写真展「円空の祈り」の会期を延長します

開催中の五十住啓二 写真展「円空の祈り」。
明日３１日（火）が最終日の予定でしたが、４月１５日（水）まで会期を延長します。
世の中、新型コロナウイルスの感染拡大で閉塞感が漂っていますが、まだご覧になっておられない方で、事情の許す方は是非ともご来場、ご高覧をお願いいたします。

会場には、Ａ３ノビサイズの円空仏写真を３０枚展示しています。
元々円空さんが彫った仏さまは微笑んでいらっしゃいますが、その中でも特に微笑みが優しい円空仏を集めています。

　五十住啓二 写真展「円空の祈り」
　　令和２年３月１６日（月）～４月１５日（水）
　　　※８時～１８時、最終日は１４時まで
　　　※木曜日は、お休み
　　珈琲茶房＆アートギャラリー あきしの庵
　　　一宮市平和２-９-１５、TEL 0586-43-8303

薬密度が１５倍

飲まなければならない薬が一気に増えました。
先週金曜日までは、１日あたり０.５錠（１日置きに１錠を服用）だったのが、土曜日（３／２８）の病院での診察の結果一気に増えました。
新しく毎日７錠の薬を飲むことになり、薬頼り度が急激に膨れ上がり１５倍の濃密さ。

愛用している薬ケースは縦３列、横７列で計２１個の区切りがあり、これまでは１区切りを１日として３週間分の薬（１０錠か１１錠）を入れていたのですが、これからは（朝、昼、晩）×７日分の薬を入れることになります。
見るからに薬ケース内の薬密度が高く、圧迫感がありますが、漏れなく服用するためには致し方ないんでしょうね。

トップの写真は愛用の薬ケース。今日の月曜日、朝食後の薬を取り出した後の状態です。

今日も、図書館の特設窓口へ

臨時休館中の図書館の特設窓口に行き、予約した書籍３冊を受け取ってきました。

私の前に玄関扉のガラス越しに先客が1人予約資料の受け取り中です。建物の中に入ろうとした時に扉の貼り紙が目に入りました。
『資料の受け取りは、感染防止のため１組ずつでお願いします』、なるほどと、玄関前で待つこと暫し、先客が扉から出終わってから、建物の中に入り４ｍ進んで特設窓口へ。

４０台ほど停められる図書館専用の駐車場は、がらがらで寂しいものでした。
早く、通常運用ができるようにならないかな。
でも、予約さえすれば、本が借りれるってのはありがたい措置ですね。

水仙の５番花が咲きました

この冬咲く水仙、５番目の種類の花が咲きました。
副花冠の色が艶やかです。

もう１つ、なんていう名前か但し句は知りませんが、いつも「ギョウリュウ」と呼んでます。
よく伸びた木に白い花がいっぱい咲きます。

臨時休館中の図書館が、特設窓口を開設

臨時休館中の地元の図書館が、本日より予約資料の受け取りに限り、特設窓口を開設してくれました。
もうかなり前に、私の予約への割り当ては済んでいたのですが、いかんせん休館で受け取ることができませんでした。
今日は朝１０時からの開館ですが、混雑を避け、昼１時過ぎに図書館に着きました。
特設窓口って、どこに作ってあるんだろうと想像していた場所より奥に窓口はありました。
私は、図書館の外扉と内扉の間のスペースかなと思ったのですが、内扉よりも中側に窓口があり、それ以上中には入れないように長机が置いてあり、その向こうから顔見知りのお姉さんがにっこりと私を迎えてくれました。

予約した本を受け取って帰ってきましたが、これで予約枠（５冊）が１つ空き、次に読みたい本の予約申し込みを家のパソコンから早速入力しました。

図書館が、早く通常の運営に戻ることを願ってます。