１２対１０でヒット数では勝つも、打ち負けたドラゴンズ

昨夜のドラゴンズ。
福島県郡山の総合運動場開成山野球場。

今季のもうこれからはこないであろう天王山に、ドラゴンズは読売に打ち負け。

１３，８１１人の観客の殆どがオレンジに染まり読売を応援。
一方、ドラゴンズのブルーはテレビで見る限り、３０～６０人。
この東北３連戦、秋田、盛岡、郡山といずれも大多数の読売ファン。
その声が読売の選手に届いたのでしょう。

読売は、昨日も負けてもなんともないのでしょうが、ドラゴンズは勝ちと負けで大違い。

初回に１点先制されるも、２回、３回、４回と１点ずつを積み重ね、ドラゴンズペースの昨夜だったのに。
３回には、ブランコの３塁への激走もあり、ユニフォームのみならず顔面一杯にグランドの土をつけ、黒い顔が更に真っ黒になったのに。

４回裏の読売の１アウトからの阿部に始まる５連打。
とどめは、今季２打点の藤村が右中間を深々と破る３塁打で走者一掃。
矢野の浅いセンターフライで３塁藤村がタッチアップで本塁憤死までは、まだまだ精神的に余力もあったドラゴンズ。

あぁぁ、いつまでも続く昨夜の戦いの嘆き節、恨み節。
今夜も、ついさきほど、苦手の神宮ヤクルトに３点を獲られ逆転。
ぉぉ、ドラゴンズはどうなってしまうのか。

トンボが一匹、切られたハーブの茎がお気に入り

トンボが一匹、しきりに我が家のハーブ園 （ 、ほんとはハーブが雑草のように集まってるだけ ） のとある１本のハーブの茎に停まります。

茎の途中で切られているのですが、その先端部分がお気に入りのようです。
いい匂いが、するのかな。

堀川への愛情が滲み出る立木昭男さんの水彩素描展

『 蘇れ堀川 堀川界隈スケッチ散歩水彩素描展 』 と題された立木昭男さんの水彩画展を見てきました。
堀川に架かる数多くの橋を主材にして、界隈の風景を描かれています。

なんでも立木さんは、今８１才で、この２年間で５００枚もの堀川の橋のスケッチをされたそうです。

インクで描かれた橋々の情景は、堀川の情緒を伝えます。
薄く彩られた水彩絵の具によって、堀川を取り巻く空気感が鮮明に表現されています。

堀川への愛情が滲み出る立木さんの水彩画です。

『 蘇れ堀川 堀川界隈スケッチ散歩水彩素描展 』 は、名古屋市中区錦一丁目の堀川ギャラリーで、９月１７日まで開催されています。

上の写真は、 『 立冬 中橋 一月 』 。
下の写真は、 『 舟溜まり 内田橋 十二月 』 。

ヤモリさんは、暫しの逢瀬を楽しんでます

我が家の玄関灯。
涼しくなると、そして夜になると、ヤモリ君が集まってきます。

いや、君ではなくて、嬢ちゃんかもしれませんが。
二匹が向きあってるから、きっと嬢ちゃんと君なんでしょうね。

その後、君が消え、嬢ちゃんがぐるっとＵターンしてました。

この虫さんは、何をしてるのでしょう

ぅぅ～～ん、なんかいっぱい虫が集まってきます。
なんていう名前なんでしょう。
黄土色の頭部に、お腹から腰からお尻までまっ黒け。
ソープワートの花がらにとまって、何をしてるのでしょう。
もう蜜はないでしょうから、ぅぅ～～ん、またまた唸ってしまいます。

蛾も、四季咲バラで安息の一時です。