谷繁のおちゃめなヒーローインタビュー

『 抑えるんだという気迫が伝わって来ていた。勝たせてあげたい。といっても、何も考えずにバッターボックスに入っていた。 』

７回の裏、ドラゴンズの攻撃。
ノーアウト２、３塁の谷繁。

『 きっと打ってくれると思っていました。 』

谷繁の軽妙なおしゃべりに誘われて、７回でマウンドを降りた岩田も明るく答えます。
期待に応えて、谷繁が右中間を抜く２点タイムリー２塁打で勝越しです。

この時の岩田の嬉しそうな顔。
ボールの行き先を追いながら、ベンチ奥からグランドに飛び出し、最後は右手を突き上げ全身で喜びを表します。

『 ３つ負けないように頑張ってきます。 』 は、明日からの東京ドームへの谷繁の抱負。

うんうん、そうだね、１つといわずに、いっぱい勝ってきておくれ。

（ 写真は、昨年正月、出身地岐阜のトークショーでの岩田慎司投手 ）

『 土星とスピカと月 』 のランデブー

夕方のテレビで言っていた 『 土星とスピカと月 』 のランデブーを思い出し、見てきました。

すっかり雲もなくなり、きれいな星空です。

南南西の空を見上げれば、上弦を過ぎた月の上にスピカが光っています。
その上にはやや離れて土星が貫録をもって存在感を示しています。

更に、今夜の星空には、０等星トリオの火星とアークトゥルスとデネブが同じくらいの明るさで燦然と輝いています。

こうやって、星空をゆっくりと眺めることができるのは、幸せなことです。
梅雨の合間、明日は暑くなりそうですが。

ぅぅ～～、現実は厳しいですね

聞くとは無しに聞こえてきた接骨院の先客２名の会話。

７０代と８０代でしょうか。
８０代のご婦人が言います。

『 おとうさんなんて、いてもいなくても同じ。 』
『 テレビも、それぞれの部屋で別々に見てるし。 』

ぅぅ～～ん、考えさせられますね。
我が家も、もうすぐそうなっちゃうのかなぁ。

更に、とどめが、......。
『 いなくなれば、世話せんでもええでぇ、楽だわぁ。 』

ぅぅ、聞かなかったことにしましょう。

予想通り、腰に激痛が。 毎回の反省が生きませんね

心配していたとおり、朝起きる時、腰に激痛が走り、「ぁぁ、やっちゃったぁ。」
どのような姿勢で起き上がろうとしたかの記憶もうっすらで、再度起きようとして、同じ激痛が。

そうやこうやで、１０分くらいかかったでしょうか、両手、両腕、両肘、両脚、両膝、背中、腰、尻をフルに使って、少しずつ慎重に動かし、起き上がることができました。
昨日の重作業が原因です。

もぉ、年ですから若いつもりで作業をしてはいけないと、今回もまた反省。
特に腰の右後部が痛く、触っても皮膚の感覚がありません。
ちょっとした前掲姿勢もとれなくて、直立不動の姿勢で移動します。

接骨院で治療を受けて家に帰り、それまで片手ずつしかできなかった “ おしっこの後の手洗い ” が、水の出口に思いっきり近付けば、両手一緒にできるようになりました。
明日以降も、当分接骨院の先生のお顔を見ることになりそうです。

悪戦苦闘、力いっぱい粗大ゴミとの格闘

明日の朝の腰に、痛みが宿らないかと心配です。

今日の昼からは、久しぶりのいっぱいの力仕事。
いやぁ、疲れました。

我が家に眠る粗大ゴミ。
明日にでも市の環境センターへ持ち込もうと、頑張りました。

まずは、合板集合材で作られた扉。
真ん中から、鋸で真っ二つです。
最初の予想では1時間はかかるかなと。
でも切れ味のよい鋸くんのおかげで、２０分程ですみました。

次に、昔懐かしい戸外のコンクリート製のシンクを支えるコンクリート脚、
なぜか、４つも家の北側に眠っていたのを、表に持ちだしました。

ゴミ持ちこみでは、１０キロ１５０円。
家まで、取りに来てもらうと、１個あたり８００円。
５０キロを超えるようだと、取りに来てもらった方が、安くつきます。

体重計を戸外に持ちだして、まずは自分の体重を測って、すぐ次には、体重計に乗ったまま、コンクリート脚を持ちあげます。
ぉぉ、１個２８キロです。
これなら、持ち込んだ方が安いのです。

でも作業が終わって市発行の「ごみと資源の分け方・出し方辞典」なるものを熟読すれば、コンクリートの持ち込みはＮＧのようで、５０キロにつき８００円で、１００キロまで戸別収集しますと涼しい顔して書いてあります、
そんなこと言ったって、私ぁ、２８キロ×４個で、１１２キロで１００キロ超、どうすりゃぁいいのぉ。

あとは、トタン、車に乗るように二つ折りしてみました。
更には、塩ビのパイプ、長さ３メーター強を３つに切りました。

ぁぁ、疲れた。