
日本のクラフトビアマガジン、Japan Beer Timesの2025年冬(No.61)号
今回は特に読み応え十分だ!
まだ読んでいないのならばすぐに入手して読むべし。
今年は日本にクラフトビールが生まれて30年目の節目の年。
1994年の酒税法改正がその起点だ。
最初は手探りで猫も杓子もとりあえず分からないままにビールを作り出して、ろくでもない”地ビール”なるものが世に溢れた。
当然すぐに廃れて100以上のブリュアリーが廃業となった。
その中で地道に真摯にビール造りを極めんと不屈の精神を発揮したブリュアリー達があった。
先陣を切ったのが越後ビール。
志賀高原、常陸野ネスト、スワンレイク、ハーベストムーン、ヤッホー、
蝦夷、箕面、ベアード、伊勢角、COEDO、八ヶ岳、etc挙げたらきりがない。
自分がクラフトビールをブログに書き始めたのは2007年ごろからだ。
初めて美味さに腰を抜かしたのはたしかアインベッカーマイウルボックだったと思う。
JBTが発行されたのが2009年だそうだ。
そんな懐かしさを噛みしめながら読むJBT、なかなか味わい深い。
次号も続きの記事が掲載されるとのこと、読むのが楽しみだが、その時まで
このブログがあるか否かの方が問題だ、笑。
ビールだけはFacebookの方へ投稿を切り替えようかなぁ。
毎日酒ばっか呑んでるみたいに見られるのも、何かなぁ。
JIDXでは、コール、ありがとうございました。
アクティブさを見習いたいと思います。
ブログの継続はどうしようか検討中です。
データをどこかへ移すことはするつもりですが、ブログで書き続けるか他の手段にするかを思案中です。
私はいつもの酒屋を覗いた時に貰ってくるので、しばらく行かなかったり
貰うのを忘れたりで抜けた号がたくさんあります。