キマグレ競馬・備忘録

競馬、MLB、スポーツ観戦、趣味など気になる事を書いています。

2020 フェブラリーS

2020年02月23日 | Horse Racing
フェブラリーSの結果です。
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【フェブラリーS】モズアスコット、史上5頭目の芝・ダートでG1制覇!
ルメール快挙導く by スポニチアネックス
今年最初のJRA・G1「第37回フェブラリーステークス」(ダート1600メートル)は
23日、東京競馬場で行われ、ルメール騎乗のモズアスコット(牡6=矢作厩舎)が
優勝。クロフネ、アグネスデジタル、イーグルカフェ、アドマイヤドンに続き
5頭目の芝・ダート双方でのG1制覇となった。勝ちタイムは1分35秒2。
勝ったモズアスコットは父フランケル、母インディアの血統。通算成績は21戦7勝。2018年安田記念以来のJRA・G1・2勝目。
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大変見応えのある面白いレースでした。昨年と違って、インティが逃げず
他馬の先行争いが激しくなって、目まぐるしく先頭が入れ替わるレースでした。
その中で、最後の直線半ばまで好位置をキープしたモズアスコットが
抜け出して勝利しました。本日6勝のルメール騎手はやっぱり上手いです。
2着にはケイティブレイブが入りました。G1初騎乗の長岡騎手が見せ場を
作ってくれました。最低人気の馬を2着に持ってきて、これは彼にとって
最高の騎乗だったと思います。これは素晴らしかった!
タイムフライヤーのフォーリー騎手もよく頑張ったし、馬券は外れたけれど
大満足のレースでした。
ということで、予想の結果は、
◎アルクトス:9着(先行して大失速でした。名前はやっぱりアルクトスでした)
〇モズアスコット:1着(今回も末脚は圧巻でした。芝G1馬はダートも強かった)
▲サンライズノヴァ:3着(最後はよく追い込みました。末脚健在)
△インティ:14着(全く見せ場なし。近走の成績通り調子が悪いようです)
△タイムフライヤー:5着(良いレースで見せ場はあり。あと1ハロンでした)
昨日のメインレースで最下位人気が勝って、人気に関わらず勝てる可能性は
どの馬にもある、、、なんて書いたら、今日は最低人気の馬が2着に来ました。
単勝100倍以上のオッズを見て外した人も多かったかもしれません。
長岡騎手を応援する気持ちで買った人だけが報われました。
信じる者だけが救われる。。。

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