クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

高速道路の下をくぐるのも、いろんな空間があります

2016年02月17日 13時09分53秒 | 散歩
風は冷たく強いのですが、日差しも強い今日の散歩。
途中でジャンパーを脱いで、小脇に挟んで散歩を続行。

人があまり通らない道では大きな声で歌いながら歩くのが私の流儀。
南沙織の「17才」や、敏いとうとハッピーブルースの「わたし祈ってます」、「よせばいいのに」、「星降る街角」、井沢八郎の「男船」、「男傘」、「あゝ上野駅」、森進一の「おふくろさん」、舟木一夫の「北国の街」と、昔懐かしの歌がとどまるところをしれません。

さて、今日名神高速道路の下をくぐった時、お風呂場で歌う時のように、天井で声が響きます。
いやぁ、気持ちいいですね。
帰り道でもその気持ちよさを味わおうとしたのですが、帰りは不発。
同じ高速道路の下をくぐる道でも、行きはトンネル状で疑似密閉空間なのですが、帰りは橋脚で高速道路を支えていて“あっぱっぱ”なんですね。

まぁ、なんの気なしにこれまで歩いていましたが、今日は新発見の日となりました。
コメント
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