第九は本当に面白い解釈なのです。
賛否は色々だとは思います、でもありきたりの第九に飽きた人にはちょうど良い加減かもしれないですね。
思いっきりの変化球です、でも色々考えさせられる演奏でもあります。
さすがはプレトニョフさん、変化球も直球も自由自在な大投手といったおもむき。
幻惑され空振りにならないよう我々もしっかりしないと。
もう1曲「タネーエフ」作曲の「ダマスカスのヨハネ」という合唱とオケの為の曲もやります。
こちらは直球勝負、宗教的な色彩と合唱・オケが織りなす音のタペストリーをしっかりとそのまま音にしていきます。
題材は旧約聖書、サロメに出てくるあのヨハネ(ヨカナーン)の事を歌っているそうです。
詩はトルストイ作、ですが皆さんよくご存知のあのトルストイでは無くてちょっと年上の別人のトルストイ作だそうで。
ロシア語の独特の語感とこれまたロシア独特の合唱の味とが相まって感動的な響きに満ちた素晴らしい曲です。
最後はアカペラになるのですが練習で歌い終わった時にオケから思わず拍手が沸き起こりました。
本番が楽しみになってきました。
さて今日の写真は何でしょう?
たまにはこんな写真も良いのではないかと、勝手に思っていますが。
もともとは船の中から池に降りてきた鳥を撮ったのですが船が揺れたりでブレたりしていたのです。
ただ色合いが奇麗だったので削除せずにそのまま残しておきました。
それを更に加工してあります。
しかし鳥の名前を忘れてしまった!
ヤンバルクイナの親戚という事だけは記憶しているのですけど。
賛否は色々だとは思います、でもありきたりの第九に飽きた人にはちょうど良い加減かもしれないですね。
思いっきりの変化球です、でも色々考えさせられる演奏でもあります。
さすがはプレトニョフさん、変化球も直球も自由自在な大投手といったおもむき。
幻惑され空振りにならないよう我々もしっかりしないと。
もう1曲「タネーエフ」作曲の「ダマスカスのヨハネ」という合唱とオケの為の曲もやります。
こちらは直球勝負、宗教的な色彩と合唱・オケが織りなす音のタペストリーをしっかりとそのまま音にしていきます。
題材は旧約聖書、サロメに出てくるあのヨハネ(ヨカナーン)の事を歌っているそうです。
詩はトルストイ作、ですが皆さんよくご存知のあのトルストイでは無くてちょっと年上の別人のトルストイ作だそうで。
ロシア語の独特の語感とこれまたロシア独特の合唱の味とが相まって感動的な響きに満ちた素晴らしい曲です。
最後はアカペラになるのですが練習で歌い終わった時にオケから思わず拍手が沸き起こりました。
本番が楽しみになってきました。
さて今日の写真は何でしょう?
たまにはこんな写真も良いのではないかと、勝手に思っていますが。
もともとは船の中から池に降りてきた鳥を撮ったのですが船が揺れたりでブレたりしていたのです。
ただ色合いが奇麗だったので削除せずにそのまま残しておきました。
それを更に加工してあります。
しかし鳥の名前を忘れてしまった!
ヤンバルクイナの親戚という事だけは記憶しているのですけど。