今日から始まった「中島あさ子絵画展」、午後に行ってきました。
にこやかにお迎えくださる“あさ子先生”が描く絵は、水彩、パステル、油、鉛筆と多岐にわたり、どの絵にも漂う伸びやかな空気がなんともいえません。
絵に描きとめる対象をじっと見つめ、そのエッセンスを描き出す力は、いつもすごいものがあります。
そして、自分の絵に常に変革を求める中島さんのたぎる思いを、私も見習わないといけません。
「中島あさ子絵画展」は、一宮市玉堂記念木曽川図書館3階にて、4月5日(日)まで開催されています。
にこやかにお迎えくださる“あさ子先生”が描く絵は、水彩、パステル、油、鉛筆と多岐にわたり、どの絵にも漂う伸びやかな空気がなんともいえません。
絵に描きとめる対象をじっと見つめ、そのエッセンスを描き出す力は、いつもすごいものがあります。
そして、自分の絵に常に変革を求める中島さんのたぎる思いを、私も見習わないといけません。
「中島あさ子絵画展」は、一宮市玉堂記念木曽川図書館3階にて、4月5日(日)まで開催されています。
東京国立博物館の東洋館に初めて行きました。
ここは静かでいいところですね。
ゆっくりと気のすむまでアジア各国の仏さまや神さまとお話ができます。
トップの写真は、「飛翔する神像」。
中世インドのヒンドゥー教寺院の建物に取り付けられていたそうです。
人々が見上げる位置にあり、この空飛ぶ神を見てインド人は何を思ったのでしょうね。
ここは静かでいいところですね。
ゆっくりと気のすむまでアジア各国の仏さまや神さまとお話ができます。
トップの写真は、「飛翔する神像」。
中世インドのヒンドゥー教寺院の建物に取り付けられていたそうです。
人々が見上げる位置にあり、この空飛ぶ神を見てインド人は何を思ったのでしょうね。
「菩薩」。中国山西省、6~7世紀隋時代、砂岩から造られています。
「十一面観音」。中国陝西省。
「山彩鎮墓獣」。7~8世紀唐時代、中国。
帰り道、JR上野駅に急ぐ道すがら、公演の通路を照らす灯り。
速水御舟が描いた本物の絵が見たくて、山種美術館に行ってきました。
今、開かれているのは、「 花と鳥の万華鏡 -春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥- 」 。
御舟が描いた「百舌巣」、「牡丹花(黒牡丹)」など、どの絵も全て、純粋な美の塊であり、画家の魂が乗り移ってる。
今、開かれているのは、「 花と鳥の万華鏡 -春草・御舟の花、栖鳳・松篁の鳥- 」 。
御舟が描いた「百舌巣」、「牡丹花(黒牡丹)」など、どの絵も全て、純粋な美の塊であり、画家の魂が乗り移ってる。