青面金剛像。
像の説明書きには「腕が6本あり、それぞれの手には三叉戟、法輪、剣、弓矢などを持ち、邪鬼を踏みつけ、足元には三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が刻まれている。」とあります。
憤怒のお顔に圧倒されます。
庚申講の本尊といいますから、庚申の日には青面金剛のお顔を拝観しながら夜通し起きていたのでしょうね。
写真は、岐阜市美江寺の青面金剛像です。
像の説明書きには「腕が6本あり、それぞれの手には三叉戟、法輪、剣、弓矢などを持ち、邪鬼を踏みつけ、足元には三猿(見ざる、言わざる、聞かざる)が刻まれている。」とあります。
憤怒のお顔に圧倒されます。
庚申講の本尊といいますから、庚申の日には青面金剛のお顔を拝観しながら夜通し起きていたのでしょうね。
写真は、岐阜市美江寺の青面金剛像です。