了佐切の隣に陳列されていたので
ついでに包んでもらったのがこれ。
中院切(なかのいんぎれ)です。
後拾遺和歌集 巻第六 冬歌
の断簡で
源実朝の筆と伝わっています。
(写真は断簡のみ:Leica Macro-Elmarit 45mm F2.8)
↑ ↑
(2) (1)
(1)は
「 少輔
霜がれの草をよめる」
からの続きです。
(2)は
「 橘俊綱朝臣
とふ人も
なき芦葺(あしぶき)のわが宿は
ふる霰さへおとせざりけり」
へと続きます。
この軸については
どうも
断簡にするときに
題や詠み人を歌と一まとめにして・・・
という配慮は
全くしていないみたいです。
ひどいねこれは。
茶道具の軸は
みんなこんな感じなのかしらん・・・
ついでに包んでもらったのがこれ。
中院切(なかのいんぎれ)です。
後拾遺和歌集 巻第六 冬歌
の断簡で
源実朝の筆と伝わっています。
(写真は断簡のみ:Leica Macro-Elmarit 45mm F2.8)
↑ ↑
(2) (1)
(1)は
「 少輔
霜がれの草をよめる」
からの続きです。
(2)は
「 橘俊綱朝臣
とふ人も
なき芦葺(あしぶき)のわが宿は
ふる霰さへおとせざりけり」
へと続きます。
この軸については
どうも
断簡にするときに
題や詠み人を歌と一まとめにして・・・
という配慮は
全くしていないみたいです。
茶道具の軸は
みんなこんな感じなのかしらん・・・