どうも今日の運気はよくないようです

市内の３ヶ所で始まった写真展の観賞にクロスバイクで出かけました。
途中遠回りもしたため、ぐるっと２６．２キロを走り帰ってきました。

２つ目の会場では、芳名録に名前を書こうと椅子に座ろうとしたのですが、脚軽やかな椅子はすっと後ろに逃げ、私のお尻をささえてくれません。
あっという間に視界がぐるっと４分の１回転、ズッシンと尻もちです。
“ しりこぷた ” を思いっきり打ち、ぉぉ～～、痛ぇぇっ。

３つ目の会場に向かう途中では、交差する一旦停止道路から元気のよい車がにゅっと。
思わず両手で急ブレーキ。
クロスバイクの後輪が浮き上がります。
おいおい、ちゃんともっとゆっくり左右確認して出てきてちょうだい。

どうも今日の運気はよくないようです。
そういえば、朝にはトーストを入れずにガスオーブンの火を点けていたなぁ。
おまけに次にはトーストだけ入れて、火を付けるのを忘れたし。
まぁ、こっちのは、単にボケてるだけなんだけど。
いずれにしても、こういう日は早く寝るのが１番。

サポートページに助けられ

昨日のことです。
インターネットのとあるサイトから申請書類（ＰＤＦ）をダウンロードしてプリントしようとした時、なぜか縮小されてプリントされます。
他のブラウザを使って、郵送による申請はできたのですが、原因はなんだったかなと今日ネットでチェック。

問題のあったブラウザの製造会社のサポートページにヒットし、説明通りにしたら事象は解消しました。
このブラウザへの信頼感が増すというものです。

お値打ち感いっぱい、幸せいっぱいのランチ

先日行った尾張旭市のギャラリーの手前にあった串かつやさん。
昼食時間帯だったのでランチを食べたら、種類の豊富な内容でした。

頼んだのは日替わりランチの 「 豚生姜焼き 」 。
出てきたのは、生姜焼きは当然として、プラスアルファの餃子３個に、カレー。
カレーはご飯にかければ、カレーライスができちゃいます。

なんか、３つの定食を食べたようで、お値打ち感いっぱい、幸せいっぱいでした。

鵜飼喜代子さんの木彫りの花びらには存在感が溢れている

中島峰子さんが主宰する峰山会の皆さんの 「 木彫展 」 。
レリーフが壁面に、箱物が会場中央のテーブルに展示されています。

皆さんの作品はどれも素晴らしい出来栄えです。

中でも私が凄いと思ったのが鵜飼喜代子さんの作品です。
めくれ上がった花びらの繊細な肌合いが、木に彫り込められています。
多くの葉に取り囲まれた花びらの、控え目でそれでいて存在感のある質感が光り輝いています。
会場受付の会員の方に、ちょうど会場にみえた鵜飼さんを紹介していただいてお話をすることができました。

鵜飼さんは木彫りの経験が１０年以上。
木の材質は朴の木で、硬いのもあるが彫り易いとのこと。

「 木を彫るのは専用の彫刻刀を使うんですか？ 」
『 印刀を使います。刃の形は１０種類以上あります。 』

「 あの優しい質感を出す時は、何を思って彫るのですか？ 」

『 私の場合は呼吸です。 』
『 精神統一をして無我の境地ですっと彫ります。 』

ぅぅ～～ん、呼吸ですか。
指先を筆頭に、体全体を制御して彫ってみえるのでしょうね。

「 木彫展 」 は、一宮市の三岸節子記念美術館で２８日（日）まで開催中です。

大泉雄一さんの 「 ゆらぎ 」 は、今日も輝き揺らぐ

堀川の川面が揺らいでいます。
頑丈な橋桁の脚元で、今日も、きらきら川面は揺らぎます。

暗い世界、明るい世界、そして中間の世界。
いずれの世界も、輝きで今日も揺らぎます。

大泉雄一さん、 「 ゆらぎ 」 での名古屋市長賞受賞おめでとうございます。

第４０回中部白日会展は、２８日（日）まで、愛知県美術館８階ギャラリーで開催中です。