今日はドヴォルザークのチェロ協奏曲のリハーサル。
今日はこれだけです、明日の和光の演奏会のメインも悲愴なのですが練習も本番もやりましたので今日は無し。
ソリストは若く才能溢れる女性です。
良い音を、どんな局面でも心地よい音を絶やしません。
これでもっとスケール感が出てきたなら文句無しです。
でも今日のままでも十分に素晴らしいドヴォルザーク。
明日の本番もご機嫌な演奏を聞かせてくれる事でしょう。
この協奏曲、ドヴォルザークのアメリカ時代の作品です。
でも新世界とは違ってアメリカと言うよりボヘミアの草原の香りに溢れています。
とか知ったかぶりで書いていますが私はチェコには行ったことが無い、でも音符を音にしてみればそこから沸き上がる香りを十分に感じる事ができます。
そして目の前に広々とした草原が広がっている光景が浮かんで来るのです。
本当にこの曲は素晴らしい、特に2楽章の美しさ。
ドヴォルザークの作品でどれが一番好きかと聞かれたら迷わずこの協奏曲だと答えます。
それから次が弦楽合奏のためのセレナードかな。
隣のリハーサル室ではもう一組の東フィルがトラヴィアータのリハーサルでした。
今日は歌との合わせ、よく知っている歌が聞こえてました。
いったい我々はこれまでに何回トラヴィアータをやったのだろうかと、疑問は湧いて来るものの数えるには資料が無いし。
記憶を辿ってももう昔のことはあやふやだし。
でも毎年複数回やっている事だけは確か、でもそれだけでももう凄い回数になるなあ。
トラヴィアータと蝶々さんなら我々はリハ無しでも大丈夫なんだけどなあ。
今日はこれだけです、明日の和光の演奏会のメインも悲愴なのですが練習も本番もやりましたので今日は無し。
ソリストは若く才能溢れる女性です。
良い音を、どんな局面でも心地よい音を絶やしません。
これでもっとスケール感が出てきたなら文句無しです。
でも今日のままでも十分に素晴らしいドヴォルザーク。
明日の本番もご機嫌な演奏を聞かせてくれる事でしょう。
この協奏曲、ドヴォルザークのアメリカ時代の作品です。
でも新世界とは違ってアメリカと言うよりボヘミアの草原の香りに溢れています。
とか知ったかぶりで書いていますが私はチェコには行ったことが無い、でも音符を音にしてみればそこから沸き上がる香りを十分に感じる事ができます。
そして目の前に広々とした草原が広がっている光景が浮かんで来るのです。
本当にこの曲は素晴らしい、特に2楽章の美しさ。
ドヴォルザークの作品でどれが一番好きかと聞かれたら迷わずこの協奏曲だと答えます。
それから次が弦楽合奏のためのセレナードかな。
隣のリハーサル室ではもう一組の東フィルがトラヴィアータのリハーサルでした。
今日は歌との合わせ、よく知っている歌が聞こえてました。
いったい我々はこれまでに何回トラヴィアータをやったのだろうかと、疑問は湧いて来るものの数えるには資料が無いし。
記憶を辿ってももう昔のことはあやふやだし。
でも毎年複数回やっている事だけは確か、でもそれだけでももう凄い回数になるなあ。
トラヴィアータと蝶々さんなら我々はリハ無しでも大丈夫なんだけどなあ。
8番は 鎧着て 馬に跨がって 騎馬隊引き連れて…
馬に乗ってるから 鎧が カチャンカチャン なるんです
音楽を聴くと目の前に色々な光景が浮かびます、演奏していても同じです。
ドボルザークはやはりボヘミアの草原ですよね、自由に想像して楽しんでくださいね。
8番は騎馬隊ですか、なるほどそういう捉え方もありですね。