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*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

噂の「脳内メーカー」。

2007-08-16 22:09:19 | Weblog
知人のすすめで、ちまたで流行の「脳内メーカー」をやってみた。

ちょっと前に「成分解析」のサイト(物や名前を入力すると、適当におもしろくその成分を解析して笑わせてくれるサイト。ちなみにあたしは「お菓子成分」がかなりの比率を占めていた気がする…)が流行ったように、「脳内メーカー」も名前を入力してボタンをクリックすると、その人の脳内がどんなことで埋め尽くされているかを、これまたやっぱり適当にあてがって、笑かしてくれる。

どんなだろー、と、お遊びながらにちょっとワクワクしながらやってみて、結果に唖然…。


や、「休」むことばっか考えてんぢゃーーーーんっ!

しかも、ほんのちょっとの「泣」「妄」「悩」「友」もビミョーだし。
何だかね…。まぁ、少々疲れ気味ということで(笑)。

でも、一生バカンスみたいにフワフワ暮らせたらなぁとはきっとどこかで思っているので、当たらずとも遠からず?

↓噂の「脳内メーカー」。ただ、ちょっとつながりにくい http://maker.usoko.net/nounai/





朝の庭園散策。

2007-08-09 09:49:19 | Weblog
↑朝7時、椿山荘の庭園にそびえる三重之塔。
早くもセミがワーワー鳴いてて、真っ青な空。今日も暑いんだろぅなぁ…。


庭園をゆっくり歩いて30分弱。御神木は樹齢500年、幹周りが4.5メートルもあるという古木で、トトロでも出てきそうな雰囲気だった。平日の都内にいながらにして、朝から森林浴気分が味わえた(´▽`*。

朝食はレストランで。宿泊プランについていたが、メニュー上では3000円の「ヘルシー・ブレークファースト」に。おいしいマフィンと、スモークされたカジキマグロがそっとのったサラダ、チーズとほうれん草のクレープ、フルーツサラダ、紅茶でのんびり、一時間ほどかけての朝食。優雅ですなぁ~。

まわりは外国人が多く、スーツを来たビジネスマンたちとか(ビジネスブレークファースト?!)、アメリカ人のグループ(これもビジネスっぽかったなぁ)など、とにかく日本人比率が少なかった。支配人らしきも、背が高く鼻がとんがったイタリアンぽかったし。

チェックアウトも14時まででオッケーというプランなので、とりあえず部屋でのんびり、ラジオでクラシックなんかかけてくつろぐ。というか、まどろむ。(笑)





都内でリッチ一泊旅行。

2007-08-08 20:56:50 | Weblog

フォーシーズンズホテル椿山荘の、平日10組限定レディースプランで母とお泊まり(⌒▽⌒〃。
このプランはなんと、夜ご飯が部屋に運ばれてくるという! どんな風に来るのかと思ったら、ワゴンみたいにテーブルを押してきて、部屋でサイド部分を持ち上げたら見事な丸テーブルに。オカモチみたいな、機内食運ぶワゴンみたいな物の中からお料理が出されて、並べられた。

メニューは、ちゃんと温められたパンとスープ、カツオのカルパッチョ、そしてほどよく火の入ったステーキ。シャンパンもきたし、食後にはコーヒー紅茶、そしてデザートのタルトも! 満腹~(´▽`*。

椿山荘は、都内、神田川沿いにあって、高速が上を走っているちょっと排気臭い道路から10分ほど坂を上っただけなのに、広大な庭園のおかげで10分前の雰囲気がウソみたいに閑静なところ。都内だから旅行準備に力まずサッと来られて、これだけ優雅に過ごせるんだから、近場のリゾートといったところ。私はいかなかったけど、ジムやスパもある。有料ならば高級エステやマッサージも豊富にあるから、予算次第ではかなり贅沢な時間も過ごせちゃう。


アメニティだって、石けんやシャンプー、ボディローションなど、フランスのL'OCCITANE(ロクシタン)という、よく知らないんだけど、これっていいブランドじゃなかったっけ?というイメージの物で統一されているし、お風呂場にもちっちゃいテレビついてるし、感動したのが、シャワー! シャワーヘッドがでかくて、シャワーが出るひとつひとつの穴がちょいデカめなのか、降り注ぐ水がすんごく柔らかくて、ちゃんと広範囲に出て全身包まれるカンジだし、シャワーでこんなに気持ちよい!と感じたのは初めてかも~☆☆☆。


明日はちょっと早起きして、庭園をお散歩予定o(^ヮ^)o。


粋な計らい。

2007-08-01 23:46:00 | Weblog
今日、20時すぎくらいかな、電車に乗っていて、地下鉄が地上に出るときにこんなアナウンスが。
「本日、江東区の花火大会がおこなわれております。地上に出たら進行方向むかって左側にご注目ください。」
電車の、車内アナウンスですよ!
そしてなんと、花火をぜひ楽しんでくださいといわんばかりに、スピードを落として運行する、とアナウンスは続くのです。

そんなこと言われると、みんなそわそわして、そして地上を出ると見事にみんな左側を見た。あたしはちょうど背を向ける向きに座っていたんだけど、もちろんひねって、見た!

地上に出るとすぐ川を渡るのだけど、その川にはいくつもの屋形船が浮かび、そしてすぐそこの水面から、花火が打ち上げられていたのでびっくりした!

去年もたしか、この花火の日、花火の時間にあたしは電車に乗ってて、車窓から予想外に花火が見えて得したように思った気がしたけど、でもわざわざアナウンスでご覧ください、なんて言ってたかなぁ…。
とにかく、なんだか鉄道の運行に人間味を感じたひとときだった。し、お勤め帰りのみなさんにも、和んだ空気が流れた感じだった。

やるぢゃーん、東京メトロ!



変わり鯛飯。

2007-07-23 21:56:19 | Weblog
昨日、変わった鯛飯を食べた!

昨日のお昼、母ご指定の、銀座MELSAに入っている松江料理の店「皆美(みなみ)」で待ち合わせ。あたしが着いたとき母はすでに着席してメニューを見ていたんだけど、あたしが席に座るなり、「あんたは鯛飯にしなさい」と…。
え…鯛飯…あたし駅弁でおなじみの甘いカンジの鯛飯はあまり好きぢゃないんだけど…
というも、「変わってるから」の一言で片付けられ、あたしはメニューを見ることなく本日の昼食をとることに。

でも、出てきたらホントに想像と全然違っていたので、びっくりした。


左上にの皿にもられているトッピングのようなものが、鯛飯の具。ここの店では、それらの具をご飯にのせて、鯛のダシでとっただし汁をかけてお茶漬け風に食べるのが「鯛飯」らしぃ。

具材は、うず高く積まれた山の奥が、鯛の身。その手前左右に位置する山が、それぞれ卵の白身と黄身部分。そして蕎麦の薬味でおなじみの、ノリ、ネギ、おろし、わさびがのっている。

トッピングの具自体はすべて味が淡白なので、その分ダシ汁がしっかりと濃く、おいしかった。サラっと食べられたし


ここの鯛飯は看板メニューみたいになっていたけど、あたしみたいに「鯛飯」ときいて甘いのを想像していたり、鯛が丸々入ってご飯と一緒に蒸したようなのを期待していたら、これはかなりビックリするかもしれない。
現に、後から隣の席に来た頑固おじさん風な人が鯛飯を頼んで、出てくるなり、「え、茶漬けなの!?」と驚いていて、その後頑なにそのスタイルを拒み、定食の惣菜と白いご飯だけを食っていた。頑固だなぁ



その後母とは日本橋の三越に移動して、通りがかりに館内でやっていた絵画の販売展示会をちょっとのぞいてみた。
現代画家から、大御所有名画家まで、しかも日本画洋画さまざまに展示されていて、値段もそれこそまちまちだった。

とある掛け軸の前に立つと、通常値段が書かれている部分に、なにやら「ヲトスフヲメクリ」(?)だかなんだか、呪文のような暗号のような文字が。売り物じゃないのかな、と思って、その言葉がスッと読めないので凝視して読み解こうとしていたら、会場の人が「文字が書いてあるものは3000万以上のものなんですよ。ちなみにそちらは5000万になります」とサラッと言った。
ごっっ、五千万!! こんなにフツーに壁に下げてていいんスか??? 
マジにびびりました。 お家買えますょね…。
でもこんな絵を飾るようなお家は、それこそそれどころじゃないような豪邸なんでしょうけどね。

とりあえず、5000万もの値打ちものを目前にしたのは初めてのことで、キンチョーしました。(笑)





京都紫陽花・2

2007-06-19 22:34:37 | Weblog

今日は、昨日とは別の京都の紫陽花名所、宇治にある「三室戸寺(みむろとじ)」へ。

先週鎌倉で見た明月院は紫陽花畑みたいだったけど、三室戸寺は「紫陽花林」みたいだった! 紫陽花園には一万株もの紫陽花があるらしぃ。色とりどりに咲いてて圧巻!
寺自体が結構奥地にあったので、その静けさがまたよかったなぁ、マイナスイオンなカンジで。



今日は朝から、お部屋に運ばれてきたきっちりご飯を食べて(一体朝から何日分の食材を口にしたんだろう…)、食後にはお抹茶と茶菓子まで出され、荷造りしてから、宿の人に「ちょっと錦市場に行ってきます」とか言って出かけたら、2時間もかけて満喫してしまった、宿から市場まで徒歩5分くらいだと言うのに!(笑)
錦市場も京都に来ると必ず寄る場所で、母もあたしもそれぞれにお気に入りがある。そんで、漬物だとかご飯のお供、なぜかオシャレティッシュカバーなんかも買って、ランチ用に惣菜やお米屋のおむすびなんかも楽しく買ったo(^ヮ^)o☆☆☆☆☆。


お昼を宇治川のほとりで食べて三室戸寺に向かったんだけど、どうも雲行きが…。「紫陽花は雨でもいい、雨がむしろ似合う、」とは確かに言ったさ。ホントにそう思うし。しかし、だからと言ってあたしが紫陽花を見に行く時にわざわざ雨降らしてくれなくても結構なんですがね…(^ー^;)。昨日は結構マジ降りのなかでの紫陽花鑑賞で、傘持ちながら写真撮るのはちょっと面倒だった。
でも今日は、一時降ったけど、すぐ止んだのでよかった。




今回の京都旅行は、「老舗旅館と紫陽花を堪能する」の巻き、楽しんだ!


また京都!

2007-06-18 22:37:35 | Weblog

今日明日と、京都! 今回のテーマは、旅館と紫陽花☆。

13時半ころに京都駅に着いて、久しぶりだなぁ~なんて思ったが、よく考えたら2月にも来たからそんなこともなかった(^ー^;)。

画像は、今日宿泊している「炭屋旅館」の晩御飯の一品。
炭屋旅館は、京都の三大老舗旅館のひとつらしい。門くぐったら中居さんが入り口に座ってお出迎えだったのでビックリした。全体的に「古き良き」といった雰囲気。

晩御飯は懐石のフルコースで、部屋まで中居さんが都度いいタイミングで運んできてくれる。画像は、〆のご飯の前に出された八寸。普通八寸て先付で出てきそうなものを、お造りだとか煮物、しのぎ、焼物、炊き合わせ、酢の物、と出てきた上での八寸。紫陽花の飾りがかわいかったので、本日ブログのメインに。


京都に着いてすぐ、紫陽花の名所と言われる三千院に行ったんだけど、意外とまだ時期が早かったみたいで、つぼみが多かった。し、先週あたしは鎌倉でものすごい数の紫陽花を見てしまったので、晩御飯の飾りの紫陽花の方が心惹かれたカンジだった(笑)。

部屋についてるお風呂が、ちょっと小さいけど桧風呂! 香りを楽しみながら、まったりしよぅ~(´▽`*。





明月院のあじさい。

2007-06-11 21:50:53 | Weblog
昨日、変な天候だったにも関わらず、「美術館&あじさいの旅@鎌倉」敢行! 
午前中ものすごい雨だったから、行くの大変だけどその分チャンスかも、と思って出発。普通のお出かけならば晴れるにこしたことはないけれど、あじさいを見るには、まぁ雨でもいっかなぁ、というカンジ。

つぅか、甘かった。お昼過ぎ着いた雨上がりの鎌倉は、すごい人出だった
まずは小町通りという、お店がたくさん並んだ楽しい通りをプラプラしながら、お目当ての美術館へ。つい最近知った「メゾチント」の企画展を見てきた。初めて触れたメゾチントの作品・長谷川潔があまりにインパクトが強かったからか、企画展ではそれ以上の感動を味わうことはなかったけれど、それでもやっぱり画法からくる、モノトーンだけのその表現力の深さに改めて惹かれた。加減ひとつの、表現の世界。
今回の企画展では、モノトーンだけじゃなく、2色ほど使ったものなんかもあって、それはそれで美しかった。やっぱり好きだなぁ、メゾチント


昨日は美術館という大目的があってのついでのあじさいだったから、何も考えずに、美術館あじさいの名所・明月院、とルートを考えていて、そうなると鎌倉駅から北鎌倉駅へと進路をとることになった。
途中で気づいたんだけど、すれ違う人の方がやたら多いなぁ~、と思っていたらそれもそのはず、散策ルートとしての鎌倉~北鎌倉間は、一般的には北鎌倉⇒鎌倉でまわるのが正解で、逆だと上り坂、なのであった…。結構きつかったなぁ。 正しいルートを涼しい顔して歩いてきた皆さんがたとすれ違いながら北鎌倉駅近くの明月院についたときは、結構な疲労っぷりだった

それでも、明月院の入り口からさっそくあじさいがたんもり見えたときは、かなりテンション上がった!


週末だし、今が見ごろのあじさい、観光ツアーなんかも来ていたのでかなり人がいたけれど、想像以上に境内が広くて見所たっぷり。中に入れば思い思いにみんな過ごすので、「混んでてあじさいも情緒もなんもないっ!」ってカンジではなかった。
 

ものすごいあじさいの数 ひまわり畑、ならぬあじさい畑のようだった。


しっとりと露にぬれたあじさいは、やっぱりいいなぁ。超晴天よりも、やっぱり血色がいい気がするし。



昨年は箱根であじさいを堪能して、強羅公園でちょうどやってた「あじさい展」ではいろんな種類のあじさいを見たけれど、明月院のあじさいは「姫あじさい」という種類のみ。色も、ブルーを意識して集めているということだった。

濃淡あじさいの競演。


あじさいを、桜のように「花見」に行って楽しむようになるなんて、数年前には思いもよらなかったなぁ。
桜と、花火の間に楽しむものができた



エビアン。

2007-06-01 22:38:36 | Weblog
今年に入ってから、ミネラルウォーターのエビアンを愛飲している。
ここ数カ月、水分はほとんどエビアンでしか摂ってないから、私の身体の80%近くはエビアンでできてる、っていっても過言じゃないでしょー。(いや、ちょっと過言気味

最近でこそエビアンはCMなんかもやりだして、コンビニの店頭でもよく見かけるようになった。「身体の水は6週間で入れ替わる」、だから「エビアンで身体の水を入れ替えよう」、みたいなメッセージだったと思う。


私がそもそも飲み物をエビアンに切り替えたきっかけは、メイクさんが、「やはり体の主成分となる水は、いい水を飲んだほうが美容にも健康にもいい」と言っていて、ミネラルウォーターのなかでもエビアンをごり押ししていたから。それで、物は試しでエビアンを数日飲んでみたら、びっくりするくらいに利尿作用がよくなって代謝がアップ。夜中にもトイレに目覚めるほど!←ちょっと迷惑でもあるんだけどねー。たしかにエビアンのラベルには、「エビアンは代謝のよい身体づくりを応援します。」と書いてあるし、どんどん体内からいらないもんが出されてる感じがするし、かれこれ5カ月近い愛飲暦、そういえばニキビもできなくなったなぁ~と最近気づいた。


エビアンはミネラルウォーターのなかでもちょっと高いし、近くの安いスーパーでも値引率は悪いのだけど、でもそれだけの価値は見出しているので、高いとか安いじゃなくて、飲み続けている。

そしたら先日、ネットで大安売りを発見! 通常エビアンの1.5Lボトルは、うちの近くのスーパーで198円(都内だと178円で売ってるところなんかもあるみたいだが)だけど、ネットでのケース売りなら、1.5L×12本入りのケースがなんと送料込みの1980円 
それで、「お一人さま6ケースまで」だったので、遠慮なく6ケース購入! そしたら昨日届いて、玄関がエビアンワールドにっっ!(笑)


楽天ポイントを使って端数切り捨てて、12000円。でも、スーパーでいずれは72本買うことを考えると2000円以上も安くなるし、なんてったって、重い思いをしないで済んじゃう

届いたケースを見て「お?」と思ったんだけど、箱に、「12×1.5L BOTTLES」との表記が。んー、これはちょっとひっかかる。普通の感覚だと、「1.5Lボトルが12本」ってふうに、小さい単位から大きいものを表現する流れで言いそうなもんなんだけど。木を見て、森を見るような。 なのにこれは、いきなり「12本」と。これはエビアン母国のフランス流の表し方なのかなぁ?  ちょっと違和感を感じた。


話は変わるが、gooが最近ブログ機能を使い勝手よくすべくちょこちょこ改造してるなぁとは思ってたけれど、今日は絵文字が増えててびっくり! 
これ、超かわいいっ⇒



64年ぶりの快挙勃発!

2007-05-27 23:24:36 | Weblog
今日は、競馬ファンにとってはお祭り騒ぎの、ダービーDAY 『64年ぶりの牝馬によるダービー制覇』というドラマが生まれた。

いや~、ウオッカの末脚は見るたびにしびれたけれども、まさか牝馬ながらに今年の3歳サラブレッド8370頭の頂点に立ってしまうとわっ! かっこよすぎる! 今度から「憧れの人」っていう欄にウオッカって書いてみようと思う(馬だけどね)。
 
まぁどっちみち2着にきた穴馬、アサクサキングスはどうやっても買わなかったので、馬券は外したけれども、牝馬があんなに圧勝で制覇しちゃうなんて、久々の感動ものだった~。  

今年の3歳G1は、天候のこともあってG1らしからず荒れ狂っていたけれど、さすがにぱんぱん良馬場だし、今日のダービーこそはさほど荒れないであろうと思っていたのに、2着にアサクサキングス?  十何番人気だったけど??
まじでウオッカがいてくれてよかった、じゃなかったら「アサクサキングス・ダービー制覇」なんてことんなってたら、それこそ大変なことになっていた。
ダービーにそんな大波乱はいらないんだよなぁ、やっぱりドラマというか、「2冠達成!」とか、「64年ぶりの牝馬によるダービー制覇!!」とか、そういったもんが欲しいよなぁ。
なので、今年はとってもいいダービーだったと思う!

しかししかし、最近馬券がさっぱりだゎ…。昨年思い入れのある馬が一度に引退してしまったので、最近あまり愛情を注いだ予想をしていないのはたしかなのだけど。んー、ちょっと風水的な何か、してみようかな、何かの場所を変える、とか。(笑)




さて、今日のお昼、変わったものを食べた! ソフトクリームのコーン型をした、ピザ! 雑誌で見て気になってて、先日銀座に行った時にプランタン地下に入っている支店で買ってみた。のを、とりあえず冷凍しちゃって、今日食べた。


片手で持ちやすく食べやすくしたという、本場イタリアからやってきたピザ。画像左が「ベジタブル」で右が「マルゲリータ」。
店頭では、注文してからコーン型の生地に具材を詰め込んで、ソフトクリームを立てるスタンドがいくつも並ぶベルトコンベアにピザを差し込んで、一定の速度で流れるそのコンベアがオーブン部分をじっくり通って、出てきた頃には焼きあがっているという流れ。正味6分くらい。

その変わった形状ゆえ、まず、うちで温めるのが大変だった。横に寝かしてレンジに入れたら具やチーズが流れ出てくると思い、ちょっと深い器に立てかけてチンしたら、下の方までうまく温まってくんなかった…。
味は、おいしかった。マルゲリータなんてチーズたっぷりだったんだけど、そのチーズの味が、すごくおいしかった。

でも、これはコーン型のマイナス面だったんだけど、とくに中身がチーズたっぷりのマルゲリータは、噛むと中からチーズがドロっと一気に噴出してくる。彼なんてそのチーズの被害にあって、ドロっと飛び出たチーズが指に付着、アチっ!といって振り払おうとするも、手を振るほどにトロトロのチーズは指に絡まる一方で、申し訳ないけど大爆笑してしまった。軽くヤケドしてた(笑)。


おいしかったけども…ピザは普通の形状でいいなぁ。コーン型だと、どうしてもチーズだけを食べなきゃならない瞬間などがあって、普通のピザの形状でまんべんなく生地と一緒に食べたい、と思った。本場のイタリアなら、「もっと手軽にピザを食べたい」という人が多いかもしれないので、まさにハンディーなこの形状はいいのかもしれないが、日本人にはそこまでの要望はないと思うし。

まぁ、話のネタに。
KONO PIZZA