クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

ほんの1km程離れた川向こうの街では雨が降りましたが

2019年09月29日 18時03分32秒 | 町内会
雨降りの予報が、見事に外れることもあるものです。
実は、今日の日曜日は、地域の連区で最大行事の体育祭の予定だったのですが、午前0時から午後3時まで、小雨もしくは本降りで雨の予報。
結局昨日土曜日の午後1時半から行う予定の準備作業も行わないと決定されていたのです。

がしかし、今朝起きてみれば、1滴の雨も降った様子無し。ましてや午前9時前には晴れ間が広まり、予報の雨から曇り空を通り越して晴れになってしまいました。
体育祭は1週間後の日曜日に延期となりましたが、その時に雨でできない時は、中止となります。
週間天気予報によれば、土曜も日曜も曇り時々晴れで降水確率は30%。
なんとか体育祭ができそうです。

それにしても、昨夜から今朝にかけての夜間には、ほんの1km程離れた川向こうの街では雨が降ったといいますから、雨が降る降らないの境界上に位置したようです。
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これは、なにでしょうか?

2019年09月28日 19時43分16秒 | 我が家に集う小動物
今日、車に乗ろうとしたら足元に大きな毛虫。
体長は8~10cm、かなり大きな毛虫です。
ゆっくりゆっくりと前進してるようですが、とにかくゆっくりです。
ところで、その進んだ通り道には、ところどころにウンチ(?)の塊が転がっています。(トップの写真)

体長は8~10cm、名前は残念ながら分かりません。
左側には角状の突起があります(写真では、よく分かりません)が、右側が前のようです。

毛虫に一番近いウンチ(青○内)が毛虫の左約15cmに、そこから約30cm離れて2つ目、更に直角に曲がって上方約50cmにもう一個が。
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羽島市歴史民俗資料館で、本日より円空仏の写真展を行っています

2019年09月28日 18時36分16秒 | 円空さん
羽島市歴史民俗資料館の令和元年度第3回企画展として、本日より円空仏の写真展を行っています。

「写真で巡る日本各地の円空仏」展
  会期:令和元年9月28日(土)~12月15日(日)
   ※月曜日と10月15日(火)、11月5日(火)は、お休み。
    10月14日(月)、11月4日(月)は、開場。
  時間:9時~17時(入館は16時30分まで)
  場所:羽島市歴史民俗資料館
      羽島市竹鼻町2624-1
      TEL 058-391-2234

“日本各地”と語るには少しおこがましいタイトルですが、私がこれまで円空仏を参拝した15の都道府県の内、12の都道府県の円空仏の写真94枚を展示しています。
新聞紙見開き大のA1サイズ(594×841mm、)10枚と、A3ノビサイズ(329×483mm)84枚で、大きなサイズの写真であなたを円空の祈りの世界にご案内します。

羽島市歴史民俗資料館への入館は有料(高校生以上、300円)となっており誠に恐縮ではございますが、お近くにお出かけになられることがあれば、是非ともお立ち寄りくださいますようご案内申し上げます。

以下、羽島市歴史民俗資料館のホームページの該当ページにリンクしています。

第3回企画展 ご挨拶

企画展「写真で巡る日本各地の円空仏」開催のご案内
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落ち着いた親しみやすさがいっぱいの「手つむぎ・染め・織り展」

2019年09月28日 12時35分41秒 | 美術展
土をならして、種を蒔いて、綿ができたら紡いで染めて、そして最後に織り上げる。
長い工程をひとつずつ着実に歩みながら、目の前の織物とする。
素敵な時間でしょうね、ゆったりと前を見つめて出来上がりを確認しながら進むことは。

一宮市玉堂記念木曽川図書館で開催されている「第30回手つむぎ・染め・織り展」(尾張もめん伝承会)。
染める材料も、購入するのもあるそうですが、自分たちで育てることも。

藍が展示してありました。
染料は葉っぱから採るそうですが、赤い小花がいくつもついています。
あちこちの道ばたでよく見かける花に似ています。
案内してくれた野村千春さんによると、よく見かけるのはイヌタデ(赤まんま)で、それだと茶色になるそうです。
それにしても、そっくり、藍もイヌタデもタデ科で仲間のようです。

展示してある織物は、いずれもしっとりとした色合い、風合い、そして何よりも落ち着いた親しみやすさがなんともいえません。
基本は格子縞で、縦、横それぞれ複数本の色が織り込まれている様の協調感というか、調和感が絶妙で温かい雰囲気です。

「第30回手つむぎ・染め・織り展」は、29日(日)まで、一宮市玉堂記念木曽川図書館3階展示室で開催中です。

紡ぎ、織りの実演もある尾張もめん伝承会の「手つむぎ・染め・織り展」
ゆっくりと確実に糸が連続して誕生してくるのは、見ていて気持ちがいいものです
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車掌の車内アナウンスの言い回しに......

2019年09月26日 20時12分24秒 | 日記
『発車間際の駆け込み乗車は危ないですから、絶対お止めください。』と、JRの車内アナウンス。
若い女性の車掌の声ですが、『絶対お止めください』に何か違和感があります。
『絶対しないでください』というように打消しの言葉が入ってないからかな。
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