6限終了後、シャノン先生、亀山先生のお別れ会が行われました。 まず最初に、本校卒業生でもある亀山先生のメッセージから始まりました。この3週間、たくさんのことを学び、そして生徒達と接する中で豊かになっていったのでしょう。言葉一つひとつにその気持ちが表れていました。 6時間目に2年生のサプライズで嬉しかったこと、その後の全校集会・・・・・・・。そして、生徒を代表してクラス委員長会3年の二河さんからお礼の言葉を受け取る時の満面の笑み・・・・先生の人柄が十分伝わってきました。 次に、シャノン先生の英語によるスピーチを英語科主任の庄司先生が、日本語に通訳して生徒の皆さんに届けてくれました。シャノン先生は昨年の9月、アメリカ合衆国カリフォルニア州から新宮市の英語指導助手として、来日されました。1年間、新宮市内の中学校で英語科の教員と協力して、オーラルイングリッシュでシャノン先生の話す英語に慣れ親しんだり、日本とアメリカの文化や習慣の違いや様々なアクティビティをしてくださいました。本校を代表して、クラス委員長会の3年更家さんの英語のお礼のスピーチを、深瀬さんが日本語訳をするというセッションで行われました。
