goo blog サービス終了のお知らせ 

*ハッピーとラッキーのあいだ。

へぇ~、ふぅ~ん、と気軽に読める、カフェ風ブログをめざして。
ときにゆるく、ときにアツく。“一杯の”お話を(^ー^☆

リッチランチ@サバティーニ。

2007-05-25 23:54:22 | Weblog
どーも、グルメと、トマトの成長をお伝えするブログです(笑)。
ホント最近、おいしかった話か、トマトの成長しかネタにしてないな~。今日は、スペシャルでその二本立てでっ!(笑)


昨日だけれども、母と、銀座ソニービルに入っているイタリアンレストラン、「サバティーニ」のアフタヌーンランチを満喫した。これはもうあたしと母との間では毎年恒例イベントになっているもの。
予約制で、13時半スタートのイタリアン超フルコースランチは、サラダに始まり、スープ、焼きたてのパン、パスタ、リゾット、魚料理(昨日は車海老だったけど)、肉料理、デザート、エスプレッソと、少量ずつとはいえ、かなりのボリュームで、4000円(かな?いつも母のおごりなので詳しくは知らない)。
このアフタヌーンランチというのは「13時半スタート」と決まっていて、これはなぜかというと、だいたい5~6組分が一斉に調理されて大皿で運ばれてきて、お客さんの見えるところで取り分けられるという仕組みになっているので、スタートはもちろん、まわりのテーブルと食べるスピードがそろっていることが、ポイントになる。といっても、一皿一皿はこじんまりなので、そんなにまわりを気にしなくても大差は出ないんだけど。
 
店内は、こんなにシックなカンジで、雰囲気もかなりよい。 翡翠のような薄いグリーンに、珊瑚のようなオレンジの照明がかなりステキだった


ソニービル1階のイベントスペースには、かわいいひまわり畑ができていた! 
 

そして余談ですが、ソニービル斜向かいには、有名な宝くじ売り場、有楽町のチャンスセンターがあって、やはり行列ができていた。しかも、みんな、7個くらい窓口あんのに、1番窓口にだけ並ぶのね…。チャンスセンターの窓口だったら、どこも同じじゃないの?? 
こないだ新聞で、「宝くじは1000万ユニットに1本は必ず一等が入っているから、1000万ユニット以上を売る有楽町の売り場では、必ず一等が出る」という記事を読んだので、どうせなら出ることが確実なところで買おう、と思って、私は1番窓口じゃないところで待たずに買ってみた。そろそろ、何か当たんないかな~、最近競馬もさっぱりだしさ…。っていうか、G1が荒れすぎ…



さて、うちで育て始めたトマト、凛々子ちゃんですが、ここへきて、かなりの成長力を見せています。


↑5月12日↑                  ↑昨日5月24日↑

前回撮影から10日ちょい! 日に日に、確実に葉がボリューミーになっている!  この10号鉢に植え替えたばかりのときは、あまりに小さくて繊細でたよりなくて、葉っぱに水がかかるとその重みで茎が折れそうだったのに、今ではもう茎だってかなりしっかり太くなっている。

何でもそうなんだろうけど、最初は時間をかけてゆっくりと地味に基礎を作り上げ、その後は一気に成長するんだなぁ。

 次は、そろそろ添え木を買わなくちゃな。台風シーズンに入る前に。




パンケーキでランチ!

2007-05-19 23:49:16 | Weblog

今日は、以前務めていた会社の女子4人でランチ
この会合は、あたしたちが入社した年から月一回のペースで、同じ部署に配属された同期の女子6人でいろんな町へ食事しに行くという伝統の行事()で、かれこれ7年も続いている! といっても、あたしはここんとこ欠席がちではあったのだけど、今回はあたしが当番だった。それで、ちょっと前にテレビで見てから気になっていて、最近巷でブームの(?)、パンケーキ専門店へ行くことに~。

いくつか候補があったなかで、「ワインに合う大人のパンケーキ」をテーマにしている、代々木上原のCiappucino(チャプチーノ)へ。11時45分開店で12時半頃には混んでくるということだったので、なんとか一回転めで入店すべく、開店前にはお店へたどり着いていた。
開店5分前に着いたんだけど、すでに3組ほどが並んでた。


まず、店内がおしゃれ。天井にはぽってりしたシャンデリアのような照明、席のあいだの仕切りなんて、切り絵だし
 
鹿がいる部分なんて、制作過程では折り返しの部分で上下対照になっていたんだけど、水面に写っている風景みたいで美しかった


ランチタイムにはパンケーキセットというのがあって、7、8種類あるパンケーキのなかから好きなものふたつを選ぶ。それに、スープかコーヒー/紅茶がついて、1050円。もしくは、選んだパンケーキによっては+100円。
あたしは、エビとアボガドのそば粉パンケーキ(+100円のメニュー)と、チャプチーノ名物と謳われていた塩キャラメルのパンケーキをチョイス。ほかには、カレー風味ツナのそば粉パンケーキなどお食事系パンケーキや、生クリームが使われているスイーツ系のパンケーキがあった。(ひどい記憶力なため、あやふやにしておく

 
エビとアボガドは、自分で具を挟むなりのせるなりして食べる。生地はそば粉。普通に生地だけ食べても、しっとりもっちりしていておいしかった。塩キャラメルのパンケーキも、甘すぎず程よくさっぱりと食べられた。
ふわふわで軽くパクパク食べられるくせに、食べ終えると結構満ち足りているから不思議。とっても満足なランチだった このお店のメニューとして、ゴルゴンゾーラとはちみつのパンケーキとか、パンケーキの上にサーモンがびっちり乗ったのなんかを見たことがあって、おいしそうだなぁ~と思ってたんだけど、そういったものは夜のメニューであるらしかった。ワイン飲みながらパンケーキ、なんて、新しい! 次はぜひ、夜に行ってみたいお店


早い時間に入店したし、どうやら並んでる人たちがいるようだったのでそんなに長居はせず、場所を移して2次会のお茶をすることに。
滞在時間は1時間少々、お店を出ると閑静な町に行列がっ!




代々木上原は初上陸で、あてもなくカフェを探しながらみんなでプラプラと歩いたけれど、なんだか不思議な町だった。
まず、狭い道路が多くて曲がりくねっていて複雑だったし、路地を入っていくと数段階段があったり、ものすごく急な坂が多くて車が上っていく姿を見るとハラハラしたり、古くからあるような八百屋さんや薬局があるなかに、すごくおしゃれな小さい雑貨やさんやケーキ屋さんのようなかわいらしいパン屋さんがあったり。
基本的に飲食店はどの店もこじんまりとしていておしゃれなカンジなんだけど、びっくりするのが、路上にはそんなに人出がないのに、飲食店にはそれなりに人が入っていたこと! 
…一体いつの間に移動するの!?




お札のネタ。

2007-05-13 22:18:07 | Weblog
今日は、いとこのお兄ちゃんが月末に結婚するということで、お祝いをしに行った。といっても、お家的なお祝いに行ったので、いとこの実家、つまり伯母さんの家に、母と、もうひとりの伯母と行き、いとこ自身は仕事でこられなかったのでお嫁さんになる方だけが来て、形式的にお祝いを渡して、ごちそうになって…っと、楽しくおいしいひとときを過ごした

それで一緒に行った伯母さんが「持ってきたお祝い金がおもしろいから開封してみなよ」、と言うので、何がおもろいの? ときくと、「お札に書いてある数字がおもしろい」、という…??

中身を見せてもらうと…。
お札に書かれた数字の末尾3桁が、100、200、300…ってなふうに、100番ごとで並んでいた

↑っていうか、そもそも数字が入っていること自体、気づいてなかった…まぁ当然といえば当然だが、気に留めたことなんてなかったし。

 
↑下4桁が、6100~7000番までの、各100ずつの節目の数字。


ど、どうやってこれを手に?と当然疑問に思うのだけど、 これは伯母の友人で会社経営している人が(だったかな?)、従業員に利益還元でいくらかずつを分配しようと思ったときに、銀行でまとめて1000万だか2000万をおろしたので、そのときに、各100番台の数字だけぬきとってそろえたものを、伯母の何かのお祝いのときにくれたのだという。それで伯母もそのお金をそのままにとっておいて、今回お祝いとして持参したのだそうで…。
す、すごいね、そんな状況がまずないし、仮にあっても、お札に番号があってそれを連番で、とか100飛びずつで、とかなかなか考えないよ…

記念撮影をひと通りした後で(←お札のね!)伯母が、「あー、ターバン野口って知ってる?」とかいうので、てっきり芸人かと思いきや、そうではなくて、1000円札をうまく折ると、野口英世が頭にターバン巻いてるように見えるのだという。
気になってググッたら、いくらなんでも、想像以上のターバン野口だった!


っつぅかこれ、折りすぎっっしょ!(笑)

 さらにいろんなバージョンがあって、なんと折り紙ならぬ、折り札の本(!?)がでているとゆー…。
…でも、見て楽しむだけにしたほうが、いいと思う…

ターバン野口の詳細はこちらで↓↓
http://tuerbannoguti.blog74.fc2.com/



サーティワンアイスクリームのイベント。

2007-05-11 21:24:03 | Weblog

一昨日行ったセレブ会の帰りに、母と横浜に寄ったのだけど、時は夕刻、横浜の地下専門店街PORTAで、すんごい行列を発見。しかも女子高生ばっか! あまりに女子高生パワーで浮き立っているので、何のイベント?と思っていたら、なんとその行列の先には、サーティワンアイスクリームのお店が。 今日は31日じゃないよな…なぜに
すると入り口にこんな看板。

「チャリティイベント Free Scoop Night」


なんでも、夕方2時間のイベント時間内に店頭でユニセフ募金をすれば、好きなアイスクリームをレギュラーシングルコーンでワンスクープくれる、ということだったらしい。その日は5月9日「アイスクリームの日」ということで、2002年から毎年この日に、サーティワンではこのユニセフ支援イベントをおこなっているのだとか。知らなかった

ちなみにこの「アイスクリームの日」というのは、明治2年(1869)の5月9日に初めて日本でアイスクリームが製造販売されたことを記念するもの、なんだって


あたしは普段あんまりアイスクリームを食べないし、募金だって普通にやってたって、そうそう入れることはない。でも、その両者がくっついたら、なんだか魅力を感じちゃう! いいことしたカンジで気分がいいし、そのご褒美にアイスクリームがもらえるなんて、おいしい思いだらけじゃん。うまいなぁ、サーティワン! 

女子高生が多かったし、「100円でアイス食べられるしぃ~」、くらいに思ってる子だって多かったかもしれなかったけど、それでもまぁいいと思う。動機はどうであれ、最終的にアイスクリームをもらうためにあんな大行列に並んでいる女子高生たちは、なんだかとてもかわいく思えた。

みんないくらくらい出したんだろぉな。アイスクリームだけの価値じゃなくて、かつ個人に判断が任されるときって、人はどんだけお金を落としていくんだろぉ、ちょっと気になる(笑)。あたしだったら500円は出すかなぁ。でも、あんなに行列できてたらちょっと…

このイベントでは、客からの募金に加えてサーティワンも、プレゼントしたアイスクリーム1個につき10円をユニセフに募金する、とのこと。 神のようなアイスクリーム屋さんだなぁ~。


うちの近くのSATYにもサーティワンが入っているのだけど、その日はビルの外にまで行列ができてた! そこは、小さいお子さん連れのお母さんの姿が目立った。所変わればっ!(笑)

 

セレブ会!

2007-05-09 20:46:36 | Weblog
今日は、楽しみにしていたMIKIMOTOの展示会へ!

アメリカに住んでいたときから家族ぐるみでおつきあいをしていた、元ジュエリーデザイナーの方の紹介で、普通はMIKIMOTOの上客じゃないと行けないセレブな展示会へ、母と私で潜入。今回の展示会は、逗子にあるレストランでおこなわれ、なんとフレンチのランチコースがいただけるということで、ひとつ返事で参加することに(笑)。
母がちょうど、従姉妹の結婚式にしていくイヤリングを探していた、ということもあり。私はもちろん単なるおまけなんだけど、その会場というのが以前から興味を持っていた、石鍋シェフのリゾートレストラン、アリスヴィラリゾートというところだったので、かなり楽しみにしていた。
逗子駅からは送迎バス、もしくはタクシーで、タクシーの場合はもちろん料金を払わなくてよい、ということで、そんな話になってる時点で、セレブ色ぷんぷんだった。


送迎バスに乗って30分ほどで、会場のアリスヴィラリゾートに到着。まずは2階に通され、そこにはさっそくパールやらダイヤやらの贅沢品が並んでいた。ウエルカムドリンクをいただいてちょっと休んでから、一応物色。
私は当たり前のように、単に見てるだけだったが、周りの本物のセレブの上客さんたちは、身なりも確かだったし、買う前提でマジに見ているっぽかった。…って、当たり前か?
ショーケースにも入ってなくて普通に首の形した模型に飾ってあるネックレスがあって、異様な数のパールとダイヤがちりばめられて光っているので、うあーすげぇなぁ、と思って裏側の値札をさりげなく見たら、数字がたくさん並んでいてうまく数えられなかった。日曜日に飛び出した万馬券をとってたとしても、足りないくらいだ…。そんな数字を見た後に数万の値札見ると、安く見えるから怖い。まぁそれでも、見てるだけだったけど

そんななか、本物のセレブに紛れこんだうちの母は、というと。
あー、まず、母の説明をしておくと、湯水のごとくジャージャー買い物をするし、なんだか最近絵画にハマって、あたしが実家に帰る度に重厚な絵が増えているし、旅行もガンガンするし(父を置いて。でもだいがい私が絡んでるのでそれは良しとしよう)、かと思えば、そんな旅行代は全部出してくれんのに、たった二駅分の切符買うときにゃ「あんたのまでは出す気ないからね」ってケチだったり、電車の接続の関係で20円切符代が高いだけで「っち!」とか本気で言うし、ケチリどころがよくわからん。なのでそんな母をあたしは、「プチセレブもどき」、と呼んであげている。(笑)

で、そんなプチセレブもどきな母は、それなりのイヤリングと、調子にのってお揃いのネックレスまで買っていた。
でも、私が「これかわいい」といった物だったので、そのうち借りたり、最終的にはお下がりがくるだろうと、ほくそ笑む


さて、各テーブルで本物のセレブな方たちが、アクセサリーを試着してみたり、買ったり、一体今でいくらのお金が動いてるんだろうなぁ~、なんて余計なこと考えたりして過ごし、そうこうしているうちに、お食事の時間がやってきた。フロアを移し、ワンフロア上の3階へ案内されると、海が一面に広がる明るい感じのお部屋に、まるで結婚披露宴のようなセッティングがされていて、ちゃんとネームプレートまでセットされていた! すごぉい、あたしも見事に紛れ込んでいるっ(笑)。
石鍋シェフ直々の挨拶もあり、シェフは各テーブルをまわって写真を撮ったりと、サービス満点。あたしは、麻布十番のお蕎麦屋さんでバイトしていたときに何度かシェフをお見かけしたことがあったので、そのことを言ったら、驚き照れた笑顔がなんだかかわいらしかった。いかにもいい人、って感じの笑顔。

そしてお食事は、もちろんすべてがおいしくて、見た目にもかなりゴージャスだった!





前菜は、鮮魚と草類と、ピンクや赤や黄色のお花が散りばめられた、目にも鮮やかなオシャレな一品。「黄色い花、おいしい!」といか言いながら食べてたのが、ちょっとおもしろかった。 スープだって、伊勢海老の揚げたものがさりげなく入っているのが贅沢で、エビの味噌の存在感が際立つ濃厚な味付けだったり、そもそも器がとってもかわいかった。メインのお肉もかなりやわらかくって。添えてあるマッシュポテトだって、脇役のくせにしっかりとおいしかった。
デザートもどーんときて、満腹、大満足。


リッチなお食事を満喫した後は、天気がよかったのでテラスに出て、景色を堪能した。 海が挑める立地で、すごくいい雰囲気だった。静かだし。
 


逗子は初めて降りた駅だったけれど、アリスヴィラまでの30分間の道のりでは、すごくおいしそうな洒落た洋食屋さんがいたるところにあるかと思えば、ローカル色全開な活魚なんかの定食屋さんがあったりと、なかなかにおもしろい感じであった。

帰りには焼き菓子のお土産までもらっちゃって、タダでタクシーで駅まで送ってもらっちゃって、んー、セレブな一日だったなぁ!



毎年恒例、かしわ記念!

2007-05-03 12:53:14 | Weblog
昨日、5月2日は船橋競馬場のG1、柏かしわ記念観戦へ



ここ数年毎年5月5日の祝日に開催されていたので欠かさず行っていたけど、今年は連休の間の平日開催。んー、ならば仕事休んでいけばいっか、ということで()、迷わず毎年恒例のイベントへ(笑)。
まぁ午前中に健診に行くこともあったからね。

平日開催ということもあって、例年よりもすいていた。去年はレース展開があまり見えなかったんだけど、今年はちゃんと見えた。今年はJRAから3頭が出走。JRAから地方へ転厩した馬も2頭いる、14頭立てのレース。



アジュディミツオーwith内田ジョッキー。ホームなので軸にしようと思っていたのに、この日のミツオ、馬体重 +16キロ。 … そういや年末大井競馬場で見たときの奴も+22キロかなんかで、いやいやでもそこはミツオさんですしぃ、と思って軸で買ったら見事玉砕したので、今回は潔く切り。だって、登場したとき、かなり 横綱みたいだったもの…。
相変わらず内田ジョッキーは、鼻がウソみたいに高いなぁ…。


 
新聞を見ていてサンライズバッカス(左)に目をつけていたのだけど、パドックで見たらかなり調子よさそうだったので、久しぶりに自信に満ちた本命とした。…のになぁ~…。 地方に転厩したディープサマー(右)は、長期休養明けとはいえ、かなり体調よさそうな雰囲気で、表情もなんだかイキイキしていたので、買い


 
左はブルーコンコルド。結局一番人気だったのかな、さすがに貫禄のある感じ。 右のナイキアースワーク、こいつが今回最大の目くらましであった。パドックでは外側の芝をもりもり歩くほど元気すぎたのに、レースでは…。やめてくれよ、そういうの。

今回武豊もいたけれど、あまり期待していなかった。でもひょっとして、武豊マジックで能力以上には走るかもしれない?くらいの感じで。なんだか毎週フジテレビの深夜番組、「武=孝太郎」で武豊を見ているので、勝手に身近な感じがしてしまった(笑)。


ゲート入り前、安勝、サンライズバッカスから振り落とされていた…
そして発走。自信の本命、バッカスだけを目で追う。小回りの船橋競馬場、安勝もそこは計算して、差し馬なのに早めの仕掛け。お、いいんでないか? そして4コーナー回って、よーーーし、そっから行けーーー!! 
もう絶対に勝った、と思ってた。のに、そっから伸びないんだよぉ~。やはり脚質的に、早めじかけでもたなかったか? はぁ~、残念。

結局、ブルーコンコルド ⇒ アジュディミツオー ⇒ ディープサマーの着順。4着に武豊、サンライズバッカスったら5着でやんの

ディープサマーが3着だったおかげで、配当ちょっとついてた。 気づけばデブミツオが2着にちゃっかりいるし。ちぇ~。
まぁミツオを信じて軸にしてたとしても、バッカスを二頭軸のうちの一頭にしてたので馬券を外していたことには変わりはない。しかしミツオにはいつも、裏切られるな。奴はデブだろうとなんだろうとホームは強いんだなぁ、今後の参考にしよう。…って、あといくつG1走るんだろうな…。

それでも、柏記念のひとつ前のレースで、パドック見て適当に気になった馬を、断然一番人気のと組み合わせて馬連一点のみで買ったら、それが見事に当たった。あまり人気がなかったから買ったのに、直前オッズみたらいつの間にか3番人気になっていて、パドックで特別目だってよくもなかったのできっとオーナーか関係者が百万単位で一気に購入したのでしょうな。地方では数百万単位でオッズが変わってしまうから…。そのせいで、せっかくの旨味馬券があまりおもしろくない感じの配当になっちまった。

でも久しぶりの競馬場での競馬観戦は、やっぱり楽しかったなぁ~。




ついでに、午前中の健康診断で採血をしたときの「初めてあんな目にあった 」話をひとつ。

まず採血にあたり、ニの腕のあたりにゴムバンドを巻きつけられたんだけど、未だかつてないほどのキツさでぎゅっとやられたので、おと思っていた。続いて注射器を刺されて、極力そっちは見ないように目をそらしていたのに、なかなか外す気配がない。刺しどころが悪かったのか、あまり出がよくなかったよう…。

そしたら看護婦さんが、「…これで足りるかな… ぼそ」  え?今なんて?  近くにいたほかの看護婦さんに、「これで足りると思いますぅ?」とかおもむろに聞いてるし
すると今度は、まるで残り少ない歯磨き粉を搾り出そうとするかのように、あたしのニの腕のあたりを自ら圧迫しだすでないか! しかも、「出ろ!」とか言いながら。 あ、新しい採血法だ…。
さらには、「手のひらをグー・パーって動かしてください」と言うので、手に力を入れて動かしてたが、そのうち腕がグッタリしてきて、どうにも力が入らなくなってきてしまった… 「あ、疲れてきちゃいました(笑)」って、こらっ、(笑)、じゃねーよっ。

最終的には、首をひねりながら針を抜かれたが、もうあんな採血は絶対にイヤだ



藤の花見。

2007-04-28 00:29:16 | Weblog


母と、亀戸天神の藤の花を見に行った! …もう一昨日(26日)のことだけど
 

藤の花って、改めて見ると不思議だった。 藤といえば、藤棚があって、そこから下に垂れ下がっている紫の花が見事なイメージで、たしかにそのイメージに違いはなく、うっかり先っぽの花ばかりを見ちゃうけれど、藤棚の端には木の幹が地味~にあって、あーそうか、木だったんだよなぁ、そういえば、と思った(笑)。そう思い始めると、よくもまぁ先へ先へと広がったもんだぁ、と驚く。
 色の濃い藤の花がたわわに実ってんのを見たら、なんかブドウが食べたくなった、別に好きでもないのに。


花びらひとつひとつも、よく見ると不思議。

つぼみの頃は真下に向かって雫のように下がっているのに、花が開いて広がり始めて、気づくとピラっと一枚だけ上向きになるんだね。


そして、桜の花びらも散ると地面をきれいに彩ったりするけど、藤の花もなかなかよかった。緑に黄色に、紫なんて、ものすごいコントラスト。




お昼ご飯は、「升本」という、亀戸大根を名物とする割烹へ行った。

ランチのあさり鍋。あさりが死ぬほど入った味噌仕立ての鍋に、薄く切られた亀戸大根やらネギやらニンジンやら野菜が盛りだくさん。麦菜ご飯にかけて食べる。おいしかった。かなりヘルシー。


いい休日であった、平日だったけど



へぇ~!

2007-04-22 22:09:36 | Weblog
なんと、テレ玉ランドでやっているエッセイに、音楽がつくことんなった!(←久々のロケット打ち上げ)
これは所属事務所の社長の粋な計らいと人脈の広さ、そして幸運により実現しそうな話で、ちょうどあたしと同じくらいの年齢で音楽を作っている人がいるから、ということで、先日紹介してもらった。


これまでの職業柄、ライターやデザイナーというクリエイターとは仕事をしたことがあっても、音を作る人は初めて。音を作る、なんて、全然想像のつかない世界。なんかおもしろかった。
ひと通りエッセイの話がまとまったところで、有名アイドルにも楽曲を提供したことがあるというので、それは先に詞があって曲を作るの?ときいたところ、大概は詞よりも先に、曲のコンペがある、との回答。ざっくりとしたテーマが出され、そのテーマから各々のイメージで曲を作る。そして応募作品の中から選ばれれば、そこに詞がついて、歌われる、という流れらしぃ。アーティストが有名であるほど、当然応募されてくる曲が多く、勝ち抜くのは大変、と。ふぇ~っ。


それで、彼がサンプルで持ってきてくれた、自作のチェロ生演奏入りの曲を流しつつ、そのイメージに合いそうなエッセイをパソコンの画面上で再生したら、かなりいい感じで、我ながらちょっと胸が熱くなった。音の力って、かなりすごい グッと、世界観にひきこんでくれる。すげぇなぁ~。

おいおい、音つきのエッセイもお披露目していけることになるでしょう、お楽しみに。というか、あたしもかなり楽しみっ




◆◆今日の感心ごと◆◆


駅のホームで見かけたこと。

電車の発車ベルが鳴り、ある母娘が慌てて電車に向かって駆け出した。すると娘のバッグから何かが落ちてしまった。
娘が「待って!」と、気づかずに前を走る母を呼び止め、落とした物の場所まで駆け戻ったので、何か大切なものを落としたんだなぁ、と思っていたら、「ゴミ落としちゃった!」とその子が言った。
結局その親子は電車に乗れなかったんだけど、娘がゴミを落としてそのまま放っておかずに、ちゃんと責任を持って拾いにいったのが、なんだかえらいなぁ、と思ってしまった。まぁ当たり前といえば当たり前なんだけど、もしそれが大人だったら、ゴミを拾うことよりも電車に滑り込むことをとったであろう…。

その気持ちを忘れずに大人になってほしいねぇ。

今日のできごと。

2007-04-19 22:35:13 | Weblog

実家のお庭。カラフルに花が咲いていて、かわいらしかった。最近寒いけど、こんなのを見ると、春なんだなぁ実は、と思う。

チューリップなんだけど、2週間くらい前に実家に寄ったときも結構咲いていたので、ずいぶんともつんだね、と母にいったら、色によって強弱があったり咲く時期にずれがあるから、わりと長い期間どれかしら咲いている、といってた。
それで、誰もが幼少期に口ずさんだであろう「チューリップ」の歌で、「咲いた 咲いた 赤 白 黄色」というフレーズがあるが、その色の順番で、咲くらしい(母談)
へぇ~、適当に歌ってるわけじゃないんだっ。(笑)



さて、今日は祖母の誕生日だったので、母とばあちゃんと3人で食事してきた。その帰りに、商店街をぷらりぷらりと歩いていて、私がちょっと店に入って買い物をしてたら、なんだか母とばあちゃんが店先でベビーカーに乗った子どもを囲んでなにやら話をしている。近づいてみると、ベビーカーを押していたのは、その子どもの母親ではなく、70歳くらいの(!?)おばあちゃん。何でも、母親は今家で寝ていて、おばあちゃんが面倒を見ているんだという。
そのベビーカーにおとなしく座ってた女の子は、子どものかわいらしさというよりは、顔つきがちょっと大人っぽくきれいで、はにかんだような笑顔がとってもかわいいもんだから、小さい子がちょっと苦手な私でも、なんだか和んでしまった

まぁそこまでならば、普通にほほえましかったりするのだろうが、実のところはそうではなかった。おばあちゃんは普段たまってる鬱憤をはらすようにしゃべりだして、あたし達はなかなかその場を離れられなくなってしまった。おばあさんの話をかいつまむと、こんな感じ。
その子どもの母親(おばあちゃんの娘)はまだ20だか21だかで、妊娠3カ月のときに、すでに父親とは別れた。それで子どもを産んだはいいが、若い母親はホストクラブにはまっていて夜な夜な出かけ、ホストには金を使うくせに子どもにはいっさいお金を使いたがらない。子どもが不憫だから面倒を見てあげるけれども、自分も体調がおもわしくないので、本当は息子のところに逃げたいくらいだ、だけどそうしたらこの子はどうなる?そう考えると離れられない…

途中でおばあさんは涙ながらに話すもんだから、かなわなかった。よくテレビで、こんな家庭もあるのか…なんてすごくレアなケースのように思うような話を、いくら通りすがりの人とはいえ、じかに聞くとはなぁ…。

そんな話を聞いても何もしてあげられないのだけど、でもあのおばあさんの話を聞いてあげたことは、少しはおばあさんのためになったかな。いくら自分の娘のこととはいえ、純真な孫の笑顔にその罪はないし、だからなおさら、きっとひとりで抱え込んでいるのだろう、いろいろと。
21歳の若さじゃなぁ…なんて納得できる話じゃあないし…。

ほんの10分くらい接した、まったく知らない人の話とはいえ、なんだか複雑な気持ちになってしまった。
2歳児にしては小さいよね、とうちの母親も言っていた。あの女の子の成長と笑顔を祈るばかり。



『武=孝太郎』。

2007-04-11 22:42:37 | Weblog
昨日スタートしたフジテレビの深夜番組、『武=孝太郎』。武豊と小泉孝太郎という、一見異色に思えるコンビの番組。
最初、なんて安易な番組名なんだ…と思ったけれど、しかしよく考えたら、武といえば武豊だし、孝太郎といえば、小泉孝太郎くらいしか思い浮かばないだろう。「小泉=豊」じゃ成り立たないし。
ひねってないようで、実はとてもわかりやすく巧妙な番組名なんだなぁ、なんて関心してみた。


さて、昨日の第一回は、初回にふさわしく、武・孝太郎がディープインパクトを訪ねて、北海道の社台スタリオンステーションへ行った。武豊もディープインパクトとは、有馬記念後の引退セレモニーで跨って“ディープキス”をしたとき以来初めて会う、と言っていた。
懐かしいなぁ、あたしも見たょ、生引退セレモニー。もう日が暮れて薄暗いなか、目の前をディープインパクトがトコトコと歩いていき、もうターフでは見られないのかぁと思うと、その後姿はすごくさみしかったっけなぁ。

そのディープインパクトも種牡馬生活に入り、どんな姿になっているのかとすごくドキドキしながらテレビを見ていたけれど、たしかに胸まわりはしっかりしたかもしれないけれど、全然体型が変わってなかった! 今でも余裕で、飛べそうなくらい。 武豊も、「たぶん今走っても速いですよ、天皇賞出たいっすねぇ」なんて言ってた。…あり、じゃねぇ?

でも、顔つきが違って見えた。現役時は、とても上品な小顔の輪郭と、おとなしそうな表情がおぼっちゃんみたいな印象だったのだけど、なんだか凛々しく、男前になっていたなぁ~。(あくまであたしの感覚、だけど

武豊は、かつて跨っていた相棒を目前に、ちょっと寂しそうに見えた。誰もが認める、でもその乗り味は自分しか知らない秘密のマシーンみたいなものだったのに、今は気安く触っちゃいけない、見えない壁があるような雰囲気になっていて。
そう考えたら、なぜかあたしまでしんみりした。

来週の第2回めの放送は、社台スタリオンステーション訪問の後編、種牡馬生活を送るそのほかの名馬たちが登場。



◆◆今日の新商品試し◆◆


カロリーメイトに「ポテト味」が新しく仲間入り。
コンビニに入ったらバカみたいに積み重なっていたので、まんまと戦略にかかってひとつ買ってみた。 パッケージの白とブルーの文字の色合いが気に入ったこともあって。 カロリーメイトの食感とポテト味のイメージはなんとなく想像がついて、おいしそうに思ったこともあって。

でも食べてみたら、想像以上に、イモだった!
ところどころにパセリが入っていて、食べてるうちにインスタントのポタージュの粉を食べてるみたいになってきた。

おいしい…かもしれないけど、ポタージュの粉みたい、と思い始めたら、なんだか進まなくなってしまった
みなさん、食べるときは、そう思わないように注意。

カロリーメイトはチーズ派。