クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

あれっ、あの明るく輝くのは??

2024年10月16日 22時07分30秒 | 天文、宇宙

夜9時頃、東に向かって車で走ると、東北東の位置にやけに明るく見える星が。あれっなんだろ。惑星かな。惑星にしては随分と北の方だし。ちかちかしてるから恒星かな。この時期、この時間に、いやに明るいな。じっとしてるから人工衛星ではなさそうだが。

結局、風呂に入ってこの時間、ネットにあった星座早見で調べたらカペラだった。そして近くに見えたのがアルデバラン、南に見えたのがフォマールハウト。そして、こちらははっきりしていたが、夏の大三角もきれいに見えた。月が出てるので明るく夜空は輝いてるが、星が近くに見えきれいな夜。こんなのはほんと久しぶり。

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小さな満月

2023年02月06日 18時04分27秒 | 天文、宇宙
今日の午前3時29分が満月だったそうです。今年一番小さな満月。
若干それより進んだ午前7時3分の月。今、まさに伊吹山に隠れようとしています。
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442年ぶりの天文現象

2022年11月09日 08時26分53秒 | 天文、宇宙
昨夜は、皆既月食プラス天王星食。なんと、皆既月食中の惑星食は、1580年の土星食以来442年ぶりという。
次に起きるのは、322年後の2344年に土星食が見られるという。でもこの時は、月の端をかすめるような食のようです。

私も、時間になるとソワソワ。寒い外に出て、赤銅食の月を楽しみました。
残念ながら、天王星までは確認できませんでしたが。
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木星と土星の見かけ上の位置が、397年ぶりに大接近

2020年12月22日 19時05分02秒 | 天文、宇宙
昨日は、木星と土星の地球からの見かけの位置が大接近し、最接近時には両惑星の視角度が0.10度で、月の視直径の1/5となります。

0.10度以下となったのは、397年前の1623年07月17日の0.09度以来で、次回は60年後の2080年03月15日の0.10度だそうです。
但し、1623年の時は、太陽に近いところに両惑星があり、実際には見られなかったのでは。(この節は、AstroArtsのHPより)

【昨日】午後4時半ごろには、全天を雲がほぼ覆い、観望は無理かと諦めていたのを午後5時半過ぎに外に出て見たら、なんと雲はほぼなくなり、南西の空低くに木星と土星が仲良くくっついて明るく輝いていました。
【今日】快晴です。但し、我が家からは燐家の屋根に木星/土星が隠れ始めた17時40分過ぎには、一気に雲が出て両惑星は見えなくなりました。

トップの写真が、今日撮った写真。明るい木星の右側に土星が見えます。なんとなく土星の環も写ってる(?)ような。


昨日撮った写真。木星の右上に土星が。
縮尺は、トップの写真と同じです。

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今日は夏至、そして部分日食

2020年06月21日 17時21分22秒 | 天文、宇宙
今日は部分日食。
ちょうど今の17時10分頃が最も食が進んだ時刻。

ウェザーマップ会長の森田正光さんによると、夏至の日の日食は、1648年以来372年ぶりとのこと。
また次の夏至の日の日食は2802年で、かなり未来のことだそうです。

1648年の夏至の日も新暦でいうと6月21日。旧暦では卯月(4月)30日のようですが、我が敬愛する円空さんは1632年の生まれですから、数え年17の年。
記録には何も残っていない時ですから、何をしていらっしゃったのか。
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