昨日のサイクリングの途中に見かけたあるお寺です。
いつもは自転車ネタは旦那さん用なのですけど、とても気になったので書いてみました。
一月三舟
明珠在掌
行雲流水
回光返照
石に彫ってあるだけにそれぞれの意味があると思うのですが、私の乏しい知識では意味不明です。
行雲流水だけは何となく、流れる雲の如く？身を任せ？かしらん。違うかも。
そして・・・・
おんまかきょろにきゃそわか
方言でもないし、石碑の廻りを回ってみましたが、ヒントになる文言もないし・・・・
気になって仕方ありません。
どんなお寺なんでしょとトコトコ中に入ってみました。
樹齢1000年という大きなイチョウの木の中には仏さまがいらして、上は大きな空洞になっていました。
そして、「お持ち帰り下さい」ですって！
機会があったら住職様にお会いして、文言の意味をお尋ねしてみたいものです。
まさか・・・鉢はリュックに入れてないですよね・・・（笑）
自転車やランだと、普段見れないものを発見したり、
ゆっくりと出来るところが良いですよね(^_^)v
但し意味不明です(笑)
テレビで滝の水行をしてるお坊さんが指を組み
呪文の様にこの詞を言いながら水を浴びてたシーンを。
世の中には知らない事がとても多いですがサイクリングで
気付くことって多いですよね。それも又楽しみの一つです。
それにしてもこの植木鉢、もし持帰りたくても旦那様の
リュックにはちと難しい物件ですね(笑)
私は坂道回避サイクル別名”サカサケサイ”なので、もっぱら回りをキョロキョロしながら走っています。
サイクリングで見慣れないものを見つけるのも楽しみの一つですよね。
ランだと又違った発見があるのでしょうね～
教えて戴いてありがとうございます。
いつかはご住職にお会いして、意味をお聞きしてみたいものです。
植木鉢は重さといい、形状といい、自宅には鉢が沢山残っていることといい、そして何より食べ物じゃないこと（笑）で、スル～物件でした（笑）
きっと仏教法典から取ったものなんでしょうね、
是非住職様のありがたいお話を聞いてきて下さい！
でも言葉の意味や石に彫られた意図など、これはご住職のお話を聞かなければなりませんね。