浄慶寺の境内のあちこちに様々な種類の紫陽花が植えられていますが、本堂横の木陰の中に、私の捜し求めていたヤマアジサイが咲いていました。
これが日本の固有種の紫陽花と呼ばれているもので、いわゆる西洋から入ってきたゴージャスなタマアジサイではなくガクアジサイタイプの花です。そのガクアジサイな中でも一際控えめな佇まいで咲くこの紫陽花は、日本の気候風土によく似合っています。これに比べると、先程の秋葉権現の階段横のガクアジサイも十分に華麗な部類に入るでしょう。
境内の紫陽花は今が見頃といった感じですが、まだ蕾の株もありますので、もうしばらくは花を楽しむことが出来そうです。鎌倉等の有名な観光地に比べて圧倒的に人が少ない分、ゆっくりと紫陽花を堪能できますので、興味のある方はお出かけになってみて下さい。
ただ、電車でおいでになる場合、駅からお寺まで一切の案内看板がありません。なので、
①柿生駅の南口改札を出たら、目の前にある道…見上げると左側にファミリーマート、右側に不二家の看板がある道…を直進して下さい。
②その先のミスタードーナツがあるT字路を右折して下さい。
③あとは何があろうと、ひたすら道なりに突き進んで下さい(明確な歩道が設定されていませんので、車には十分に気をつけて下さい)。
④アップダウンの殆どない曲がりくねった道を10分ほど進んで『この道で合ってるんだろうか…?』と不安な気持ちがMAXになってきた頃に、前方に朝日新聞の集配センター《ASA柿生》が見えたら正解です。
⑤その手前左側に浄慶寺の看板がありますので、細い坂道を上って下さい。
拝観料はかかりませんので、私のように懐事情が著しく不安な人間でも安心して伺えます。虫に刺されやすいことを自覚しておられる方は、防蚊対策を万全にしてお出かけ下さい。
これが日本の固有種の紫陽花と呼ばれているもので、いわゆる西洋から入ってきたゴージャスなタマアジサイではなくガクアジサイタイプの花です。そのガクアジサイな中でも一際控えめな佇まいで咲くこの紫陽花は、日本の気候風土によく似合っています。これに比べると、先程の秋葉権現の階段横のガクアジサイも十分に華麗な部類に入るでしょう。
境内の紫陽花は今が見頃といった感じですが、まだ蕾の株もありますので、もうしばらくは花を楽しむことが出来そうです。鎌倉等の有名な観光地に比べて圧倒的に人が少ない分、ゆっくりと紫陽花を堪能できますので、興味のある方はお出かけになってみて下さい。
ただ、電車でおいでになる場合、駅からお寺まで一切の案内看板がありません。なので、
①柿生駅の南口改札を出たら、目の前にある道…見上げると左側にファミリーマート、右側に不二家の看板がある道…を直進して下さい。
②その先のミスタードーナツがあるT字路を右折して下さい。
③あとは何があろうと、ひたすら道なりに突き進んで下さい(明確な歩道が設定されていませんので、車には十分に気をつけて下さい)。
④アップダウンの殆どない曲がりくねった道を10分ほど進んで『この道で合ってるんだろうか…?』と不安な気持ちがMAXになってきた頃に、前方に朝日新聞の集配センター《ASA柿生》が見えたら正解です。
⑤その手前左側に浄慶寺の看板がありますので、細い坂道を上って下さい。
拝観料はかかりませんので、私のように懐事情が著しく不安な人間でも安心して伺えます。虫に刺されやすいことを自覚しておられる方は、防蚊対策を万全にしてお出かけ下さい。