これも最期の突撃壕の中に入った場所の写真です。
最後の突撃壕を入ってすぐのところです。この壕は、入ってすぐのあたりまでは入って見学ができます。複数の入口と、複数の奥へ向かう通路とが中でつながっている構造です。
硫黄島の北部にある、最期の突撃壕の入口です。
硫黄島の滞在の二日目の、島内の戦跡や慰霊碑などの巡回は、最初に行った大坂山壕の次には硫黄島の北部にある壕に行きます。
この写真は、「最期の突撃壕」という壕に向かって、バスを降りて歩いていく道です。
この写真は、「最期の突撃壕」という壕に向かって、バスを降りて歩いていく道です。
大坂山壕の入口が並んでいる場所の上部の崖はこの写真のようにかなりの高さがあります。
実際に島内で見ると、外から見るのとは違って、特にこの大坂山のあたりとか、かなりの起伏がある島です。
実際に島内で見ると、外から見るのとは違って、特にこの大坂山のあたりとか、かなりの起伏がある島です。
大坂山壕の入口が並んでいるところから上部の崖です。弾痕の痕や、ご遺骨収集作業の時に使われた重機の爪の痕が残っています。
大坂山壕の前から撮った硫黄島の海です。
大坂山壕の前は整地がされて平らに広場のようになっていて、そこから崖がそびえている下のところに、いくつもの壕への入口が並んでいます。ご遺骨の収集作業でこのようになったと聞いています。
いくつも並んでいる大坂山壕の入口の一つです。
硫黄島の大坂山壕の前からの、沖合の小島の監獄岩です。
手前の浜になっている部分は、監獄岩の隣にあって、戦前は沖合の小島であった釜岩が硫黄島の隆起で今では地続きになっている根本の部分になります。
手前の浜になっている部分は、監獄岩の隣にあって、戦前は沖合の小島であった釜岩が硫黄島の隆起で今では地続きになっている根本の部分になります。
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