今日は和光市で本番。
ベートーベンだけを3曲やりました。
バイオリン協奏曲に運命、アンコールとしてプロメテウスの創造物。
指揮は小松一彦さんです。
小松さん、我々の間では親分と呼ばれております。
まあテレビの影響もありますが、強面風の風貌も由縁かも。
ですが親分の指揮は極めてスタイリッシュ。
輪郭の立ったびしっとした演奏になります。
運命の幾重にも重なり合った動機がそのスタイリッシュさと相まって極めてくっきりとした演奏になりました。
曖昧さが無いんです、ひとかけらも。
決して早いテンポではやらず、でも弛む所もなく。
きっちりくっきりと音にしたのです。
今回はベーレンライター版を使い、繰り返しは全部行い、加えて3楽章もトリオが終わった所からダル・セーニョ。
考えられる一番長いバージョンでした。
それを一点の弛みも無く演奏し切ったのです、格好良かったですよ。
でも疲れましたけど。
さて明日は指揮者も代わりベートーベンの7番その他の練習。
練習時間が短くてちゃんと全部の曲をしっかり練習出来るのか心配なんです。
果たして?
ベートーベンだけを3曲やりました。
バイオリン協奏曲に運命、アンコールとしてプロメテウスの創造物。
指揮は小松一彦さんです。
小松さん、我々の間では親分と呼ばれております。
まあテレビの影響もありますが、強面風の風貌も由縁かも。
ですが親分の指揮は極めてスタイリッシュ。
輪郭の立ったびしっとした演奏になります。
運命の幾重にも重なり合った動機がそのスタイリッシュさと相まって極めてくっきりとした演奏になりました。
曖昧さが無いんです、ひとかけらも。
決して早いテンポではやらず、でも弛む所もなく。
きっちりくっきりと音にしたのです。
今回はベーレンライター版を使い、繰り返しは全部行い、加えて3楽章もトリオが終わった所からダル・セーニョ。
考えられる一番長いバージョンでした。
それを一点の弛みも無く演奏し切ったのです、格好良かったですよ。
でも疲れましたけど。
さて明日は指揮者も代わりベートーベンの7番その他の練習。
練習時間が短くてちゃんと全部の曲をしっかり練習出来るのか心配なんです。
果たして?