佐久バルーンフェスタでは、ホンダが協賛しているということで、F-1や市販車が展示されていました。ひと昔前とは違って、F-1マシン(ジェンソン・バトンのBAR Honda)なんて珍しくないらしく、それほど人は集まっていませんでした。
むしろトライアルバイクのパフォーマンスの方が大人気で、多くの人達が会場を取り囲んでいました。車もバイクも、人が動かして初めてその魅力が伝わるものです。会場には子供がたくさん来ていましたが、子供達にとっては微動だにしないF-1の凄さは判らなくても、バイクの楽しさは充分伝わるイベントだったと思います。
6月のトライアル世界選手権を見に行きたくなりました。