今年の有馬記念は最後までハラハラドキドキの良いレースでした。
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【有馬記念】エフフォーリア“現役最強”証明V!
女王クロノジェネシスのGP4連覇&有終V阻む byスポニチアネックス
中央競馬(JRA)2021年の総決算「第66回有馬記念」(芝2500m)は26日、中山競馬場で行われ、ファン投票1位の1番人気エフフォーリア(牡3=鹿戸)が人気に応えてG1・3勝目。“2強ムード”となった昨年女王クロノジェネシス(牝5=斉藤崇)との初対決を制し、現役最強を証明した。鞍上の横山武史騎手(23)は父・横山典弘騎手(53)に続き有馬記念制覇を飾り、史上2組目の親子制覇を達成した。また、5番人気のディープボンド(牡4=大久保)が2着。これが引退レースとなった2番人気クロノジェネシスは3着に終わった。(後略)
中央競馬(JRA)2021年の総決算「第66回有馬記念」(芝2500m)は26日、中山競馬場で行われ、ファン投票1位の1番人気エフフォーリア(牡3=鹿戸)が人気に応えてG1・3勝目。“2強ムード”となった昨年女王クロノジェネシス(牝5=斉藤崇)との初対決を制し、現役最強を証明した。鞍上の横山武史騎手(23)は父・横山典弘騎手(53)に続き有馬記念制覇を飾り、史上2組目の親子制覇を達成した。また、5番人気のディープボンド(牡4=大久保)が2着。これが引退レースとなった2番人気クロノジェネシスは3着に終わった。(後略)
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今年も最後までどの馬が勝つか判らない見応えあるレースでした。パンサラッサが逃げて、良いペースで付いて行ったタイトルホルダーが直線で先頭に立つも、その後は入れ替わり立ち替わりで順位が変わり、急阪でディープボンドが先頭に立った直後にエフフォーリアが勢い良く差してゴールしました。激戦の大変面白いレースだったと思います。
エフフォーリアはG1 3勝目。今年は3位に入ったクロノジェネシスを始め、多くのG1馬が引退したので、来年以降はこの馬を中心にG1戦線が展開されることになりそうです。
ということで、予想の結果は、
◎ステラヴェローチェ:4着:一瞬見せ場もあったけれど、勝ち負けには絡めず。
〇エフフォーリア:1着:距離延長は杞憂でした。強かった。来年ライバルはいるのか。
▲ディープボンド:2着:僅差の2着。これは予想以上に強かった。スタミナ抜群。
△アカイイト:7着:後方からよく追い上げての7着。でも見せ場は無かった、、。
△クロノジェネシス:3着:調子がいま一つでもこの強さ。引退するのが勿体ない。
〇エフフォーリア:1着:距離延長は杞憂でした。強かった。来年ライバルはいるのか。
▲ディープボンド:2着:僅差の2着。これは予想以上に強かった。スタミナ抜群。
△アカイイト:7着:後方からよく追い上げての7着。でも見せ場は無かった、、。
△クロノジェネシス:3着:調子がいま一つでもこの強さ。引退するのが勿体ない。
予想に1~3着が含まれていましたが、テレビで自信無さそうな調教師のインタビューを見て、クロノを外して買ったのでハズレでした。直前に魔が差してしまいました。(泣)
馬券の買い方って本当に難しい、、。