バラダガール牝3[シルク]
父ハーツクライ母バラダセール
(バラダセールの14)
福島県・NF天栄在厩/1日に美浦トレセンへ帰厩予定
→1日(土)に美浦トレセンへ帰厩
週2回周回コースで9ハロンから15-15、残りの日はトレッドミル
次走予定:4月16日の中山・芝2200m
天栄担当者「この中間は周回コースで長めからハロン15秒ペースの調教を行っています。
改修工事中のため坂路コースでの乗り込みがいつもより少なくなってしまいましたが、その分疲れは取れてリフレッシュできていると思います。
4月1日の帰厩が決まり、こちらではちょうど一月位の調整期間でしたが、まずまずの状態で送り出せると思います。」
馬体重544kg
◇◇◇
スプリングゲイル牝3[シルク]
父キンシャサノキセキ母サンスプリング
(サンスプリングの14)
福島県・NF天栄在厩
角馬場でフラットワーク
次走予定:4月23日の京都・ダート1400m(牝)
天栄担当者「背腰に少し疲れがあるぐらいで、大きなダメージはありませんでした。
最初の頃は細身で、なるべく馬体を減らさないように気を付けながらの調整でしたが、最近は体つきがガッチリしてきており、いくら乗り込んでも減らなくなりました。
ここに来てようやく短距離馬らしい馬体になってきましたね。
鹿戸先生と打ち合わせ、4月23日の京都・ダート1400m(牝)を目標に進めていくことになりました。」
馬体重472kg
◇◇◇
バトルデゼル牡3[シルク]
父ダノンシャンティ母メイショウアゲハ
(メイショウアゲハの14)
滋賀県・NFしがらき在厩
周回コースでキャンター、坂路でハロン15秒
厩舎長「引き続き、坂路でハロン15秒の調教を行っていますが、日に日に動きが良くなってきていますし、馬体重は変わらないものの、余計な脂肪が取れてメリハリのある体つきになっています。
蹄の状態も全く気にならないですし、グングン調子が上向いてきているので、このまま帰厩に備えて乗り込んでいきたいと思います。
馬体重は551kgです。」
◇◇◇
ゼアブラヴ牡3[シルク]
父ファルブラヴ母ジェシカ
(ジェシカの14)
滋賀県・NFしがらき在厩
トレッドミル、周回コースで軽めキャンター
厩舎長「骨膜の状態もここまで進めている限り、変わりありませんでしたので、今週から周回コースで乗り出しています。
現在は周回コースで軽めキャンターの調整ですが、調教後も状態は変わりありませんから、徐々にペースを上げていこうと思います。
近いうちに坂路調教を取り入れていくつもりです。
馬体重は512kgです。」
◇◇◇
インハーフェイバー牝3[シルク]
父ワークフォース母シーズインクルーデッド
(シーズインクルーデッドの14)
北海道・NF空港在厩
週2回屋内坂路コースでハロン14~16秒のキャンター2本、週3回周回コースで軽めのキャンター2500m、残りの日は軽めの調整
担当者「この中間からさらにペースを上げて、ハロン14秒まで脚を伸ばして乗り込んでいます。
まだグイグイという感じではないですが、ペースアップ後も問題なくメニューをこなすことができています。
体調面に特に悪いところはなく、カイバ食いも問題ありません。」
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デクレアビクトリー牡3[シルク]
父ゼンノロブロイ母クーデグレイス
(クーデグレイスの14)
北海道・NF空港在厩
ウォーキングマシン
担当者「この中間もウォーキングマシンで様子を見ています。
歩様の方は徐々に改善してきていますが、前回は騎乗運動再開後に軽めのメニューだったにも関わらず痛みが出てきてしまった経緯がありますので、ここは慎重に進めていきたいと思います。」
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リオノキセキ牡3[シルク]
父キンシャサノキセキ母シーズライクリオ
(シーズライクリオの14)
北海道・NF空港在厩
週3回屋内坂路コースでハロン15~17秒のキャンター1本、残りの日は角馬場で軽めの調整
担当者「この中間からハロン15秒まで脚を伸ばし、さらにペースを上げた調教を行っています。
まだ15-15ペースを行うのは週に1回だけですし、手応えも物足りませんので、さらに乗り込んでいく必要はありますが、この馬なりには徐々に成長してくれていますから、このまま上げていけるように調整していきたいと思います。」
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出資馬に関する情報はシルクHCのホームページからの転載で、許可を頂いています。