始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]モノドラマのレース結果(17/6/25分)

2017-06-26 23:57:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡2[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル母タイトルパート

<レース結果>
6/25(日) 東京5R メイクデビュー東京〔芝1800m・12頭8枠12番〕5着[6番人気]

馬体重484kg(初出走)
9.1倍の6番人気

スタートでやや立ち後れ、物見をするなどして行き脚もつかず、後方2番手からの追走となります。
直線は大外に出し、上がり最速の脚を使って追い上げますが、上位争いには加われず5着でゴールしています。

丸田恭介騎手「ゲートの出は悪くないのですが、ストライドが伸びないのでスピードの乗りが悪かったですし、コース上に残っていたゲートの跡に驚いて、飛び越えようとして上手く行かずにトモを崩してしまいました。
焦っても仕方がないので勝負どころまでは馬のペースに合わせて追走していたのですが、自らハミを取るような感じではなく、正直なところあまり良い手応えではありませんでした。
それでも、勝負どころから徐々に促して進出を開始し、直線で追ってからも良い脚を使ってくれましたが、残り100mくらいで他の馬と同じ脚色になってしまいました。
調教から乗せてもらっていますが、まだトモが緩くて坂路調教でも1本目は手応えが今ひとつなのですが、体が温まってトモが嵌って来た2本目になると良い感じになるんです。
器用さが求められるコースでは厳しかったと思いますし、現状は今日のようなレースが合っていると思いますが、しっかりしてくれば結構走ってくると思いますよ。」

宗像義忠調教師「ゲートのタイヤの跡に驚いて、バランスを崩してしまいましたね。
前半はフットワークが小さくてスピードの乗りが悪く、予想通りの展開になったのですが、終いは良い脚を使ってくれました。
初入厩からゲート試験、そしてレースとひと通り経験させることができましたし、この後は一旦放牧に出して状態を見ながら次走の判断をしたいと思います。」

 ◇
スピード指数:73.7


スピード指数を見ても、勝ち上がりの可能性が十分有りそう。
ここから伸び悩む場合があるから、確実とは言えないけど。

順調であることが大事。
レースを使って行けば、勝ち上がるチャンスが来ると思う。

こんなに早くデビューするとは思っていなかったから、しばらく休養でいいんだけど、デビューしてしまったからには、2歳馬のデビューが増える秋より前に2戦目を使っておきたいかな。


ホワイトマズルのラストクロップで、色々な種牡馬の産駒に出資したい気持ちがある自分には、良い機会だった。

1口金額が手頃なので、全く走らないリスクも想定していたけど、入着という小さなハードルは越えてくれた。

次は、勝ち上がりというハードル。
イメージは、3歳3月・4月の中山の重馬場で・・。

勝ち上がれば、地味に条件戦で長く走り続けてくれるかもしれない。

渋く、地味に、地道に。
お願いしたい!



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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

ぼちぼちと(17/6/25)

2017-06-25 23:55:00 | 競馬・一口馬主
ぼちぼちとブログを再開する感じ。


一口馬主を始めた時に、3年は続けるつもりだった。
だから、ブログも3年間は続ける予定でいた。

一口馬主としての3シーズン目の最後はバタバタになって、ブログを中断してしまった。


一口馬主に関して3年経って見直すとしていた。

一旦出資を停止することを考えていた時期もあったけど、現実的に考えると出資頭数を減らして継続することに落ち着いた。

5世代目となる16年産については、東サラで2頭、シルクで3頭に抑えられたら・・。
無理だと思う(笑)


シルクの募集時期が早まって、東サラと重なってしまったことには困惑している。

東サラは、シルクと比べて圧倒的に獲りやすい。
しかし、資金難で頭数を減らそうとしている自分には、400口が微妙にキツい。。。

東サラのラインナップを見ると、字面だけなら血統的に結構面白い。
シルクのラインナップも魅力があるけど、まあ獲れない。

クラブの成績を考えると、東サラを増やす方向は考えられないかもしれないけれど、場合によっては・・と考えている。
まあ、カタログを見てから。


ブログは、ぼちぼち書いていく予定。

備忘録として機能させたい気持ちがあるけど、無理せず・・という感じで。


15年産世代のトップバッターとして、モノドラマ牡2が本日デビュー。

父ホワイトマズルで、この時期にデビューすることに驚いた。

追走に苦労したり、途中でガツンと来たのか、頭を上げたシーンがあったりと、成長途上の感が一杯。

それでも直線で脚を伸ばして5着まで押し上げたレースは、個人的には上々のデビュー戦だと思った。

時間が掛かると思うけど、勝ち上がりの可能性は十分あると判断した。
無事に進められることが大事かな。