電子本でない
リアル本(こんないい方あるのかな?)を読みました。
(E-P3 with MZD 12-50/3.5-6.3)
「夢酔独言」の夢酔とは
小吉の号です。
この本は
勝海舟の父である
勝小吉が42歳のとき(天保14年:1943)に執筆ししました。
自分が小さいときから今まで
どんなにでたらめをやってきたかを
あけっぴろげに書いています。
子孫に反面教師の記録として残す
というのがその目的でした。
よくよく読んであじおうべし
子々孫々まであなかしこ
と最後に結んでいます。
幼年期から不良で
少年期も不良で
青年期も不良で
中年になっても不良で通した人で
その不良っぷりが徹底しているので
まあ
なんだか
すっきりした読後感・・・
だけど
相当な悪人だったみたいです。
49歳で死去していますが
脚気だったので
死因は脚気衝心だったかも
なむ
なむ
・
山家集 中 雑
無常の歌あまた詠みける中に
西行法師
848
なきあとを
誰と知らねど
鳥辺山
おのおのすごき
塚の夕暮
・
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リアル本(こんないい方あるのかな?)を読みました。
(E-P3 with MZD 12-50/3.5-6.3)
「夢酔独言」の夢酔とは
小吉の号です。
この本は
勝海舟の父である
勝小吉が42歳のとき(天保14年:1943)に執筆ししました。
自分が小さいときから今まで
どんなにでたらめをやってきたかを
あけっぴろげに書いています。
子孫に反面教師の記録として残す
というのがその目的でした。
よくよく読んであじおうべし
子々孫々まであなかしこ
と最後に結んでいます。
幼年期から不良で
少年期も不良で
青年期も不良で
中年になっても不良で通した人で
その不良っぷりが徹底しているので
まあ
なんだか
すっきりした読後感・・・
だけど
相当な悪人だったみたいです。
49歳で死去していますが
脚気だったので
死因は脚気衝心だったかも
なむ
なむ
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山家集 中 雑
無常の歌あまた詠みける中に
西行法師
848
なきあとを
誰と知らねど
鳥辺山
おのおのすごき
塚の夕暮
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