OUR HOME ISLAND - いおうとう(硫黄島)

戦前に在住していた島民が、戦後の小笠原返還後も故郷に帰ることが許されていない硫黄島についての情報発信をいたします。

小笠原丸が島を離れる時2008(5) コメントへのお礼

2008年06月26日 | 硫黄島・小笠原村
硫黄島を一周する船が島の北の端に近づいている時に虹を見ることができました。

写真は、海からの島の全体です。中央部のやや左側に虹が出ています。
入間からの輸送機での日帰りの時には、島に到着の直前に旋廻して下さって、、機内前方の小窓から、希望者が、上空からの硫黄島を見せてもらえます。時間がないために、一人あたり10秒弱ほどで、交代しないといけませんでした。上空からの硫黄島を見せていただけるという、めったにできない貴重な体験でした。

おが丸では、1時間もかけて、島を一周してもらえます。沈む太陽、見える角度がゆっくり変わる硫黄島を、たっぷり見ることができます。


訪問のサポートもして下さった、「おさピー」様から、コメントとトラックバックをいただきました。ありがとうございます。
「おさピー」様、本当にありがとうございました。
・昨年、撮影した花を「ホテイアオイ」だと教えていただきました。
植物に疎く、あた、撮影した場所を、忘れてしまい、すいません。
「エンジョイ!島ライフ」では、トックリランという珍しい花が
咲いたことを紹介して下さっています。
今年は、「植物もできるだけ撮影しよう」と思っていたのですが、
自生の花もあまり見られず、ハイビスカスなども元気がなかったように
思われました。「毎年、きれいなここのブーゲンビリアが今年はダメだ。」と
訪島常連の方が言っていたのを耳にしました。
・あの場所で、素晴らしいアングルで、お写真に写ってらっしゃって、
流石に訪問のベテランの方は違うな、と感心いたしました。かっこいいです。
・私も、行きと帰りに寄った父島の分も合わせて、700枚ぐらい撮影しました。

コメント (1)
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