる香味野菜を工夫すれば
なんちゃってフォーができるかも知れません
あはは
あはは
2015年9月19日から12月13日まで
東京上野の東京都美術館で
邦題
マルモッタン・モネ美術館所蔵
モネ展
「印象、日の出」から「睡蓮」まで
英題
Musee Marmottan MOnet
Impressionist Masterpieces from Marmottann Monet Museum
という展覧会が開催されています。
構成は以下の8章立てです。
◇家族の肖像
Family Portrait
◇モティーフの狩人Ⅰ
Monet, Motif Hunter I
◇収集家としてのモネ
Monet the Collector
◇若き日のモネ
The Young Monet
◇ジョルジュ・ド・ベリオ・コレクションの傑作－マルモッタン美術館の印象派コレクションの誕生
Masterpieces from the deBellio Collection-The Birth of Marmottan's Impressionist Collection
◇モティーフの狩人Ⅱ（ノルマンディーの風景）
Monet, Motif Hunter II (Landscapes of Normandy)
◇睡蓮と花－ジヴェルニーの庭
Water Lillies and Other Flowers of the Gardens at Giverny
◇最晩年の作品
Monet's Late Work
出品作品リストへのリンクはここ。
最終章の展示となっている
（チラシ2ページ目の最下段右のような）
72才で白内障になり86才で亡くなるまでの晩年の作品群は
いままで見たことがありませんでした。
荒々しい筆致と色使いや
キャンバスの縁に近い部分の塗り残しを見て
最初これはモネではないと思いましたが
次第次第にじわじわと
これこそモネだと思えるようになりました。
観覧料は一般1,600円
出品作品数は90点とあまり多くはないですが大作が多いのでお腹たっぷり
なので評価は
☆☆☆☆☆
久方ぶりに大満足の展覧会でした。
モネが好きな方が多くて場内は大混雑で人当たりするほどでした。
あはは
あはは
外に出たら秋の雲
(EP-3 with Lumix G 20/1.7)
＜おまけ１＞
2015年11月23日の東京新聞にこんな記事↓が掲載されていました。
＜おまけ２＞
国立西洋美術館にあったモネの睡蓮です。
この睡蓮もカラフルでいいですね
(EP-3 with Lumix G 20/1.7)
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新古今和歌集 巻第六 冬歌
題しらず
皇太后宮大夫俊成女
617
霜がれは
そことも見えぬ
草の原
たれに問はまし
秋のなごりを
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