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新・一番搾り

2024年10月20日 00時07分37秒 | Beer

一番搾りは35年目になったのだそうだ。

キリンラガーという筆頭ブランドの次として生み出されて、35年も続いていることから

まずはその責は果たしたのだろうと思う。

定期的に「新」として中身の見直しがされてきたが、今回も見直されて「新」と打っているので試しに買ってみた。

 

あれっ一番搾りってこんな味だっけ?と戸惑うくらい「新」だった。

このところ流行りの味で、一言で言えばマルエフっぽい味に近づいたと感じた。

これはこれで美味い。

ただキリンらしさかと問われれば、ラガーで育った舌には少々不満が残る。

キリンは丸くなっちゃいかんだろ、と。

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宇宙エール

2024年10月16日 00時10分38秒 | Beer

山梨の宇宙ブルーイング

オーガニック農業を営んでいた創業メンバーが北米西海岸のクラフトビールに触れて

日本で原料の自家栽培、設備を自分たちの手作り、で始まり、数えきれないほどの種類の銘柄を出してきた。

 

いつもの酒屋に別の物を買いに行ったついでに1本買ってきて飲んだ。

宇宙エール

凄くフルーティー、甘さは控えめのあっさりテイスト

それでいて複雑なホップの香りが深みを感じさせる。

あゝ、うまいなぁ

搾りたての果汁を飲んでいるかのようだ。

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アサヒ生ビール黒生

2024年10月15日 00時00分19秒 | Beer

晩飯でアサヒ生ビール黒生を飲んだのだが、あれっ?これって今までに記事にしたことあったっけ

と思い検索したらちゃんと2022.2.19に記事にしてあった。

まあ、相変わらず無難に美味い。

 

それよりも検索してみたらヒットしたのが2007年の記事

独 Koestritzer Schwarzbier(ケストリッツァー)

いやあ、当時の方が今より遥かに一生懸命書いてるなぁ

丁寧にですます調で書いてるし。

 

イヤな歳の取り方って、実はこういう事なのかもしれないな、とふと思った。

気付いたらチャンス。とっとと直すぜ。

 

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稲武フレッシュホップファームハウスエール

2024年10月11日 00時01分11秒 | Beer

Yマーケットブリューイングが愛知県豊田市稲武の自社農園で栽培した生ホップを

使用した稲武フレッシュホップファームハウスエール

愛知県内でホップを作っていたとは知らなかった。

 

軽く冷やして飲んでみた。

酸味が最初に来て、これは色々混ざってるなぁと思わせる香り

鮮烈なフレッシュさが感じられて、ホップの青々しさを楽しめる味。

夏向き、屋外での休憩に日陰でグビっとやるに相応しいビールだ。

 

Yマ、いろいろな楽しみ方を提案してくれる。

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香港少爺 1842island Imperial IPA

2024年10月08日 00時00分22秒 | Beer

2013年に香港で誕生した”少爺”、いわゆる若旦那、ヤングマスター。

過日飲んだ台湾のTAIHUも2013年創業だったが、こちらも同じ年に生まれたブリュアリー。

いまやアジアを代表するブリュアリーに育ち、数々の賞を受賞している。

 

そちらのフラッグシップ

1842island Imperial IPA

バリバリのIPAでホップ香よし、苦味よし、コクよし、キレよし、全てよしだ。

1842年は南京条約の年、香港島が清から英国に割譲され、その後99年の租借となり

1997年に租借期間が終了して、中国に返還。

返還後は激しいデモが沸き起こり、暴力的な押さえつけにより今に至っている。

 

そんな中でIPAが作られて、抜群に美味くて、日本でも飲める。

香港を味わおう。

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黒ラベル エクストラモルト

2024年10月05日 00時00分35秒 | Beer

サッポロ黒ラベルのエクストラモルトが出る季節になった。

黒ラベルの在庫がまだ何本もあるので、パック買いせず1本だけ。

秋の夜長に、と言うにはまだ日中暑いですが少しづつ涼しくなっていくのはわかる。

安心して飲めるビール

今月には赤星の缶も出てくるはず。

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Draft High Taiwanese Lager

2024年10月02日 00時05分58秒 | Beer

台湾で一番イケてて元気のいいクラフトブリュアリ

2013年創業の臺虎精釀 (TAIHU BREWING、タイフーブリュアリ)

そちらのラインナップからDraft High Taiwanese Lager

鮮烈な色合いのパッケージングの缶が沢山店の冷蔵庫に並んでいるのを見て思わず買ってしまった。

IBC 2021 銀賞受賞した銘柄だそうだ。

これは美味い!

かなり完成度の高いラガー、しっかりモルトとホップが弾けている。

おまけにカロリー抑え目、糖分ゼロを謳っている。

飲み干した瞬間からもう一杯欲しくなった。

台湾やるなぁ

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プレモル香るエール 秋のデザイン缶 京都謹製

2024年10月01日 00時27分03秒 | Beer

ザ・プレミアム・モルツ ジャパニーズエール 香るエール

秋のデザイン缶 京都謹製

パッケージデザインの違いだけで中身は全く同じ様だが、秋らしいデザイン。

 

10月に入った。

準備を加速しよう。

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Parrotdog Bitterbitch

2024年09月28日 00時00分33秒 | Beer

ニュージーランドのParrotdog

2011年に生まれたばかりの若いブリュアリー。

そちらの看板商品、Bitterbitch

IPAだ。

 

ディンプル引いて注ぐ時点で香りが良く、いかにも美味いことをアピールする。

色合いもいかにも。

名前の由来が、最初作った時にホップを効かせ過ぎたことからだそうだ。

たしかに!

若草のような苦味が鼻を抜ける、フルーティーな甘みもある。

米国の派手なIPAではなく英国のIPAだ。

 

これは美味い。

再履修したい。

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静岡 すっぱみかんフルーツエール

2024年09月19日 00時01分00秒 | Beer

静岡で居酒屋店を営んでいる㈱正悦という会社が、ミカン農家が摘果して廃棄するミカンを

リサイクル利用して作った「すっぱみかん」という果汁飲料を使って

同じ静岡の第一翻訳センター、というよりDHCとのコラボレーションで開発したビール。

静岡 すっぱみかんフルーツエール

 

普段からDHCのビールを置いているスーパーに並んでいたので、まあ、ものは試しにと買ってみた。

思っていたよりは美味かった。

期待以上にミカン果汁たっぷりな味で、ビールというよりフルーツ系カクテルみたい。

爽やかな口当たりだった。

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75BEER アメリカンペールエール

2024年09月17日 20時26分45秒 | Beer

オリオンの名護、75ビール

以前からペールエールはあったが、今売られているのはアメリカンペールエールとあるので

改めて買って飲んでみた。

 

オリオン、頑張ってますね

国産とは思えないほどホップしっかりなアメリカンペールエールでした。

75beerをこのまま継続して美味いブランドとして育てて欲しいなぁ。

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ヱビス クリエイティブブリュー 燻

2024年09月14日 11時20分54秒 | Beer

ヱビスのクリエイティブブリューシリーズに燻(いぶし)が発売されたので早速買って飲んでみた。

ブナ材で燻した麦芽を使っており、スモーキーさがウリと言うことで期待して飲んだ。

 

おぉ、間違いなく美味いやつだ、これは

近年になってクリエイティブブリューを始めて以来、ヱビスは更に進化し始めた。

もともと頭一つ抜けて美味かったけど、更にを目指すのは凄いね。

 

もう少し何本か買っておこう。

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金麦 帰り道の金木犀

2024年09月13日 00時00分11秒 | Beer

サントリー金麦に新しく”帰り道の金木犀”というのが発売された。

オリジナルの金麦はラガーだが、これはエールである。

このところサントリーは上面発酵のエールタイプを良く出してくる。

良い傾向だと思う。もっともっと国内にエールを普及させてほしい。

 

帰り道の金木犀

秋っぽい味でこの価格としてはまずまず美味い。

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ドンキのスタウト

2024年09月04日 18時26分18秒 | Beer

連発で恐縮だが、ドンキホーテのスタウト

これまた期待通り(突然、期待して飲む様になってしまった)美味かった。

国産のビッグメーカーから黒はいろいろ出ているがアサヒスタウトは別格として

それ以外ならこいつで十分負けていない。

しっかりとロースト香

キレも良い

 

ビールに限らずドンキホーテは「ダメ出しの殿堂」というお客様窓口を用意している。

文句や意見はどんどんどうぞ、って訳だが、こういう貪欲な企業姿勢が良い味の選択に反映されているのかもしれない。

以上、(もう一種類あるらしいが)3種のドンキホーテのクラフトビールでした。

 

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ドンキのIPA

2024年09月03日 18時14分32秒 | Beer

ペールエールに続いてドンキホーテのIPAも併せて買ってきたので飲んでみた。

ペールエールを飲んでちょっと驚いた後だったので、さもありなんと言ったところだが

これまたドンキとは思えない(失礼w)、美味い。

しっかりIPAだ。

もっとガンガンにホップ利かせてくれてもいいが、この値段の物にそれを言ったらバチが当たる。

 

驚くべきはドンキのクラフトビール。

多分、残りのスタウトもそれなりに期待できるんだろう。

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