ズームして、撮影をしてみました。海に急に落ち込む斜面の様子が見えると思います。狭いですが浜になっている部分もあるのが分かると思います。
面積3.54km²は、硫黄島の約6.5分の1です。最高標高は916mで伊豆諸島と小笠原諸島の中では最高です。三原山よりも高いですし、かなりの標高がある父島よりも高いです。高尾山よりも高いですね。 まだ、しばらく、いろいろな角度からの南硫黄島の写真の紹介を続けます。
あの頃チャンネル(2007年06月24日~2007年07月01日)
2007年の硫黄島訪問の時に撮影した写真です。タコの実(硫黄ケ丘の横にある木から採った実)の断面や、鶉石の写真があります。このブログを開始した直後に紹介した写真です。この時の硫黄島訪問から戻る小笠原丸の中で、このブログを始めようと決めました。
2007年の硫黄島訪問の時に撮影した写真です。タコの実(硫黄ケ丘の横にある木から採った実)の断面や、鶉石の写真があります。このブログを開始した直後に紹介した写真です。この時の硫黄島訪問から戻る小笠原丸の中で、このブログを始めようと決めました。
あの頃チャンネル(2007年09月23日~2007年09月29日)
2007年の6月に硫黄島を訪問した時に撮影した写真です。擂鉢山がきれいに撮れていると思います。
2007年の6月に硫黄島を訪問した時に撮影した写真です。擂鉢山がきれいに撮れていると思います。
朝、夜明け直後の時間には、相当に南硫黄島に近づいていました。
これまでに、南硫黄島は、硫黄島訪問の時に、よく晴れた日には、遠くに、何度か見ることができたことがありました。きれいな円錐状、お椀をひっくり返した形の島であることは、硫黄島から見える島の形でも分かりました。近づくのは初めてでした。
小笠原丸は反時計まわりに、南硫黄島を回りました。
この日の南硫黄島は、山の上の方は雲がかかっていて、円錐状の島の形全部を見ることはできませんでした。
この南硫黄島には、これまで、人が住んだことがありません。この島の形では、住むどころか、上陸することも困難であることが、よく分かりました。何度か調査隊が上陸したことがあるそうですが、この島に、船から上がって登るのは、本当に大変だと思いました。
この写真は、まだ、南硫黄島一周に入る前、だんだんと近づいている時に、小笠原丸の一番上のデッキから撮影したものです。
これまでに、南硫黄島は、硫黄島訪問の時に、よく晴れた日には、遠くに、何度か見ることができたことがありました。きれいな円錐状、お椀をひっくり返した形の島であることは、硫黄島から見える島の形でも分かりました。近づくのは初めてでした。
小笠原丸は反時計まわりに、南硫黄島を回りました。
この日の南硫黄島は、山の上の方は雲がかかっていて、円錐状の島の形全部を見ることはできませんでした。
この南硫黄島には、これまで、人が住んだことがありません。この島の形では、住むどころか、上陸することも困難であることが、よく分かりました。何度か調査隊が上陸したことがあるそうですが、この島に、船から上がって登るのは、本当に大変だと思いました。
この写真は、まだ、南硫黄島一周に入る前、だんだんと近づいている時に、小笠原丸の一番上のデッキから撮影したものです。
私たちの硫黄島行きは、上陸できずに変則的なスケジュールになった今年に限らず、例年でも、父島から硫黄島に向けて、硫黄島行き特別便になった小笠原丸は、夜、父島二見港から出航します。
一般のお客様がいなくなるので、硫黄島特別便の間は、1等船室などの個室が、私たちに割り当てられて、使うことができます。
例年ですと、父島を出てから、寝て、起きて、夜が明けると、船は硫黄島の上陸点の釜岩近くに停泊をするところですが、今年の予定では、南硫黄島から硫黄島、北硫黄島という順番に、三つの火山列島の島をまわることになっています。 目を覚まして、日の出の時間には、南硫黄島に近づいていました。南硫黄島の写真が、たくさんありますので、順を追って、明日以降、紹介していこうと思います。
この写真は、出航直前、父島二見港に停泊中の小笠原丸です。
一般のお客様がいなくなるので、硫黄島特別便の間は、1等船室などの個室が、私たちに割り当てられて、使うことができます。
例年ですと、父島を出てから、寝て、起きて、夜が明けると、船は硫黄島の上陸点の釜岩近くに停泊をするところですが、今年の予定では、南硫黄島から硫黄島、北硫黄島という順番に、三つの火山列島の島をまわることになっています。 目を覚まして、日の出の時間には、南硫黄島に近づいていました。南硫黄島の写真が、たくさんありますので、順を追って、明日以降、紹介していこうと思います。
この写真は、出航直前、父島二見港に停泊中の小笠原丸です。
これまでに、行ったことがなかったお店に行きました。島寿司も、美味しかったです。(島寿司は、お店で二度、硫黄島に向かう小笠原丸に持ち込むためにも、買ったほどです。)
父島に着いた直後のお昼に行きました。帰る日のお昼にも寄って、その時には、島寿司は、「からし多め」でお願いをしました。島寿司をご存知ない人は意外に思うかもしれませんが、父島の島寿司は、わさび ではなくて、和がらしです。(私が子供の頃からよく食べていた、祖母や母が作る、づけずしは、魚はまぐろ で、普通に わさび、でした。
圧巻の絶品だったのは、1500円で定食にもしてくれる「魚の煮付け」でした。「かじき」でした。 「かじき」というと、これまで、やや、ぱさぱさするのも食べされたような記憶もあって、 「煮付けにすると絶品」という印象もなく(金目などと違って)、、どんなものだろうか、、と思いながら注文したのですが、
煮付け汁の色も濃さもあっさり目でしたが、味は、絶妙で、甘すぎず辛すぎず、しょうが強過ぎずで、隠し味としては、名物の島レモンなのかどうか分かりませんでしたが、細かくした柑橘類が入っていて、良いアクセントになってました。
身は、ぱさぱさ、どころか、しっとりと、ほどよく脂も乗っていて、美味かったです。骨を文字通りしゃぶりつくしました。
この「魚の煮付け」が気に入ったので、今回の父島では、二度、このお店に行きました。
来年も、ぜひ、行きたいお店です。
絶品の煮付け、でした。
店内のテレビでは、ご亭主が出演した、世界遺産特集のテレビ番組の録画が包装されていました。