今日はロッシーニの「スターバト・マーテル」のリハーサルを。
今回はアカデミー合唱団の演奏会のお手伝いという仕事、指揮は秋山さん。
秋山さんの指揮で演奏するのはいったい何時以来だろうと頭の中身を振り絞ってみても判らない。
何回かご一緒させて頂いているはずなんだけど最後の演奏会が何時、何を演奏したのか思い出せないのです。
初めての演奏はよく覚えています、入団してまだ間も無い頃だったと思いますがNHKの公開録音で前橋に行ったのです。
確かチャイコフスキーばかり演奏しましてバイオリン協奏曲で色々あって録り直ししたと記憶しています。
でもその後が思い出せない!
「スターバト・マーテル」という曲、色々な作曲家が作っていますがロッシーニは初めてやります。
最初に譜面を見た時もあれっと思ったのですがCDを聴いてもっと「アレッッ?」
どう聴いてもヴェルディみたいに聴こえるのです、いつもオペラでやっているあの軽妙洒脱な音楽では無いのです。
がっしりとして感情表現も豊か、短いパッセージの繰り返しで音楽を運んで行く所が初期のヴェルディに似ているのです。
ロッシーニの作品はほとんどオペラしか知りませんでした。
例外としては弦楽の為のソナタなどがあるかな、宗教曲を本格的に演奏するのは初めて。
ちょっと意外な顔が発見出来ました。
今回はアカデミー合唱団の演奏会のお手伝いという仕事、指揮は秋山さん。
秋山さんの指揮で演奏するのはいったい何時以来だろうと頭の中身を振り絞ってみても判らない。
何回かご一緒させて頂いているはずなんだけど最後の演奏会が何時、何を演奏したのか思い出せないのです。
初めての演奏はよく覚えています、入団してまだ間も無い頃だったと思いますがNHKの公開録音で前橋に行ったのです。
確かチャイコフスキーばかり演奏しましてバイオリン協奏曲で色々あって録り直ししたと記憶しています。
でもその後が思い出せない!
「スターバト・マーテル」という曲、色々な作曲家が作っていますがロッシーニは初めてやります。
最初に譜面を見た時もあれっと思ったのですがCDを聴いてもっと「アレッッ?」
どう聴いてもヴェルディみたいに聴こえるのです、いつもオペラでやっているあの軽妙洒脱な音楽では無いのです。
がっしりとして感情表現も豊か、短いパッセージの繰り返しで音楽を運んで行く所が初期のヴェルディに似ているのです。
ロッシーニの作品はほとんどオペラしか知りませんでした。
例外としては弦楽の為のソナタなどがあるかな、宗教曲を本格的に演奏するのは初めて。
ちょっと意外な顔が発見出来ました。
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