クロスバイクで元気

念願叶った定年退職の身は、先立つ物は細く時間は太くの狭間。
歩いて、自転車に乗って感じたことを、気ままに書き続けます。

写真展 「 羽島の円空さん 」 が終了しました

2014年01月31日 22時07分18秒 | 円空さん
昨年の12月16日から始めた写真展 「 羽島の円空さん 」 。
会場の “ あきしの庵 ” さんのご厚意により会期を延長してましたが、今日、1ヶ月半に亘る開催を終了しました。
大勢の方と親しくお話ができ、写真展の期間中、楽しく過ごすことができました。
一方、折角会場に来て下さったのに、私が不在にしていたためお会いできなかった方々には申しわけないことをしました。

『 円空仏を見ていると心が落ち着きます。 』 と言われる方が多く、円空さんが彫った仏さまが300年以上も経った今でも、人々の心に安らぎを与えていることは、素晴らしいことだと思います。
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坂崎一彦さんのご冥福をお祈りいたします

2014年01月30日 18時37分57秒 | ドラゴンズ
坂崎一彦さんが亡くなられたと今日のスポーツ紙で知りました。
浪商出身のスラッガーです。

私が記憶しているのは、背番号9の坂崎選手がライト、センターは国松彰選手で背番号36、そしてレフトが背番号40のエンディ宮本選手。
この39年間ドラファンの私が、まだ熱烈な巨人ファンだった頃のジャイアンツの外野布陣です。
私の小学6年生の頃ですから坂崎選手は24才だったんですね。

勝負強い左バッターだった坂崎選手のご冥福をお祈りいたします。
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川合邦子さんの絵は、少年少女時代の懐かしい風景、懐かしい空気が、静かなうねりをもって迫ってくる

2014年01月29日 20時11分07秒 | 美術展
その画面の左側の上部には、真横から15度くらい斜めから見た4連のこぎり屋根が浮かんでいます。
屋根の高さは、左へ段々と低く、明るい乳白色がベースとなっている絵。
小さな赤い四角、時を超えた覗き窓でしょうか、画面中央右に、そして左にも、その上にはすっと伸びた横線も、赤で描かれています。
画面右側には、正面から見上げたそびえ立つのこぎり屋根が、画面からなびき出る風に埋まって描かれています。

不思議な感覚を呼び覚ます絵です。
少年、少女の時、日常的に周りにあった懐かしい風景、懐かしい空気が、静かなうねりをもって迫ってきます。

「 尾西の風 Ⅰ 」 と名付けられた水彩・アクリル画。
川合邦子さんの絵は、今日知人から伺ったとおりに市役所分庁舎5階に展示されていました。
20日ほど前に川合さんからお聞きした時には“ 黒 ” を基調とした画面構成を、 “ 白 ” へ転換を図られているとか。
今日見た絵は13年前の公募展 ( 木曽川周辺の風景とそのまちなみ ) に応募された作品のようですから、黒でも白でもない乳白色の時代があったんですね。
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『 お札のお釣り 』 と 『 つり札 』

2014年01月28日 16時30分29秒 | 日記
『 切符と “ お札のお釣り ” をお取りください。 』 と切符自動販売機からの声。
さすが、旧国営のJRだけありますね。

某私鉄の販売機は、 『 “ つり札 ” が出ます。 』 、 『 “ つり札 ” をお忘れなく。 』 と連呼しますが、分かりやすい表現のJRに私は軍配を上げます。
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『 あっ、知ってる。この じいさん。 』

2014年01月27日 19時07分48秒 | 散歩
『 あっ、知ってる。この じいさん。 』
散歩の途中、四つ角で目が合った女の子二人連れの1人がそう言います。
続いて、 『 町内会の人だわ。多分。 』 と、もう1人の女の子に話しかけます。

二人は、小学2、3年生くらいです。
それにしても 『 じいさん。 』 と呼ばれるのは、悲しいなぁ。
この年代特有のよく通る透き通った声は、私の悲しさを倍加させます。
もう 『 おじさん。 』 とは呼んでもらえぬ風体になってるってことなんでしょうが、ぅぅっ、いと悲し、そして哀しぃ。
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