始めたよ!一口馬主~チーム・ノーマンの挑戦~

競馬と少し距離を置いていたが、一口馬主を始めて、資金力が無いのに入れ込んでいるノーマンが書く備忘録

[東サラ]レッドベロムの近況(19/3/15付)

2019-03-15 23:59:00 | 2017年産出資馬


レッドベロム牡2[東サラ]

(レッドレイチェル17)

 父ハーツクライ

 母レッドレイチェル (Medaglia d'Oro)

美浦・鹿戸雄一厩舎予定

1口6万円/総額2400万円



19.03.15:社台ファーム



マシン60分、常歩3000m、ダク1200m、周回2000m、坂路



馬体重518キロ (±0キロ)



週3回坂路、週2回周回キャンター、週1回トレッドミルキャンターを継続しています。

坂路で週2回は2本登坂しているように順調にきています。

マイペースなタイプでもう少し気合乗りが欲しいところですが、常に真面目に走りますし、大型馬特有の緩さもなく動きもスムーズ、柔らか味もありますね。

あとは立派な馬格に見合った中身をつくっていけるように今後もしっかり乗り込んでいきます。





しっかり乗り込んで行ければ。

そのために、頓挫なく順調であることを願う。







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出資馬に関する情報は東京TCのホームページからの転載で、許可を頂いています。




[東サラ]レッドベルディエス・レッドエステーラ・レッドクレオスの近況(19/3/13・14・15付)

2019-03-15 23:55:00 | 2016年産出資馬

レッドベルディエス牝3[東サラ]
(レッドファンタジア16)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridleds Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.03.13:美浦・鹿戸雄一厩舎

舎飼

鹿戸調教師「昨日の午後のチェックで左前の歩様が悪かったので、すぐに獣医を呼んで診てもらいました。
左前球節部分に腫れもあったので、レントゲン検査を行ったところ、骨に異常は出ず、午前の乗り運動の際に軽く捻ったのではないかとの所見でした。
痛み止めの注射を打ってもらい、今日は舎飼で様子を見ていますが、まだ歩様に違和感は残っています。
楽しみにしていた会員様には申し訳ありませんが、今週のフラワーカップの出走は見合わせることにします。
しばらくは厩舎で状態を観察し、馬の回復具合を見ながら今後のプランを考えたいと思います。」


19.03.14:美浦・鹿戸雄一厩舎

舎飼

鹿戸調教師「まだ左前球節部分に少し熱感はあるものの、腫れは引いて歩様も良くなっています。
昨日の午後、獣医師にもう一度状態を確認してもらいましたが、今日まで痛み止めの注射をしますが、その後、問題がなければ放牧に出しても良いとのこと。
このままトレセンに置いて進めるより、心身ともに一度リセットした方が良いと思うので、土曜日にノーザンファーム天栄に放牧に出すことにします。
この後の経過にもよりますが、2回東京開催 (4/20~) で使えればと考えています。」


時間が経って・・を心配している。



◇◇◇
レッドエステーラ牝3[東サラ]
(メテオーリカ16)
 父ロードカナロア
 母メテオーリカ (ディープインパクト)
美浦・木村哲也厩舎

19.03.15:ノーザンファーム天栄

413キロ

担当スタッフ「今週は坂路で14-14を乗っています。
乗り込むにつれて走りの緩さも解消してきましたし、動きにも活気があります。
このラップでも動きには余力がありますね。
テンションが高くなり過ぎることもないですし、飼葉もこの馬なりに食べているので、ここまではリズム良く調整できています。」


体重が増えてこない!



◇◇◇
レッドクレオス牡3[東サラ]
(サセッティ16)
 父ハーツクライ
 母サセッティ (Selkirk)
美浦・藤沢和雄厩舎

19.03.13:美浦・藤沢和雄厩舎

本日、美浦トレセンに移動しました。


19.03.14:美浦・藤沢和雄厩舎

乗り運動後、坂路下でダク、そのあと坂路1本

助手「昨日帰厩しました。
戻った次の日としては煩いところも見せず落ち着いていましたよ。
他の馬の少ない時間帯に乗りましたが、自分のペースで運動できていたのもよかったと思います。
前回よりも並足からトモの踏み込みが深くなっているように、だいぶしっかりしてきていて、坂路の走りも以前よりはぶれもなくなっていました。
ただ、最後のほうは苦しそうでしたし、体力的にもまだまだこれからという感じなので、じっくりと乗り込みながら作っていきます。」

藤澤調教師「だんだんと良くなってきていますし、時間もなくなってくるので入厩させました。
あくまでこれからの乗り込み次第ですが、次の東京開催あたりでデビューできればと考えています。」


余裕を持って仕上げてくれそう。
勝ち上がる能力があることを願う。



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[東サラ]レッドベルローズ・レッドサクヤの近況(19/3/13・15付)

2019-03-15 23:50:00 | 2015年産出資馬

レッドベルローズ牝4[東サラ]
(レッドファンタジア15)
 父ディープインパクト
 母レッドファンタジア (Unbridled's Song)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.03.13:ノーザンファーム天栄

鹿戸調教師「検疫が取れたので先週の土曜日に天栄に放牧に出しています。
剥離骨折ということですが、獣医師からマシン運動くらいなら動かしても問題ないとのことでしたので、気持ちの面で煮詰まってしまうことはないと思います。
まずは脚元のケアを優先してもらいます。」


19.03.15:ノーザンファーム天栄

472キロ

担当スタッフ「先週の土曜日に入場しました。
左前球節部分の剥離骨折とのことですが、歩様に違和感はなく、獣医師からも軽めの運動の許可が出ているので、マシン運動で様子を見ています。
患部にはまだ熱感と浮腫みが残っているので、運動後は水冷でしっかりケアしています。
しばらくは現行メニューを続けます。」


左前繋骨(第1指骨)の剥離骨折で休養へ



◇◇◇
レッドサクヤ牝4[東サラ]
(サクラサクII15)
 父ディープインパクト
 母サクラサクII (デインヒル)
栗東・藤原英昭厩舎

19.03.15:JRAリハビリテーションセンターいわき温泉

485キロ

担当獣医師「今週も引き運動10分後にウォーターウォーキングマシンを20分。
この中間も脚元に違和感等はありません。
良い意味で変わりないというところです。
煩い面もそこまで出さず、飼い食いも安定しているように体調も良好です。」


右前脚繋側靭帯炎で休養中



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[東サラ]レッドエレノア・レッドオリアナの近況(19/3/15付)

2019-03-15 23:45:00 | 2014年産出資馬

レッドエレノア牝5[東サラ]
(サビアーレ14)
 父ハーツクライ
 母サビアーレ (Capote)
美浦・木村哲也厩舎

19.03.15:ノーザンファーム天栄→美浦・木村哲也厩舎

明日(土)の検疫でのトレセン入厩が予定されました。


551キロ

担当スタッフ「今週は坂路で14-13までペースを上げています。
終いをもう一段上げたのですが、稽古で動く馬らしく、このタイムでも楽な手応えでした。
息遣いも良く体調にも問題はないので、明日トレセンに移動する事になりました。
良い状態で送り出せると思います。」


前走は厳しい結果だった。
1000万下で通用することを示せれば。



◇◇◇
レッドオリアナ牝5[東サラ]
(シークレットジプシー14)
 父ダイワメジャー
 母シークレットジプシー (Sea of Secrets)
美浦・手塚貴久厩舎 → 栗東・石坂公一厩舎

19.03.09:グリーンウッドトレーニング

本馬は10日(日)付けで美浦・手塚厩舎から栗東・石坂公一厩舎へ転厩することになりました。


19.03.15:グリーンウッドトレーニング

周回キャンター2000m、坂路1本

馬体重460キロ

予定どおり今週月曜日に乗り出しました。
現在は周回コースと坂路を併用して調整しており、坂路ではF17秒ほどのペースで乗っています。
乗り出してすぐは周回コースでハッキング調整を行っていましたが、軽めの調整でも呼吸音は聞こえていました。
いまのところ来週から距離を延ばすなど運動量を増やして様子を見ることにしています。


喉鳴り



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[東サラ]レッドイグニスの近況(19/3/13・14付)

2019-03-15 23:40:00 | 2013年産出資馬

レッドイグニスセン6[東サラ]
(ルンバロッカ13)
 父ハーツクライ
 母ルンバロッカ (Sri Pekan)
美浦・鹿戸雄一厩舎

19.03.13:美浦・鹿戸雄一厩舎

Aコースを半周後、坂路にて併せ馬で追い切り
イグニス    55.3-40.1-25.8-12.5 馬なり
グレンフィナン 55.8-40.7-26.1-12.4 馬なり

鹿戸調教師「坂路で追い切りましたが、これくらいの時計なら余裕を持って走る事ができますね。
今のところ4月6日の中山10R (湾岸S/芝2200m) を戸崎騎手で予定していますが、レースまで時間がありますし、ペースを上げていくとテンションも高くなってくるので、そこは気を付けながら進めていきたいと思います。」

木幡初也騎手「イグニスが追走する形で追い切りました。
坂路に入るまでずっとチャカついていましたが、走り出してからは多少力みはあるものの、抜くところも作れて脚は溜められました。
道中はスムーズでしたし、終いも無理していませんが、やればまだ動けそうな手応え。
息遣いも大丈夫そうですね。
レースまで日にちがあるので、稽古を重ねてこれ以上煩くならなければ良いと思います。」

<次走予定>
19.04.06(土) 中山10R 湾岸S (1600万下) 芝2200m 戸崎圭太騎手


19.03.14:美浦・鹿戸雄一厩舎

北の角馬場で運動

助手「追い切った翌日なので北の角馬場で軽めの調整です。
テンションの高いところはありますが、先週北馬場で乗った時よりも落ち着きはあると思います。
運動中の脚取りもしっかりしていましたよ。
追い切った後も飼葉の食いも問題ないですし、体調は良いですね。
ここまではスムーズに調整ができています。」


昨年8月末、右前橈骨遠位端剥離骨折が判明
→9月5日にクリーニング処置
→12月、右前膝の関節液が増加し、関節炎治療薬ハイオネートを定期的に投与


芝の2200m戦を予定。
個人的には嬉しいし、守備範囲だと思う。

勝ち鞍は芝1600mと芝1800m。
まあ、芝2200mは経験しているし、手堅く走っている。

気になるのは、クラス負けしないか?という点。
準オープンは厳しくて、相手が強い可能性が高い。
それなりに走れれば。



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