松田文雄さんの「小春日」を今日も観てきました。
松田文雄さんの「小春日」の圧倒的な情感
これまで気が付かなかったのですが、妹の右足の親指が顔をのぞかせているように見えます。
藁草履を履いているので、妹は足袋を履いているのだとばかり思ってましたが、指がごっそり見えるほど足袋が痛むのもなんだか変かなと思う時、妹が履いているのは靴下で、無理やり藁草履の鼻緒に突っ込んでいるのでは、と少女の足先が気になります。
昭和21年の幼子を描いてますから、色々と想像されてきます。
松田文雄さんの「小春日」は、一宮市三岸節子記念美術館で開催中の特別展「名品と出会う -企業コレクションによる日本近代洋画展-」(~11月12日)で展示されています。
松田文雄さんの「小春日」の圧倒的な情感
これまで気が付かなかったのですが、妹の右足の親指が顔をのぞかせているように見えます。
藁草履を履いているので、妹は足袋を履いているのだとばかり思ってましたが、指がごっそり見えるほど足袋が痛むのもなんだか変かなと思う時、妹が履いているのは靴下で、無理やり藁草履の鼻緒に突っ込んでいるのでは、と少女の足先が気になります。
昭和21年の幼子を描いてますから、色々と想像されてきます。
松田文雄さんの「小春日」は、一宮市三岸節子記念美術館で開催中の特別展「名品と出会う -企業コレクションによる日本近代洋画展-」(~11月12日)で展示されています。