始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[シルク]インハーフェイバー・ビートマッチの近況(17/6/28)

2017-06-28 22:45:00 | 2014年産出資馬

インハーフェイバー牝3[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)

28日に坂路で追い切り
 助 手 6.28栗坂稍
 54.2- 39.7- 26.4- 13.4 馬なり余力
(14.5- 13.3- 13.0- 13.4)
 アドマイヤツルギ(新馬)一杯を0.1秒追走同入

次走予定:中京7月8日 ダート1800m(牝)〔武豊〕

須貝尚介調教師「栗東トレセンに移動後も馬体重はそこまで減ることがなかったので、先週末から調教を開始しました。
28日に坂路で時計を出しましたが、馬なりでスッと反応していましたし、いい状態を維持しています。
節が足りるかどう変わりませんが、使えるなら7月8日の中京・ダート1800mを武騎手にお願いしています。
小回りコースが向かなかっただけに、中京開催のうちに決めてほしいところです。」


武豊騎手にお願いしているなら、是非とも使いたい。

勝ち上がるだけの能力があると思っていたが、ワンパンチが足りない気がして来ている。
それでも、牝馬限定戦で恵まれれば・・と思ってしまう。

 
◇◇◇
ビートマッチ牝3[シルク]
父ルーラーシップ母パーフェクトマッチ
(パーフェクトマッチの14)

28日(水)に美浦トレセンへ帰厩

萩原清調教師「28日に無事にトレセンに到着しています。
翌日から運動を開始し、様子を見ながら強めの調教を行っていくつもりです。
調教の動きを見ながら、競馬の予定を決めたいと思っています。」

 

-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]モノドラマの近況(17/6/28)

2017-06-28 22:00:00 | 2015年産出資馬

モノドラマ牡2[シルク]
(タイトルパートの15)
父ホワイトマズル母タイトルパート

近日中に福島県・NF天栄へ放牧予定

宗像義忠調教師「前半は追走に手間取りましたが、終いはいい脚で追い上げてきました。
予想していた通りの展開になりましたが、東京デビューにぎりぎり間に合ったのはよかったと思います。
福島では忙しかったでしょうからね。
この後は予定通り一息入れますが、できるだけ直線の長いコースがいいと思いますので、この後の状態に変わりなければ新潟になるでしょう。」



順調に新潟で2戦目だと嬉しい。

まだ成長途上だと思うから、使いつつだろう。
使い出しが早い方が有利なのは間違いないから、レース経験を重ねて行けば。

ある程度能力が確かめられたので、順調ならばどこかで勝ち上がれると思うんだけど。
甘いかなぁ。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

自分メモ〜3歳未勝利馬(17/6/28)

2017-06-28 13:20:00 | 2014年産出資馬
14年産馬では、大量に出資してしまった。
シルクで11頭、東サラで3頭。
グレンツェント牡4が走り出したので、2頭増やしてしまったり。


現時点での3歳未勝利馬は、以下の6頭。
(シルクのリオノキセキ牡は、残念ながら未出走引退。)

◇シルク◇
インハーフェイバー牝 父ワークフォース
5着→6着→6着

リバーサルフィルム牡 父クロフネ
5着→8着→6着→8着

デクレアビクトリー牡 父ゼンノロブロイ
6着→8着→13着→15着


◇東サラ◇
レッドエレノア牝 父ハーツクライ
6着→11着→2着→3着

レッドヴォヤージ牝 父ジャングルポケット
14着→13着

レッドオリアナ牝 父ダイワメジャー
未出走


東サラでは3頭出資して3頭とも未勝利。
父ジャンポケのヴォヤージはある程度覚悟していたが、オリアナの骨折は痛かった。
順調さを欠くエレノアだけど、勝ち上がれると信じている。

シルクのインハーフェイバーは、ワンパンチ不足している感じがするけど、恵まれれば・・という気はしている。
リバーサルフィルムは、この時期に方向転換。芝替わりで期待する。
2頭とも、コース替わりや条件が変わることで、走るかもしれない。


1頭でも多く勝ち上がれると良いなぁ。
馬によっては、7月・8月の2ヶ月しかないけどね。

[シルク]リオノキセキが登録抹消(17/6/28)

2017-06-28 00:50:00 | 2014年産出資馬
残念ながら、14年産の1頭が競馬場に姿を見せることなく、既に引退している。

◇◇◇
リオノキセキ牡3[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)

<6/15付け>
美浦トレセン在厩

堀宣行調教師「ゲート試験合格後も脚元のケアを行いながら調整を進めてきました。
14日には坂路コースで終い17秒程度まで伸ばす形で調教を行ったところ、左前脚に腫れ・熱感が見られました。
冷却治療を施しましたが、次の日になってもまだ腫れ・熱感が引かなかったのでレントゲン検査を行ったところ、左前第3中手骨に剥離骨折が見つかり、全治3ヶ月の診断を受けました。
また以前から見られる左前の繋靭帯についても、これまでに比べて腫れ・熱感が強かったことから、もう一度詳しく検査をしたところ、外側部分が約29%損傷していることが判明しました。
おそらく飛節後腫の影響で左トモの状態が良くないため、それを庇って走ることで、余計に左前に負担が掛かってくるものだと考えられます。
完治するまでにはかなりの時間が必要になることが予想されますし、このまま進めていくにしても、まだそれほど強い負荷を掛けていない段階での現在の状況、そして繋靭帯の損傷率の大きさを鑑みると、この先の15-15以上の調教、そしてレースで掛かる負担に脚元が到底耐えられるものではないと判断せざるを得ません。
牧場サイドも懸命に調教を進め、最終的にバトンを受けた我々厩舎サイドとしても、何としてもレースへ出走させたいという思いで、ゲート試験合格まで進めてまいりましたが、これ以上強い調教を課すことは最悪の場合、人馬の命に係わってきてしまう可能性も否定できません。
競馬場で走る姿を楽しみにされていた会員様には申し訳ない気持ちでいっぱいですし、このようなことになってしまい本当に残念です。」


競馬場で走るリオノキセキの姿をご覧いただけるよう、厩舎サイドも懸命に努力をして参りましたが、現状を踏まえ協議を行った結果、レースに出走するまでには相当の時間が掛かる見込みであり、このような状況では、ご出資会員の皆様のご負担が増えるばかりとなってしまう可能性が高いことから、誠に残念ではございますが、このまま引退させることといたします。
16日に抹消の手続きが取られ、今後は乗馬となる予定です。
詳しいご案内は後日書面にてご出資会員の皆様にご案内申し上げます。



出資時には分からなかったけれど、牧場からのコメントを読んでいると、途中からデビューすら危うい感じがして来ていた。

かすかな希望を持っていたけど、堀厩舎でもデビューに至らなかったのだから、どうしようもなかった。


シーズライクリオの仔である、ジスターキ・リオノキセキ姉弟に出資したけど、結果が出なかった。
運良く仔出しの良い母馬に出会えれば良いが、なかなか上手く行かない。

血統派として、出資馬の下はどうしても気になる。
血統的にも馬体的にも、少しでも見極められるようにならないと。



-----
出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。

[シルク]ヴェロニカグレースに追加出資(17/6/27)

2017-06-27 13:10:00 | 2015年産出資馬
ブログの更新が滞っている間に、シルクHCのエンジェルフォールの15(ヴェロニカグレース)牝2に追加出資した。

決め手は、

母父ジャングルポケット
母母アドマイヤサンデー

だった。


15年産では牡馬優先として、シルクの牝馬は出来るだけ見ないようにしてきた。
(グラマラスライフ牝2はしっかり見ておくべきだったか?)

それでも、母父ジャンポケのヴェロニカグレースのことは、頭の片隅に置いていた。

今頃まで様子見して追加出資するつもりだったのが、入厩予定が出て、ハービンジャー牝馬が少し活躍して、残口が少なくなってしまった。
そのタイミングで追加出資した。

その時に本州に移動していたのは、出資2歳馬8頭中1頭だったはずで、少し早く動き出せる馬が欲しかったのもある。

ただし、早くデビューしたとしても、血統から良くなるのは先だろうと考えている。


ジャンポケ好きとしては、ノルマンディーの3次募集馬であるガトーショコラの15牡(父ジャングルポケット)も気になったのだが、新規入会というハードルがあった。

単純に、ヴェロニカグレースが、ジャンポケの最良の相手であったアドマイヤサンデーの孫であることが大きかった。

スピードが足りないリスクを考えて、クラブのポイントも使った。
中山か、北海道で勝ち上がれれば良いなぁ。