100㎞のサイクリング大会に引き続き、連続して100㎞のロードレースに出場した旦那さん。
午前中の競技なので、その間サイクルトラベラーさんとホテル近辺のミニ観光をしました。
人頭税石です。琉球王府が明治36年まで島民に課していた悪名高い税制の名残で、高さ143cmのこの石を超える背丈になった15~50歳の男は粟、女は上布の納付が義務づけられたそうです。
こうすると人頭税を免れる?
中曽根豊見親の墓。
受け売りですが15世紀末から16世紀初めにかけて都を統治していた方だそうです。石垣で囲まれた庭部分と墓室外を階段状に仕上げた、石造り建築技術の高い墓で珍しいなぁと思いました。
久松五勇士顕彰碑。
これもパンフの受け売りで申し訳ありませんが、日露戦争の時、日本海へ向け北上するロシア艦隊を島民が発見したが、当時宮古島には電信施設がないので、施設のある石垣島へその旨を伝えに行った久松の漁民5人をたたえた碑です。
こんな小さな船でロシア艦隊のいる中を決死の思いで出掛けたのですね。
前日走った来間大橋。
ここを通ったのかと思うと眺めるのにも一入の感がありますが、やはりこの橋は通るより眺める方が様になるなぁ~と思いました。
海の色と砂浜の白さが眩しい!!
地元の子供達が遊んでいました。あまりの澄んだ海に思わず服のまま入りたくなりました。
(サイクルトラベラーさん、転けそうになりましたよ)
海に入る替わりにボムボートにまたいでみました。
気持ちも解放されて、宮古島の澄んだ海を堪能させて貰いました。
追:そうそう、帰るタクシーの中で運転手さんに尋ねました。
「宮古島には川がないそうですが、飲料水はどうしているのですか?」
「地下ダムがあってそれを汲んでいます」
へぇ~、天然の地下水なんだ!良く分らずに飲んでいたけど今度来た時は味わって飲まなくちゃと思いつつ帰路に就きました。
午前中の競技なので、その間サイクルトラベラーさんとホテル近辺のミニ観光をしました。
人頭税石です。琉球王府が明治36年まで島民に課していた悪名高い税制の名残で、高さ143cmのこの石を超える背丈になった15~50歳の男は粟、女は上布の納付が義務づけられたそうです。
こうすると人頭税を免れる?
中曽根豊見親の墓。
受け売りですが15世紀末から16世紀初めにかけて都を統治していた方だそうです。石垣で囲まれた庭部分と墓室外を階段状に仕上げた、石造り建築技術の高い墓で珍しいなぁと思いました。
久松五勇士顕彰碑。
これもパンフの受け売りで申し訳ありませんが、日露戦争の時、日本海へ向け北上するロシア艦隊を島民が発見したが、当時宮古島には電信施設がないので、施設のある石垣島へその旨を伝えに行った久松の漁民5人をたたえた碑です。
こんな小さな船でロシア艦隊のいる中を決死の思いで出掛けたのですね。
前日走った来間大橋。
ここを通ったのかと思うと眺めるのにも一入の感がありますが、やはりこの橋は通るより眺める方が様になるなぁ~と思いました。
海の色と砂浜の白さが眩しい!!
地元の子供達が遊んでいました。あまりの澄んだ海に思わず服のまま入りたくなりました。
(サイクルトラベラーさん、転けそうになりましたよ)
海に入る替わりにボムボートにまたいでみました。
気持ちも解放されて、宮古島の澄んだ海を堪能させて貰いました。
追:そうそう、帰るタクシーの中で運転手さんに尋ねました。
「宮古島には川がないそうですが、飲料水はどうしているのですか?」
「地下ダムがあってそれを汲んでいます」
へぇ~、天然の地下水なんだ!良く分らずに飲んでいたけど今度来た時は味わって飲まなくちゃと思いつつ帰路に就きました。
南国気分に充分浸ってきて下さい。
サイクリング大会とロードレースの違いって?
街中から少し離れていたせいもあり、こんな楽しい観光できなかったなぁ・・・。
また行きたくなっちゃいます。
サイクリングとロードレースの大きな違いはタイムを競うか否かです。
私の走った100㌔サイクリングは6時間という制限時間内で、自分の調子に合わせて走ります。私は”ちらり~ん”との~んびり走るつもりでしたが、でもやはり100㌔はきつかったですね。
ロードレースは3時間半の規定内です。片側交通規制があったり、パトカーの先導があったり、先頭集団などそれはそれは熾烈な競争があるようですよ。
遠いところは北海道からも参加されてました。
ドイツ文化村は島の南の方ですよね。イムギャーマリンガーデンも近くだから行かれました?
私も行ってみたいと思いましたが、時間がなくてホテル近辺のみでした。
兎にも角にも今回は”ミヤコ・ブルー”に魅せられました。この碧さ、いつまでも残って欲しいですよね。
こういうきれいな海の色、また 海岸線の景色、心の中で特別に思っています。
また、昨年出会った方達との再会・・・
リピーターの方が、沢山いらっしゃいました。
もう一度参加して、同じ気持ちを また味わいたいと、来年に誓いました!
サイクルトラベラーさんが宮古島に魅せられたのが分る気がします。
人との出会いもまたもう一つのロード参加の魅力でもありますね。
しかし続けての100㌔の挑戦、スゴイなぁ。「走る疲れはすぐ回復するけど、日常の家事には疲れが残る」って言葉が面白かったですよ。頑張ってね~!