人権啓発講演会・（映画監督）井筒和幸さん

昨日は、近くの市民会館で、『愛、平和、パッチギ！』を聞いてきました。
講演者は、映画監督の井筒和幸さんです。
私は全然知らなかったのですが、有名な監督さんらしい。

思いに残ったフレーズを紹介します。

『今の若人は、どうやって生きていったらいいかなぁと悩んでいる。昔と変わらない。年寄りはいい、生きていくだけ。』
『人権と言えば、まずは生存権。生存を脅かすものは、暴力。暴力のさえたるものは、戦争。戦争は、ひとの生存権を奪ってしまう。』
『人間の歴史は、平和の時に戦争を考え、戦争の時に平和を考える。』
『仲良くして共存していくしかない。』
『誰もが “いがみあわないレベル” への実現目指した社会への提言が、自分がしたい映画。』

いいお話を、いっぱい聞きました。
そして彼は退場する時、地味だった手話の婦人に感謝の念を表して去りました。
かっこいい人でした。

おっと、びっくりぃぃぃ～～

昨夜というか、今日の未明というか、寝ていた私は、なぜか右手がお腹に。
ぉぉっ～～、なんとそこには、手のひらに収まる“しこり”が。
二度三度と触っても、やっぱり同じ大きさ、柔らかさの“しこり”が。
あぁぁ、初めての発見というか、ぉぉついに大腸ガンが現れたかぁと。
どこの病院に行ったらいいのかなぁ。
いつものあの病院か。
でもそんなにビッグな病院じゃないし、もうちょっと足を伸ばしてあの近代的な病院か。
でも、この“しこり”が何かを、まずは朝起きたら、ネットで調べなくっちゃ。
キーワードは何がいいかなぁぁぁ～～？？

朝６時になって、また触ると何もあの“しこり”が無いじゃありませんか。
あれっ、どこに行っちゃんたんだろぉ。
あれこら思案すると、やっと分かったのが、そうなんです、それは私の“おへそ”だったんです。
ぁぁよかったぁ。

でも今度は“おへそ”の下三寸の“あれ”を“しこり”に思うかも。

いたちさんと邂逅

今日午後、家の裏手に出たら、なにやら背の低い黄土色の小動物。
その距離、５メートル、思わず目が会っちゃった。
そうです、それは、“イタチ君”でした。
３秒後には、彼はふいと後ろを向くと、ぱっと消えました。
あとを追って見渡しても、もうその姿は見えません。
いやぁ、脚が早いですね。

高所の剪定は７６才も

今日は市内のホームセンターで園芸用三脚なりを注文しました。
３００センチタイプで、今日明日と特売。
ほんとは１段長い３３０センチタイプが欲しかったのですが、特売対象外というのであきらめました。

対応してくれた店員さんは４０才代のご婦人。
彼女が言うには、『うちでも使ってるけど、これは使いやすいですよね』って。
よくよく聞いてみると彼女のお父上、御歳７６才が、よく木を切ってくれているとか。
脚立は４つの脚があり、４本ともきっちりと地面に着かないと揺れるから危ない。
経験のある私は、思わずうんうん。
この園芸用三脚は、地面にしっかりと喰い込んで、３本脚だから３本とも必ず接地し安定感がいいとか。

庭師さんにお願いすれば、１回２万円ほど。
でもこの３脚は１万５千円程なので、１年で元がとれます。
７０才までの１０年間は使おうと思っていたのですが、健康であれば７６才でもしっかり活用できると聞いて、ますます我が意を得たりです。
まぁ、脚の上から転落しないようにしっかりと用心する必要はありますが。

おごるな河村さん

名古屋市長の河村さん、彼はちょっとやり方が傲慢すぎるのでは。
市議会リコールが不成立で、よかったよかった。
彼は、民意民意とすぐに言うけれど、だぶってサインした人を除いて何が文句あるんでしょうか。
「書面上、署名が正しくされていない分」について、誰に署名を求められたかを署名者に確認することに、何が文句があるのでしょうか。
一体、何億円使えば、気がすむのでしょうか。
彼のパフォーマンスは一部の市民に受けるかもしれませんが、言ってることは不合理、理不尽です。
独りよがりな我がままは、もうやめてもらえませんか。