始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]ナイトバナレットのレース結果(18/7/21分)

2018-07-23 23:25:00 | 2014年産出資馬

ナイトバナレット牡4[シルク]
父ディープブリランテ
母ナイキフェイバー (Favorite Trick)
(ナイキフェイバーの14)

<レース結果>
7/21(土) 中京10R 長久手特別(1000万下)〔芝1600m・11頭8枠10番〕6着[8番人気]

馬体重470kg(-2)
42.8倍の8番人気

今回はクロス鼻革を着用しました。
二の脚が付かず後方からの競馬となりますが、その後は流れに乗りながら追走していきます。
残り600mを過ぎたあたりから追い上げにかかり、最後の直線で内へ入れて追い出しにかかると、ジリジリと脚を伸ばすも上位馬を捉えるところまでいかず、6着でゴールしています。

国分優作騎手「クロス鼻革を着けたことで、ゲートから押っ付けていってもハミを払うことなくしっかり出てくれたので、これまでより流れに乗っていくことが出来ました。
その後もリズムよく追走することが出来ましたし、最後もジリジリ伸びてくれましたが、上位馬を捉えきるところまでいきませんでした。
前走と比較するとトモの踏み込みの甘さが感じられたので、連戦の疲れが出てきているのかもしれません。」

矢作芳人調教師「まだ本調子にはないのかもしれませんね。
クロス鼻革に変えてスタート後の折り合いに改善は見られましたが、ペースが流れた割には最後思ったほど差を詰められなかったです。
間隔を詰めて使ったことでトモに多少疲れが残っていた部分があったのかもしれませんが、それでもいい頃であればもっと直線でスパッとした脚を使えていましたからね。
3回出走させて頂きましたし、ノーザンファームしがらきへ放牧に出させていただきました。」



スピード指数:91.6

指数の推移:69.3 →77.9 →84.2 →87.5 →99.9 →89.9 →94.3 →93.7 →91.1 →96.2 →90.7 →91.6

12戦2勝[2―0―2―1―0―3―4]



直線でもっと良い脚を使うイメージがあったから、本調子にないのかもしれない。
また、スピード指数でも物足りない。

3戦したので、疲れを癒して欲しい。

使う時は使うのが矢作厩舎で、この3戦も使い方を楽しみに見ていた。

また復帰したら、出来るだけ使ってもらいたい。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]バラダガールのレース結果(18/7/21分)

2018-07-23 23:10:00 | 2014年産出資馬

バラダガール牝4[シルク]
父ハーツクライ
母バラダセール (Not for Sale)
(バラダセールの14)

<レース結果>
7/21(土) 福島8R 3歳上500万下〔芝2600m・8頭2枠2番〕2着[2番人気]

馬体重560kg(+14)
2.1倍の2番人気
 
1馬身ほど出遅れ最後方から競馬を進めます。
超がつくスローペースとなりましたがそのまま後方でじっくり脚を溜め、勝負どころから外目を追い上げていきメンバー最速の上りをマークしましたが、勝ち馬を交わすことはできず2着でゴールしています。

田辺裕信騎手「まずまずのスタートだったと思いますが、すぐに進路がなくなったので後方から進めました。
国枝調教師からも『遅れたらじっくり行こう。』ということでしたし、前走を見ても早めに動くと末が甘くなる感じでしたので我慢しましたが、あまりにもペースが遅すぎて前の馬を捕まえられませんでした。」

国枝栄調教師「しっかりと調教を積んできましたし、輸送もあったのですが体重が大幅に増えてしまいました。
レースもこの馬なりにスタートを出てくれたものの、内に入って動くに動けなくなってしまいましたね。
それでも、力の違いでなんとかしてくれるかと思ったのですが、さすがに前が楽をし過ぎていて捕まえ切れませんでした。
レース後ですが馬体チェックを行い特に脚元は問題なさそうですし、鼻出血もありませんでした。
新潟開催はパスするつもりなので22日に福島競馬場からノーザンファーム天栄へ移動させました。」



スピード指数:91.6

指数の推移:67.2 →86.8 →87.1 →89.9 →95.2 →99.1 →97.0 →90.4 →91.6

9戦2勝[2―2―1―1―0―2―1]



前走は調子が落ちていたと思いたかったけれど、十分に休んで調整してきた今走でも、スピード指数がさほどの上昇を見せなかった。

もっと早めに動いて欲しかったけど、田辺騎手の判断が正解なのかも。

すぐにでも500万下を勝ちたくて、続戦を望む気持ちがある。
でも、今年の夏は暑いので、無理をさせない選択肢はある。

秋になると強い馬が復帰している場合があるので、9月の中山で勝ってしまいたいなぁ。

そのためにも順調であることが大事!



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[東サラ]レッドイグニスのレース結果(18/7/21分)

2018-07-22 23:30:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン5[東サラ]
(ルンバロッカ13)
父ハーツクライ
母ルンバロッカ (Sri Pekan)

17戦目
18.07.21(土) 福島10R いわき特別(1000万下) 芝1800m 57 戸崎圭太騎手 8頭5枠5番

馬体重458kg(+2)

2.0倍の1番人気


1着

17戦3勝[3―5―5―1―0―2―1]


レース後コメント(1着)

戸崎騎手「テンションが高い馬と聞いていたんですけどね。
初めて乗せてもらうので比較はできませんが、返し馬は落ち着いていましたし、フットワークもしっかりしていましたよ。
レースは馬の気分を損ねないようにリズムを重視して番手から。
後ろからある程度プレッシャーがきていましたが、周りに影響されることなくドッシリ構えて走ることができて、勝負処でもスッと上がってくれました。
早めに先頭に立ったので最後まで遊ばせないように走らせましたが、気を抜くこともなく最後はまたもうひと伸び。
さらにリードも広がったように完勝だったと思います。
まだ余力もありましたしね。
正直、今日は馬の力が違いました。
僕はただ気分を削がないように乗っただけですから、本当に良い時に乗せてもらいました。
今日はありがとうございます。」

鹿戸調教師「パドックではいつもチャカつくところがあるので、今日はパドックから1番前を歩かせました。
前に馬がいないと自由になった気がしたのか、いつもより落ち着いて歩けていましたし、返し馬も今日は良かったですね。
レースは前目の位置で運んで前半は60秒くらいで入ったのですが、最後もしっかりラップを加速して後ろを突き放して勝ってくれましたから、内容十分の勝利だったと思います。
このクラスでは惜しい競馬が続いていただけに、強い競馬でスッキリと勝たせることができて本当に良かったです。
正直、ホッとしました。
頑張ってくれたので一度放牧に出してリフレッシュさせるつもりですが、今年は例年より暑さもありますので、この後は夏競馬では使わずに秋競馬から始動していく予定です。」



スムーズにレースを運んで、直線で突き放す強い勝ち方だった。
少頭数が効いたのかもしれない。

上のクラスで通用するか?については、走ってみなければ分からないかな。
1600万下で入着できるようだと、気楽に見守ることが出来る。

小回りコースで機動力を活かすのが合っているようだ。
あと、時計が速すぎないことが条件になるかな。

ボーンシストと闘いながら、3勝目を挙げた!

鹿戸調教師、戸崎騎手、厩舎関係者、牧場関係者など、レッドイグニスに携わってくれた方々に感謝したい。


◇◇
スピード指数については追記する予定


スピード指数:101.0

指数の推移:81.2 →84.4 →88.4 →89.3 →93.9 →93.0 →95.3 →95.8 →93.2 →94.9 →91.5 →100.6 →95.1 →99.9 →94.9 →----- →101.0



これまでで最高のスピード指数を出した!

この数値をコンスタントに出せれば、1600万下でもそれなりに走れるかもしれない。

ただ、上手く力を引き出せた時しか出ていないんだよなぁ。



-----
出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]シングルアップ・ブランノワールの近況(18/7/20付)

2018-07-22 10:25:00 | 2016年産出資馬

シングルアップ牡2[シルク]
(ラフアップの16)
父キンシャサノキセキ
母ラフアップ (クロフネ)
関西・寺島良厩舎

20日(金)に栗東トレセンへ帰厩

次走予定:小倉8月11日 フェニックス賞(2歳オープン) 芝1200m

寺島良調教師「前走後は次走に備えて放牧先で成長を促していましたが、その後も順調に乗り込めていたことから、20日の検疫で帰厩致しました。
予定している8月11日の小倉・フェニックス賞へ向けて来週から仕上げに入っていきたいと思います。」


通用するかは分からないけれど、次走が楽しみ。

レース振り次第では小倉2歳Sを使うだろうし。



◇◇◇
ブランノワール牝2[シルク]
(プチノワールの16)
父ロードカナロア
母プチノワール (Singspiel)
関西・須貝尚介厩舎予定

20日(金)に栗東・須貝尚介厩舎へ入厩

須貝尚介調教師「しがらきに移動後は少し時間を掛けて乗り込んでもらっていましたが、その後も順調に進められていたことから、20日の検疫でトレセンに入厩致しました。
まずはゲート試験を目標に進めていきたいと思います。」


ゲート試験を目標に!



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。


[シルク]ドレーク・ヴェロニカグレースの近況(18/7/20付)

2018-07-22 10:20:00 | 2015年産出資馬

ドレーク牡3[シルク]
(ディアアドマイヤの15)
父ルーラーシップ
母ディアアドマイヤ (サンデーサイレンス)

滋賀県・ノーザンファームしがらき在厩

周回コースでキャンター、坂路コースでハロン13~15秒

厩舎長「6月下旬に少しペースを落としましたが、その後は順調に進められていますし、体調も安定しています。
この中間から帰厩に備えて乗り込みを強化し、現在は坂路でハロン13秒までペースを上げています。
このまま乗り込みを継続していき、馬体を引き締めていくとともに、動きも良くしていきたいと思います。
馬体重は493kgです。」


良くなるのは、まだまだ先だと思っている。

現状で、1000万下でどのくらい走れるかが楽しみ!

順調に次走を迎えたい。



◇◇◇
ヴェロニカグレース牝3[シルク]
(エンジェルフォールの15)
父ハービンジャー
母エンジェルフォール (ジャングルポケット)

福島県・ノーザンファーム天栄在厩

トレッドミルでキャンター

天栄担当者「この中間もトレッドミルの調整を続け、徐々にペースを上げているところです。
疲れは徐々に取れてきて、馬体も順調に回復しています。
今週末から乗り運動を開始する予定です。」

馬体重489kg


秋にどんな使い方をするかが楽しみ!

3歳牝馬同士の方が戦いやすいのは、間違いないだろう。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。