ケリがいっぱい

今日の昼前、接骨院の帰り、道路脇の田んぼに、鳥がいっぱい立っています。
アオサギ１羽、シラサギ１羽、そして、ケリが１０羽程、７、８ｍ四方ぐらいの小さくくくった田んぼに立っています。

午後３時前、さすがにもういないだろうと思いつつ、図書館に出かけるついでに、ちょっと遠周りして件の田んぼの手前のコンビニ駐車場に車を停めると、サギ２羽はいませんが、ケリはいます。
車から降りてそっと近づくと、私の気配を察したのでしょう、半数ほどが飛び立ちました。
それでも残ったケリを撮ってきました。まだ幼そうです。

２回目接種の翌日は38.1℃

先週の木曜（７月８日）は、新型コロナワクチンの２回目接種日。
１回目の翌日、37.1℃の微熱ながら体がしんどかった私は、２回目接種日を悶々として迎えました。(ちと、オーバーか)

さてさて、１５時１５分が集団接種会場での予約時間です。１４時３９分に家を出て、接種会場の市中央病院の駐車場には、１５時４分に到着。歩いて病院入口に向かいます。
１５時９分、予約クーポンと予診票を受付係員に見せて、予約者の消込をしてもらいます。消込は、黄色のマーカーペン（ぅぅ～～ぅっ？？）。係員の配置は、１回目と同じですが、被接種者の数は少なく、あっという間に接種部屋の並ぶ廊下に着きます。ここでも滞留はなく、部屋入口から姿を見せ手を振る係員の元へ、そして接種部屋に入場。
若い看護師さんが、にこやかに迎えてくれます。
用意された小さな椅子に座り、利き腕でない腕（左腕）をだらんと下げて、看護師さんの前に腕を差し出します。
注射器を持つ看護師さんの姿は、私の視界からは外れています。１５時１１分、看護師さんの歌うような『イチ、ニィ、サン！』の弾んだ声を聞きながら、注射針が腕にチクッと刺さります。暫くして看護師さんの『ムニュムニュ？』の声もあったのですが、意味が不明で何が起きているのか分かりません。一瞬、針を刺したが液が漏れたのかとも思いましたが、そんなこともなかったようで、『はい、終わりました』の声で、私は椅子から立ち上がり廊下に出ます。

廊下で待機の係員からは、観察終了時間の指示を受けて、次の係員の誘導に従い、観察場所の椅子に座り１５分。何事も無く、病院を出て、家に帰ったのが１５時５４分。まずは、２回目の接種は無事終わりました。家に着いてから測った体温は、36.2℃から36.6℃で、まぁ平熱です。２１時頃、床に就きました。

さて一夜明けて接種翌日の７月９日（金）になりました。
朝目が覚めた時（５時２０分頃）には、ワクチン接種をした左腕が痛く、軽く患部をなぞってみると少し腫れてるようです。体も熱っぽく体温を測ってみると、36.4℃で、朝にしては普段より若干高めです（いつもは、35℃台）が、熱が出ているという程ではありません。ただ、朝食の準備で、冷蔵庫の一番上の段にあるチーズは左腕が痛く、左手で取り出すことがかなり難儀です。

その後こまめに体温を測りましたが、７時過ぎまでは36℃台の後半（、一度だけ37.1℃(06:21)）です。
そして、８時４５分に37.0℃となり、以降はずっと37℃台。ついに、１６時２７分に38.1℃となり、この頃には寒気があり、頭痛も始まりました。
熱が収まる様子も無く、早目の夕食の後、解熱剤を飲み、１８時５分には、床に就きました。
ちなみにこの日の日中は、何回も起きはしたものの、ほぼ布団の上で横になり寝ていました（寝ていたのは、6:45～8:40、9:30～10:35、12:50～13:35、14:45～15:30）。

接種翌々日の７月１０日（土）。
起床後の７時１２分に36.4℃。冷蔵庫の一番上の段のチーズも、左手で問題なく取り出せました。

その翌日の７月１１日（日）は、起床時（６時17分）に35.8℃で、やっと普段の自分の体温となり、やれやれです。

順天堂大が発表してるコロナ接種の副反応統計では、２回目の接種をして37.5℃以上の発熱があった70歳台男性は８％ぐらい。
７０歳の私は、その８％に当たったようです。

明日から、五十住啓二写真展「コハクチョウは情愛がいっぱい」を始めます

今日は、明日から始めるコハクチョウ写真展の第三弾、五十住啓二写真展「コハクチョウは情愛がいっぱい」の飾りつけをしてきました。
１時間１５分で、写真２３枚とキャプション１１枚を壁面にピン止め完了。

写真展のテーマは、「一度つがいになると一生涯相手を替えないというコハクチョウの、家族に対する強い紐帯」です。

　会期：７月６日（火）～３１日（土）
　　　　　※日曜、月曜日は休み
　場所：かふぇぎゃらりぃ類
　　　　　稲沢市祖父江町山崎鶴塚260-2
　　　　　TEL 0587-97-1203
　時間：１０時～１８時
　　　　　※最終日は１７時まで

お近くの方、コハクチョウに関心のあられる方、是非ともご来場ご高覧をお願いいたします。

最低血圧が５２mmHgでびっくりしたのですが

ぎょっ、なんだこれは。
もう８日前のこととなりますが、３ヶ月に１度の内分泌科の定期受診の時のこと。いつものように、病院に着くと受付の後で、血圧を測ります。
この日は、最低血圧が５２mmHg。ちなみに最高血圧は、１０６mmHgで、脈拍数が９１bpm。
こんなに低い血圧数値が正式記録に残っては、一生の禍根（？）とばかり、すぐに２回目を測ります。１回目は右腕で測ったのですが、今度は左腕です。結果は、最低血圧が６５mmHg、最高血圧１３０mmHgで、脈拍数が８７bpm。
やれやれ、こちらを正式記録としようっと。

でもでも、ネットで調べると、低血圧の定義は、最高血圧が１００mmHg未満のようだから、私の今回の１回目は、低血圧とは言わないようですね。
むしろ２回目測定値が、３段階ある正常域血圧の一番高い「高値血圧」に該当するから、高血圧を心配しないといけないのかも。