まだまだ豪雪強風の地域もあるが我が地方は寒波も過ぎ去ったようである。昨日は外は北風も吹いて猛烈に寒く炬燵の中で殆どを過ごしてしまった。お蔭で切れ切れに2時間半も昼寝をしてしまった。それでいて夜は普通に7時間くらい寝たから9時間半の睡眠である。若い頃を別にしてシニア自己新と思う。無駄な時間と思われるだろうが寝ている間は寿命にカウントされない(と思っている)から無駄ではない。1年しか生きられない生物が居たとして100年冬眠していたら101年生きたようなものだ。コロナ感染者も減少しつつある。不思議なのは第8波に至っても何故山形の感染を繰り返すのか明確な説明はない。果たして増加するのも減少するのも複合要因だからなのだろうか。それともそれぞれの山は都度変異ウィルスによって振り出しに戻っているのだろうか。その場合は今後も同じ事が繰り返される。
某アパレル大手が初任給を大幅アップするとのこと。これは一大変革である。初任給が大幅に上がれば2年目、3年目とそれぞれ相応に上げて行かないと賃金の逆転現象が起こってしまう。結果として賃金体系全体の見直しが必要となる。国会が始まったが盛り上げには欠けている。防衛、子育て、エネルギー、物価対策と身近な問題が争点だが大きな絵(ビジョン)が描かれないままでは議論は成立しない。相変わらずマスコミは反対ばかりの野党で対案を出さないのが問題であると世論誘導している。確かに野党の為体は目に余るが対案を出しても与党が拒否すれば同じ事である。せめて反対意見をという苦肉の策だろう。
エネルギー政策でマスコミは相変わらず、再エネでは国全体のエネルギーは賄えなえないというロジックを駆使する。返す刀で原発をということ自体がロジックとは呼べないのだが。原発は如何に増やしても夜間の最低負荷(消費)以上は増やせない。昼間の山型を供給するには他の電源を総動員しなければならない。原発とて国全体のエネルギーは賄えないのである。エネルギーミックスと言う言葉は死語に近くなっているが、こういう時代、こういう条件ではエネルギー構成はこうすべきという未来像を描くのも政府、マスコミの責務だと思う。今日は寒くて快晴、太陽光発電には最適だ(冬場なので太陽高度が低いのが難点だが)。我が家の小さな太陽光発電も25年が経過してフル稼働である。全国の太陽光発電がゼロだったら今はどんな電源構成で電力系統は運用されていたのだろうか。某メディア大手が如何に再エネ嫌いでも無視はできない時代である。RE100という世界規模の運動がある。企業が消費する電力を100%再エネで賄う(調達)するというものだ。某メディアのグループが東京郊外に大規模なエンタテイメント施設を開発するという。ここで一つこの施設全体の電力は原発からの電力を調達するという宣言、NC100 を発したらどうか。世界的に拡がるかも知れない。初任給と同じように何処かが率先しなければ。
某アパレル大手が初任給を大幅アップするとのこと。これは一大変革である。初任給が大幅に上がれば2年目、3年目とそれぞれ相応に上げて行かないと賃金の逆転現象が起こってしまう。結果として賃金体系全体の見直しが必要となる。国会が始まったが盛り上げには欠けている。防衛、子育て、エネルギー、物価対策と身近な問題が争点だが大きな絵(ビジョン)が描かれないままでは議論は成立しない。相変わらずマスコミは反対ばかりの野党で対案を出さないのが問題であると世論誘導している。確かに野党の為体は目に余るが対案を出しても与党が拒否すれば同じ事である。せめて反対意見をという苦肉の策だろう。
エネルギー政策でマスコミは相変わらず、再エネでは国全体のエネルギーは賄えなえないというロジックを駆使する。返す刀で原発をということ自体がロジックとは呼べないのだが。原発は如何に増やしても夜間の最低負荷(消費)以上は増やせない。昼間の山型を供給するには他の電源を総動員しなければならない。原発とて国全体のエネルギーは賄えないのである。エネルギーミックスと言う言葉は死語に近くなっているが、こういう時代、こういう条件ではエネルギー構成はこうすべきという未来像を描くのも政府、マスコミの責務だと思う。今日は寒くて快晴、太陽光発電には最適だ(冬場なので太陽高度が低いのが難点だが)。我が家の小さな太陽光発電も25年が経過してフル稼働である。全国の太陽光発電がゼロだったら今はどんな電源構成で電力系統は運用されていたのだろうか。某メディア大手が如何に再エネ嫌いでも無視はできない時代である。RE100という世界規模の運動がある。企業が消費する電力を100%再エネで賄う(調達)するというものだ。某メディアのグループが東京郊外に大規模なエンタテイメント施設を開発するという。ここで一つこの施設全体の電力は原発からの電力を調達するという宣言、NC100 を発したらどうか。世界的に拡がるかも知れない。初任給と同じように何処かが率先しなければ。
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